*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 47話>

俺はあきらめられない!とナンジョンへの愛でいっぱいの気の毒なキルサンに、
ユン・ウォンヒョン承候官にもう全てを許しちゃったの♪と嘘をつくナンジョン。
夜空に雄叫びを発するキルサンのバックに流れる韓流ムード歌謡がいい感じです~

王妃(文定王后)にシバかれたキム尚宮が辞職を願い出て、中宗がまたお怒り。
内命婦を教育するのは自分の役目ですからと王妃が悪びれないのでさらに憤慨し、
廃庶人になりたいのか!?朝になったら会議を開く!とまで言い出しました。
一介の尚宮や後宮の言葉は信じるのに私を信じないのですか?と王妃が泣くも、
ここ最近の言動が許せない中宗が部屋を出ようとすると、王妃に吐き気が!!
もしやつわりではないのかっ!?と思った中宗は、一転して大喜びでーす!
ウキウキで大妃殿に行きますが大妃(貞顕王后)はまだ信じられないようすです。

朝の診察を控え、敬嬪がクムに中宮殿を見張らせると、ヤン御医の出入りを目撃。
王妃はヤン御医にあることを承諾させると、罠に落ちる敬嬪を思って微笑みます。
次の日、中宗と大妃の前で王妃が診察を受け、ヤン御医が懐妊を告げました。
先日は誤診しました・・・と謝るヤン御医を中宗はかばい、褒美をあげる始末。
未熟ゆえ懐妊に気づかず懐妊しないと言ったのに嘘になったと王妃は詫びます。
もちろん中宗も大妃もそんなことおかまいなし!減税と恩赦も行いました。

ユン・ウォンヒョン承候官は正妻キム氏に合宮日の延期を頼んで断られます。
婚礼を控えたナンジョンはタンチュ僧侶と革靴屋おじさんにこれまでの礼を言い、
タンチュ僧侶はこれを機に例の玉佩(ギョクハイ)をナンジョン母に返しました。
キルサンの命を助けたい商人ペク頭領は、左議政大監ナム・ゴンに賄賂を用意。
しかし寝込みを襲われたナム・ゴンは、キルサンの命を差し出せと迫りました。
なのにペクったら「10日後に心強い助っ人が現れるから大丈夫!」と思ってます。

王妃懐妊のしらせに判府事大監ユン・イムとキム・アンロ(希楽堂)はびっくり!
もしや王妃の本性って・・・とうすうす気付いてきて、元子の立場を心配します。
王妃がヤン御医に命じて嘘をつかせていると考える敬嬪はヤン御医を脅しつけ、
「王妃が懐妊していると言えと王妃に命じられた」ことを吐かせました。
ネイニョン!と敬嬪はナンジョンを怒鳴り、ちゃぶ台をひっくり返しちゃいます。
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<「女人天下」あらすじ 46話>

敬嬪様には失望しました!父をネタに私を操れるとでも?とナンジョンが抗議。
かつて敬嬪様は内需司の不正事件で実父パク別坐の追放を願い出ましたよね?
私だって野望のためなら父の処分になど目をつぶります!と畳みかけます。
王妃の懐妊が嘘だと御医に聞いた!お仕置き事件も演技でしょ?と敬嬪が迫ると、
ナンジョンは内心ギクリとしながらも「御医が尚宮の脈を測った可能性」を指摘。
結局は、父を解放してくれれば敬嬪が危機のときに助けるからと持ちかけます。
ついでに帰り際には「承恩をうけて内命婦になれる人相」と言ってクムを喜ばせ、
「でも寿命はまっとうできない」とオチをつけておちょくってから去るのでした。

なぜ診脈させたのです?敬嬪は簡単に騙せません!と文句を垂れるナンジョンに、
王妃(文定王后)が語った三人の嬪についての批評がおもしろかったですね。
昌嬪は自分の道をわかっていてはみ出すことのない賢明な人(お気に入りなので)、
ヒ嬪は何事も自分に都合よくとらえる大らかな人(めでたい人という意味ですね)、
敬嬪は賢いが野心に溢れていて自分が頂点でないと気がすまない偉人だそうです。
とりあえず今は懐妊について沈黙を守り、その間にヒ嬪と敬嬪に勢力争いをさせ、
その後は流産したことにしてどちらかに罪を着せようというナンジョンの意見に、
そのことはいずれ考えよう・・・と気が進まないようすで明言しない王妃でした。

