*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます

<「韓明澮ハンミョンフェ~朝鮮王朝を導いた天才策士~」あらすじ104話のその後に>

「韓明澮ハンミョンフェ」最終話までのあらすじをアップし終えました。
感想は・・・・・・「王と妃」をすでに見ている私としてはビミョ~です。

まず、「王と妃」では省略されていた年月のことも
年代を追って結構こまかく事件を紹介してくれるので
そういう意味では多少は参考になったかな~とは思います。
「王と妃」と違った描き方だとこうなのか~と感じることもありました。
あと「ハン・ミョンフェはカッチョイイ」というコンセプトなので、
イ・ドクファさんのファンの方は超!満喫できると思います。

ただドラマ自体がなんというかもう・・・(汗)
仁粹大妃はいきなりユン妃と仲たがいしているし、
燕山君もいきなり邪悪になっているしで、
経緯の描写や「間」や余韻というものがほとんどゼロなんですよね。
見てるこっちは全然盛り上がっていないのに
制作側が勝手に「ここが見せどころ」と設定したシーンは
内容に合ってない音楽が唐突にジャカジャカと流れるしで
まーったくもってドラマに乗れませんでした。

それでもまだ「王朝の暁-趙光祖伝」みたいに
かわいく50話くらいで終わってくれればよかったものを
話数だけは104話と超大作です・・・。

個人的にこのドラマで一番お気の毒だったのがイ・ミヌさん。
「龍の涙」でのステキな世子役を見た直後だったからかもしれませんが、
こちらでは“ただのおかしい人”な燕山君役で本当にお気の毒・・・。
しかも見てるほうも疲れるくらいにずーっと叫んだりわめいたりしてました。
主役のイ・ドクファさんより喉と体力が必要だったのではと思うほどです。

なお「韓明澮ハンミョンフェ」の時代背景は
「王の妃」をはじめとするほかの数々のドラマと共通しています。
王室の系図をご覧になりたい方は「王と妃」の系図をご参考になさってください。
スポンサード リンク

<「韓明澮 ハンミョンフェ」あらすじ、はじめます>


この路線ではチョ・グァンジョのドラマにも興味があるのですが、
ちょうど今視聴している「王と妃」にハン・ミョンフェが出てくるので
「韓明澮 ハンミョンフェ」のほうを先に見ることにしました。
(“朝鮮王朝を導いた天才策士”というスゴイ副題もついてます)
これが終わったら「チョ・グァンジョ」を視聴します。

なんといっても注目すべきは、キム・ジェヒョン監督作品ということ。
おなじみのあの方もこの方も総出演でとっても豪華キャストです。
(注:「女人天下」ファンにとっては豪華という意味です)
まだそんなに話数を見たわけではありませんが
作品にのっけから漂うジェヒョン臭にうれしくなります。
どんどんえげつない世界が展開されることを願いつつ視聴します。

主演は「女人天下」のウォンヒョン役だったイ・ドクファさん。
「王と妃」のミョンフェも独特のキャラですが、
こちらではどんなミョンフェを怪演してくださるのか楽しみです。
スポンサード リンク

スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント