*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」無料配信がGyaoでスタート!>

少しだけご無沙汰しております。
夏バテ気味のようで何事にもヤル気が出ませんでした。
(「朝からだるい・・・」とまるで何かの広告のような状態)

そんな毎日、私のささやかな楽しみは「妻の誘惑」をGyaoで見ること。
復讐劇ですが、バカバカしすぎてもうぶっちぎりのおもしろさですよ。
で、今日も「エリや~」「ウンジェや~」の世界に浸っていたら
なんと「王と妃」の配信が本日より始まると知り、
急いで記事をアップしにきたしだいでございます。

この「王と妃」は、NHK放映中の「王女の男」の時代を描いたドラマ。
186話という超大作で、史実度が高く、ひたすら権力抗争が描かれます。
メイン人物は、世祖(首陽大君)と長男嫁のインス大妃(ハン氏)。
少年王・端宗を演じるチョン・テウさんの演技に涙をさそわれ、
ややこしいおっさん王・世祖にときどき苦笑し、
策士ハン・ミョンフェのしたたかで大胆な生き方に引き込まれ、
インス大妃のドス黒さに胸焼けが起こることうけあいです。

(私にとっては)なつかしの第一話をさっそく視聴したら
オープニングの音楽を聞くだけでワクワクしてきちゃいました。
ギャグがない歴史モノがお好きな方には強くおすすめしたいドラマです!
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<王と妃 相関図 その2>

「王と妃」後半以降の王室中心の人物相関図(家系図)をアップします。
ドラマに必要な人物のみ記載していますので
登場しない側室や世宗の庶子などは省略しています。


それにしても系図を作るたびにいつも思うんです。
「お願いだからいつも嫡統長男に
継がせてくださいチョーナ~」
と。
次男がのしあがったり逝去した長男の息子にフェイントしたりされちゃ
作図が面倒くさくてたまりません!


うめ子のまったくの個人的事情なんですけどね。
順当に嫡統長男が継がないからこそ
おもしろい歴史が生まれるというのも十分承知しているんですけどね。

なおこの系図以前を見たい方は「王と妃」相関図その1をご利用ください。
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<祝!「王と妃」186話分あらすじコンプリート!>

ぱちぱちぱちぱち~!(自己拍手です。すみません)
先ほど「王と妃」の最終回である186話のあらすじをアップし終えました。
「女人天下」の150話を超える大長編だったので、一人感慨にふけっています。

更新頻度が一定でなく、仕事が忙しいときにはスコーンとさぼったりしたため、
あらすじを楽しみにアクセスしてくださった方には
ご期待にそえないことがあったかもしれません。
それでも最後までお読みくださった方、ありがとうございました。

「王と妃」は真面目な歴史ドラマで、地味といえば地味でしたが、
とーーーーーーってもおもしろかったです。
このまま終わらずに李氏朝鮮王朝最後までドラマにしてほしいくらい。
(キャスト不足は必至なので100年経ったら同じ俳優使うのアリってことで)

前半はカリスマ性はあるけど世間体を気にする世祖が王位につくまでを
ハン・ミョンフェをはじめとするいろんな側近とともに描いた男っぽい世界。
後半は成宗の側室たちと有名なユン妃も登場してきて
仁粹大妃が日に日に憎まればーさんに成長してちょっと大奥っぽく。
そして最後はなんだか哀れな燕山君の物語でした。

俳優さんたちが皆さんお上手で見ごたえありました。
仁粹大妃はじめイム尚宮らの老けメイクもけっこうすごかった。
史劇大好き!李氏朝鮮王朝の歴史が知りたい!という方には
間違いなくおすすめしたいドラマです。(長いですが)
なお、人物やエピソードに焦点を絞った記事はそのうちアップするつもりです。
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