都摠管(トチョングァン)チョン・ユンギョムを助けたがる判府事ユン・イムに、
今はじっとしている時期だとキム・アンロ=キム・アルロ(希楽堂)が説きます。
南陽君ホン・ギョンジュや左議政ナム・ゴンの次の標的は自分たちだからです。
儒生を率いたパク・ヒリャンはナム・ゴンに官職を願い、牢に入る許可もゲット。
婿にしてください!釈放させます!と投獄中のユンギョムに訴えて拒絶されます。
一方ユン・ウォンヒョン承候官はホン・ギョンジュの家に居候中の兄ウォンロに、
投獄されている者(=都摠管)の釈放を頼めないかと聞いています。やさしい!
でもチョン・ユンギョムの娘と結婚すると不利かも?という迷いもあるようです。

中宮殿への殿下のお渡りがなくなり内命婦の紀綱が乱れていると聞いた王妃は、
大切な至密(チミル)の話を敬嬪にバラしている中宗付きキム尚宮を叱りました。
殿下付きの尚宮は直接叩けないからと、代わりにチマを巻いた枕をビシバシ!
叩かれているのは枕なのに、なぜキム尚宮が痛がるのか、全くわかりません~
あ、このとき、チマを脱いだズロース姿のキム尚宮が見れますよ、マニア必見♪
キム尚宮はさっそく敬嬪に報告し、しばらく来れないと告げ、敬嬪は憤慨します。

商人ペクはナム・ゴンにキルサンの命乞いをすべく資金をかき集めています。
しかしキルサンはナム・ゴンの寝込みを襲って脅しつけて黙らせました。
パルングン(巴陵君)が流刑され、ちゃぶ台ひっくり返して荒れるメヒャン母。
心配するメヒャンをナンジョンが励まします。メヒャンにはやさしいんですね!
でもキルサンにはやさしくないナンジョンは、承候官との結婚を打ち明けました。
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<「女人天下」あらすじ 45話>

チョ・グァンジョの賜死に反対する宗親(王の親族)たちの座り込みは夜も続き、
パルングン(巴陵君)大監が中宗に拝謁して訴えても強く拒絶されました。
敬嬪の指示に従い、シム・ジョン(華川君)は宗親たちを捕らえて投獄させます。
判義禁府使ごときが独断で宗親を捕獲?と大妃(貞顕王后)と中宗が怒ると、
忠誠心からしたことだと臣下たちは主張してパルングンの処分を求めます。
なんと中宗はそれを聞き入れ、宗親を扇動した罪でパルングンを島流しに!
パルングンはメヒャン母が差し出した別れの酒を飲み、済州島へと運ばれました。

禁府都事が流刑地ヌンジュに近づき、いよいよ最期だとタンチュ僧侶たちが落胆。
純粋なチョ・グァンジョだけが「いい知らせにちがいない♪」と喜んでいますが、
官服に着替えてワクワクして王命を待つ彼に言い渡されたのは「賜死」でした。
それでもチョ・グァンジョは「殿下はお元気か?」と愛する中宗を気にかけ、
現在の領議政がキム・ジョンで左議政がナム・ゴンと知ると、事情を理解します。
そして、自分の遺体を運ぶキルサンのために「棺には薄い木を使え」と言い残し、
賜薬を立派に飲み干して絶命します。このときチョ・グァンジョは38歳でした。
これを手始めに、士林派やチョを擁護した宗親までもが徹底的に粛清されます。
中宗14年(1519年)の「己卯士禍(キミョサファ)」と呼ばれる出来事でした。

これで安泰だ!と喜ぶシム・ジョンでしたが、ナンジョンを操りたい敬嬪は
都摠管(トチョングァン)大監チョン・ユンギョムの追放も指示しました。
ナム・ゴンは「チョの護衛(キルサン)を連れて来い!」と商人ペクに命じます。

中宗付きキム尚宮が今も敬嬪殿に出入りしていますとオム尚宮&オ尚宮が報告。
“月のもの”がないから妊娠しているのでは?とついでにオム尚宮がつっこむと、
実家にいるときにも不規則だったことがある・・・と王妃(文定王后)は答え、
二人のことを信じているから口を閉ざしておくように・・・と命じました。
その後、中宮殿でヤン御医が診脈していますが、簾の向こうにいるのはオム尚宮♪
王妃が体調不良なのは神経を使って疲れているせいだとヤン御医は診断します。
ヤン御医を呼び診察結果を聞いた敬嬪が「騙されていた!」と怒り狂ってますよ~

ナンジョンの結婚を知らせようとチョン家に向かっていたナンジョン母は、
禁府に連行されるチョン・ユンギョムを目撃。ナンジョンは敬嬪殿へ向かいます。
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