ぱちぱちぱちぱち~!(自己拍手です。すみません)
先ほど「王と妃」の最終回である186話のあらすじをアップし終えました。
「女人天下」の150話を超える大長編だったので、一人感慨にふけっています。
更新頻度が一定でなく、仕事が忙しいときにはスコーンとさぼったりしたため、
あらすじを楽しみにアクセスしてくださった方には
ご期待にそえないことがあったかもしれません。
それでも最後までお読みくださった方、ありがとうございました。
「王と妃」は真面目な歴史ドラマで、地味といえば地味でしたが、
とーーーーーーってもおもしろかったです。
このまま終わらずに李氏朝鮮王朝最後までドラマにしてほしいくらい。
(キャスト不足は必至なので100年経ったら同じ俳優使うのアリってことで)
前半はカリスマ性はあるけど世間体を気にする世祖が王位につくまでを
ハン・ミョンフェをはじめとするいろんな側近とともに描いた男っぽい世界。
後半は成宗の側室たちと有名なユン妃も登場してきて
仁粹大妃が日に日に憎まればーさんに成長してちょっと大奥っぽく。
そして最後はなんだか哀れな燕山君の物語でした。
俳優さんたちが皆さんお上手で見ごたえありました。
仁粹大妃はじめイム尚宮らの老けメイクもけっこうすごかった。
史劇大好き!李氏朝鮮王朝の歴史が知りたい!という方には
間違いなくおすすめしたいドラマです。(長いですが)
なお、人物やエピソードに焦点を絞った記事はそのうちアップするつもりです。
スポンサード リンク