＊韓国ドラマあらすじ部＊

これを機に女官を厳しく取り締まるというソファ（王妃ユン氏）に尚宮らは反発。
しかしソファは早速、罰をさぼっていていたチョン淑容を鞭打とうとします。
ところがインス大妃がやってきてチョン淑容の懐妊が明らかになりました。

内侍府長チャン・スンムが、手柄を立てた二人のどっちを長にすればよいので？と
チョ・チギョムに相談した結果、監査部長の座はチョン・ハンスに決定しました。
真実を明らかにすることよりも内侍府を守ったことが評価されたのです。
チギョム妻（童顔杏里）は養子のキム・チョソンに情がわいたのか、ちょっと不満げ。
そんな妻にチギョムは、内侍府長としての度量を育てているのだと話します。

ハンスは女官ホンビにソリョンの行方を尋ねていました。
ソリョンはホンビの父の身分を上げ、ホンビを女官にしてくれた恩人なのだそうです。
赤子連れの祈祷師が見つかりません・・・と、ウォラがオ尚宮とチギョムに嘘をつき、
涙するオ尚宮をチギョムがそっと抱き寄せました。
パク女官とチェ・ジャチはよりを戻し、チョソンは二人がいたす現場を目撃します。

将軍オ・ユソ（右賛成）が凍っていた川を渡らず、女真族を責めないまま帰還。
ハン・ミョンフェ　ユン・ホ（右議政）、パク・ジンソン（戸曹判書）らが抗議しています。

泰康（テガン）守は恩人なのですと話す承候官ユン・ギヒョン（ソファ兄）に、
成宗は泰康守の妻（オウドン）のことを聞き出し、止めるチョソンを振り切って外出。
待っていたオウドンが刺客にさわられようとしたところへ到着し、刺客を倒します。
チョソンはともかく、そこへト・グムピョも駆けつけたのはちょっと唐突でしたね。
成宗とオウドンは行方知れずとなり、チギョムは二人を叱り成宗の行方を捜索。
やがて、成宗の相手が泰康守の妻だと知ります。
都合よく雨が降り、雨宿りする二人。体を温め合いましょう♪とオウドンは誘います。
抱くためはでなく心配で来たのだという成宗に惚れちゃったようです。
男でもない夫と過ごした末に他の男との仲を疑い追い出されたと話すオウドン。
オウドンは処女！？と思った成宗は、抱かれてないのか？とストレートに聞きます。
二人は身を寄せて眠り、成宗が目を覚ますとオウドンの姿はありませんでした。
宮へ戻った成宗は、もう二度としないと話し、チョソンは悪くないとかばいます。

オウドンが都の男を渡り歩いていると話す王族たちの噂話を聞いちゃって
気になって仕方がない成宗がまたオウドンの家へ押しかけて行方不明に。
あらゆる男と関係を持っておいて！だましたのか！と憤る成宗を
男って生き物は･･･とオウドンは見下したように笑います。
お帰りくださいというオウドンの手をつかみ、抱きしめる成宗でした。