*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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【無料動画サービスのGYAO!が終了】18年間ありがとうございました

いつものようにバスルームでGYAO!のアプリを開いて見えたお知らせにびっくり。私に数々の韓国ドラマを無料で楽しませてくれたGYAO!が今年の3月末をもってサービスを終了するそうです。

GYAO!の歴史はネット界では長く、18年間。今はヤフーが運営していますが、最初はUSENが提供してくれていたサービスでしたね。

え、ドラマが無料で見られるの!?とうれしい驚きだったのを覚えています。

当時と違い、今は動画サービスが花盛り。GYAO!にお世話になってきた私としてはさびしい限りですが、GYAO!さんになんの利益ももたらさなかった身ですので、仕方ありません。

これまでたくさんの楽しみと新しい発見をありがとうございました。
心からのお礼を言いたいです。

【女人天下のカン・スヨンさん逝去】心よりお悔やみ申し上げます

私はこのようなブログを書いていますが、特に誰かの追っかけをしているわけではないので、韓国芸能界のニュースなどを細かくチェックしているわけではありません。
本日たまたま目にしたネットニュースの見出しにカン・スヨンさんの名前を見つけて驚愕しました。

5月5日に心停止状態で病院へ搬送され、本日お亡くなりになったそうです。享年55歳。

私がこのブログであらすじを書き始めたのは、カン・スヨンさん主演の「女人天下」がきっかけ。彼女が演じる憎たらしいナンジョンをいじくりつつも、150話の超大作を何度も何度も視聴して楽しませていただきました。

他の歴史ドラマを見ても、中宗の時代にかぶるたびに、カン・スヨンさん演じるナンジョンとチョン・インファさん演じる文定王后とト・ジウォンさん演じる敬嬪の3人がいつも浮かびます。他の時代のドラマでも彼女たちの名前が何かの象徴や代名詞のようにぽんと飛び出てくる場合もあり、そんなときにも思い浮かべます。それほどまでに、強い存在感のある超ヒット大作でした。

カン・スヨンさんは久々の復帰作が予定されていたそうですが、それもかなわぬ夢となってしまいました。私としては、時代劇のカン・スヨンさんをぜひもう一度見てみたかったです。最近は権利関係の事情からかわかりませんが「女人天下」の配信がないのがさびしいですね。彼女が主演した映画「シバジ」も見てみたいと思いつつも、なかなか手に入らないようです。機会があれば見たいです。

カン・スヨンさん、ありがとうございました。


※追記
久々の作品は撮影を終えているというニュースもあるようです。遺作として見られる日がくるかもしれません。

<視聴した現代ドラマの感想あれこれ その5>

THE K2~キミだけを守りたい~


ありえない話!なのですが、ドラマのシリアスなトーンと壮大すぎる設定、主役お二人の存在感のおかげでついつい引き込まれてしまうドラマでした。この場合の主役お二人とは、チ・チャンウクとユナちゃんのお若い二人ではなく、チョ・ソンハさんとソン・ユナさんの大人コンビを指しています。

見る人の年代によって入れこむ人が違うのかもしれませんが、私は断然ソン・ユナさん!あくどいことをしていてもなぜかかっこいい。断然たる権力と金銭があって迫力たっぷり、そして女性らしさと哀しさも備えた女性にぴったりでした。

ソン・ユナさんは実は「チャングム」にイ・ヨンエさんの前にキャスティングされていたという方で、大昔の時代劇「龍の涙」に出ています。それほど重要な役柄ではありませんでしたが、初登場の瞬間に、ただの脇役とは思えないオーラと美貌が一目で伝わる、すごい存在感でした。だからチャングムの監督が作品に出したいと思ったのはすごくわかります。あと、美人でちょっとだけキツくてごくわずかな影がある(雲一つないピーカンな晴天ではない感じ)が、韓国の方が好きそうな美人だなとも思います。

お歳を重ねてもソン・ユナさんはおきれいです。普通は目力が弱まりますが、彼女は元からキリッとハッキリした目だったから、あまり老けが出ていないのかな。もちろんお手入れもされていると思いますが。どちらかといえば老けが出ているのは口元で、年齢による痩せが少~しありました。でもそんなのを吹き飛ばすくらいカッコイイ女性でした。

あ、ソン・ユナさんのことばかり語ってドラマのストーリーに全然触れていませんが・・・

清廉なイメージで国民に大人気の大統領候補(実は女たらしで超野心家)とそれをしたたかにサポートする女性の物語です。公式には、めっぽう強い傭兵くずれの男と大統領候補の隠し子である美しい娘のラブストーリーなのかもしれませんが。

結末、私は好きでした。
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