*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 97話>

「功臣に勝てるとでも?2回もあなたを流刑したのは他ならぬ殿下ですよ!」。
「世子様のために大君を産まぬってことは、大君を世継ぎにしたいんですか?」。
初対面のパルングン(巴陵君)大監と王妃(文定王后)がいきなりビシバシ激論。
世子の後ろ盾に見えた王妃が実は一番の危険人物だとパルングンが悟ります。
「美しい刺繍をすべき手でなぜ叩き棒を持つのですか?」と批判してましたが、
恫喝が何よりお似合いの王妃様がのんびり刺繍なんてしてたら笑っちゃいます。
そして前話で王妃に水(撮影ではお湯)をかけられたバラし屋キム尚宮ですが、
敬嬪からの賄賂を受け取って引き続きスパイ役に留任。しぶといばーさんですよ。

その後、大妃(貞顕王后)に呼ばれて『殺生簿』について聞かれたパルングンが、
賄賂をもらった前歴のあるキム・アンロ(希楽堂)と判府事ユン・イムを面罵。
身を守りたくてもそのためのカネがない・・・と希楽堂が資金不足を嘆きます。
一方の敬嬪は「殿下のパルングンへの信頼をぶちこわすべし!」と判断。
証拠がなければ作れ!とシム・ジョン(華川君)にステキな命令を下します。
でっちあげ作戦を実行するといういつもの方針は揺るがないようですね。
明の巨商チャン・デインと通じている敬嬪派だけは、作戦を実行する資金が潤沢。
銀十万両を都合してくれと希楽堂が敬嬪に頼みますが返事を保留されました。

革靴屋を訪ねたパルングンが、学者イム・ベクリョンと偶然に顔を合わせました。
学者イムはかわいいメヒャンの浮気疑惑が誤解だとようやく悟ります。ほっ。
皆が知る『殺生簿』に意味はないと革靴屋おじさんがパルングンに助言します。

母屋を譲ろうとするやさしい正妻キム氏の申し出をナンジョンがきっぱりお断り。
側妻に母屋を使わせて私を追い出したいのか?と文句を垂れて草堂をもらいます。
そんなナンジョンに王妃からお呼びがかかり、パルングンを追放すると決めました。
ナンジョンは「パルングンを追放するから銀十万両を融通して」と敬嬪にお願い。
実父(とは知らないけど)をハメるためにナンジョンがいよいよ動き出しました。
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<「女人天下」あらすじ 96話>

夜の便殿前に大集合した後宮軍団は、中宗に『殺生簿』の取り消しを頼みます。
内密の話だったはずなのに、いとも簡単にバレてしまって中宗もお気の毒。
『殺生簿』なんて噂だっ・・・!と内心ギクリとしながら否定する中宗に対して、
じゃあ『殺生簿』が存在しないと断言してください!と昌嬪が珍しく強く出ます。
この首謀者は私です!と名乗り出た敬嬪を中宗が義禁府にぶちこもうとすると、
私が首謀者です!いえ私です!と昌嬪はじめ後宮全員が言い出して収拾がつかず、
トホホ~と中宗が困り果てているところに、王妃(文定王后)が頼もしく助け舟♪
三人の一品命婦(敬嬪・昌嬪・ヒ嬪)を呼び入れて話し合うことになりました。
功臣や後宮にこれほど恐れられるパルングン(巴陵君)を脅威に感じた王妃は、
パルングン一人に『殺生簿』を任せることに疑問を呈して後宮の肩を持ちます。

王妃が世子を庇護していると宗親たちから聞いたパルングンが王妃と対面します。
功臣は二人の結託を危ぶむも、王妃はパルングンを「田舎に帰れば?」と牽制。
キム・アンロ(希楽堂)はナム・ゴンに領議政昇進を後押しした恩を売りつつ、
チャン・デインの資金を独り占めしないでよね~と迫るも知らんぷりされます。

