内侍府長チョ・チギョムの不正の証拠を掴めとチョン・ハンスに命じるインス大妃。
朝廷のお金で買った品物を高利で売って利益を得ているという疑いのようです。
ハンスはチギョムのお使いで宮殿からお出かけしたキム・チョソンの後を尾けて
訪問先に忍び込んでチョソムの取引の証拠としてテンの毛皮を持ち出しました。
次にチギョムの妻を言いくるめ、ハン・ミョンフェ(上党君・王妃父)が書いた
前王・睿宗(イェジョン)暗殺の証拠となる念書を手に入れます。
コンヘ王妃の具合が悪くなり、なんと懐妊が判明しました。
しかし診断したヤン尚薬の表情は暗く、体が弱い王妃の出産を危ぶんでいます。
ソファは重臣の娘スクキョンと同じ側室どうし言葉を交わし仲良くなっていきます。
(それぞれユン・ギギョンとユン・ホの娘。名字が同じなのでどちらもユン淑義)
贈り物を持ったチギョムの妻が訪ねてきたことをインス大妃に責められたソファ。
贈り物は受け取っていないと答えると、今度はチギョムとの関係を追及されます。
生活が苦しかったときに針仕事を受けたことがありますとソファは説明し、
チギョムと何か企んでいるなら座り込みしてまで出宮を願うわけがないと主張。
誤解を招かれる行動をするなとインス大妃が釘を刺しました。
“たった一度の過ち”でチェ参奉(ポドゥル父)とタンシルの間に子供ができました。
タンシルは将来内子院が自分のものになると思って喜んでいます。
チョンヒ大王大妃が垂簾政治をやめてそろそろ成宗に親政をさせることに。
一方、チョ・チギョムの不正を疑っているインス大妃は捜査を指揮しており、
先日ハンスが忍び込んだ屋敷の主である商人が捕らえられました。
その家にお使いに行ったチョソンは尋問を受けてももちろん何も答えません。
潔白を証明するために4日間の猶予がほしいとチギョムが願い出ました。
心配したソファがヤン尚薬の助けを借りて投獄中のチョソンを訪ねると、
ここは淑儀様が来るところではない!と追い返されました。
続いてソファは成宗に無実を訴えるのですが、大妃にそれを聞かれてさあ大変です!
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>チョ・チギョム(内侍府長)の不正の証拠を掴めとチョン・ハンスに命じるインス大妃。
なぜインス大妃はハンスの言うことばかりを信じるのでしょうか?
疑いを持たせることを勝手に言うハンスの方が憎たらしいはずなんですが、
どうしてもハンスの言うことを鵜呑みにして怒るインス大妃にも、非常に腹が立ちます…(^_^;A
>“たった一度の過ち”でチェ参奉(ポドゥル父)とタンシルの間に子供ができました。
後にわかりますが、この二人の“子供出来ちゃった”事件の結末は爆笑(?)ものでした(笑)
今でもケドチの爆笑した姿が目に浮かびます(爆)
>チョンヒ大王大妃は垂簾政治をやめてそろそろ成宗に親政をさせることに。
いつかはそうなるわけですが、この場面で、
「あ~…、成宗の親政になったらチョンヒ大妃の出番は少なくなるだろうなぁ~…」
と、予感した場面でした(^_^;A
(やっぱりミギョンさんのファンなのね…(笑))