中宮殿に呼ばれたバラし屋キム尚宮は「毒薬を飲むか改心するか」と迫られた後、
これまでの心を洗い流すためにと下着姿にさせられて水をぶっかけられます。
谷間もあらわなセクスィーキム尚宮が冷水(実はお湯)にあえぐお姿は必見です♪
今回は革靴屋おじさんと結婚生活の話をしていたユン・ウォンヒョン承候官が、
もっもしやチェリーボーイですかっ!?っぽい質問をするシーンも見逃せません♪

天の声に叱られたのがよほど怖かったらしいナンジョン(意外とこわがり)。
祠堂に入ったのを正妻キム氏に責められると、珍しく黙って鍵を返しました。
ご先祖様を祀る祠堂に側妻が入るのは大罪とキム氏がウォンヒョンを諭します。
ナンジョンは義父ユン・ジイムの部屋にしつこく湯薬を運んで拒まれ続けますが、
キム氏によるとりなしもあり、ついにユン家のヨメとして認めてもらいました。
ナンジョン歓喜~♪の表情(ムカつくほどにドアップ)でこの回は終わります。
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<「女人天下」あらすじ 95話>

流れに逆らえずアン・ダン(ヨンモ堂大監)らを辛巳誣獄で処分した中宗ですが、
信頼できる臣下がいないと悩み出し、パルングン(巴陵君)に『殺生簿』を依頼。
(殺生簿とは追放または登用する人物の名を記した人事刷新名簿のことのよう)
中宗が人払いして独対したのに、キム尚宮ルートですぐに敬嬪にバレちゃいます。
後ろ盾である靖国功臣を守りたい後宮軍団が集まる敬嬪殿に、ナンジョンが突撃!
あーら♪お美しい皆さん方♪パルングンを追放する相談でも?とおちょくると、
後宮と功臣が手を組んでパルングンを嵌めるしかないとそそのかして去ります。
王妃(文定王后)に従順な昌嬪もこのあたりは功臣派として行動するように。
団結した後宮は子供たちも連れて便殿前へ大集合するという迷惑行動にでました。

誤解を解きたい王妃がユン・ウォンヒョンとナンジョンを大妃殿に行かせました。
「正妻キム氏は大君出産祈願したのを叱られてからは公主祈願をしています♪」。
大妃(貞顕王后)に堂々と嘘をつくナンジョンにウォンヒョンが舌を巻きます。

旧友であるチョン・ユンギョム(ナンジョン実家の父)をパルングンが訪ねると、
先客として来ていたキム・アンロ(希楽堂)と判府事ユン・イムと鉢合わせ。
こんな破廉恥な者とは同席できない!とパルングンは怒って帰ってしまいました。
希楽堂叔父の領議政キム・ジョンは『殺生簿』対策として中宗に辞職を申し出、
後任にはチョン・グァンピル(守天大監)か左議政ナム・ゴンをと推薦した後、
「しかし守天大監はアン・ダン親子をかばったので反発されるでしょう・・・」。

チャン・デインがナム・ゴンに賄賂(パルングン追放の資金)を渡していると、
復活を狙うペク・チスが以前の覚書きを持って現れますが冷たくあしらわれます。
ペクに覚書きを渡したソンはヌングムにつら~いお仕置きをされちゃいました。

外戚とは仲良くしたくない!とウォンヒョンを無視する学者イム・ペクリョンに、
ワン!ワンワン!とウォンヒョンが犬の真似をしたりキックをかまして大喧嘩に。
やがて革靴屋おじさんの仲裁で和解の酒を酌み交わして仲良くなる二人でした。
パク・ヒリャンはシム・ジョン(華川君)の指示でユン・ウォンロに接近中。
ある日、ウォンヒョンに許しをもらったナンジョンがユン家の祠堂へ入りますが、
天の声のようなもの(?)に叱られて退散します。いつもはふてぶてしいのにね。
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