*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 100話>

宮殿で敬嬪がパルングン(巴陵君)に声をかけてお初にご対面~。
悪びれずに公然と脅迫してくる敬嬪をパルングンは“奸悪な輩”とみなしました。
パルングンが提出した数々の賄賂を手に、中宗が臣下を厳しく叱責します。
ホン・ギョンジュ(南陽君)は中宗がヒ嬪に贈った装飾品も贈っていてカッコ悪~
「四つ足で這って出て行け!」と中宗に怒鳴られ、一等功臣・南陽君が脱落です。
明日までに辞職願を出せ!と迫られた他の大臣も、もう逃げ場がありません。

謹慎中の王妃が気分転換に外の空気を吸おうとして石段でつまずいちゃいました。
おなかの子は無事でしたが、“気力が衰えている”という診断に基づいた胎教なのか
王妃の寝床のそばで女ばかりの楽団が音楽を奏でています。かなりヘンな光景です。

演技でもないことを申すな!とヒ嬪が宮女ヒャンに怒ってますが、字幕が誤字。
そりゃごもっとも、画面の中は全て演技じゃないといけませんからね、プッ(笑)
これくらい芸がある誤字なら許せるのですが、相変わらず誤字がひどいです。

卑しい輩でも束になれば王を引きずりおろせるのですよ・・・と中宗に説き、
信頼できる者に都摠府(トチョンプ=兵権)を任せろと大妃(貞顕王后)が助言。
ついでに王妃の禁足令を解いてなぐさめてやれとも言い聞かせました。
大妃と同じ考えのパルングンは元都摠管チョン・ユンギョム(ナンジョン父)に、
功臣の挙兵を防ぐために都摠府を任せたいから希楽堂らと手を切れとすすめます。

いよいよ作戦開始!ナンジョンはユン・ウォンヒョン承候官を中宗に会いに行かせ
功臣たちが挙兵するという噂など民心を話させます。中宗ビビりまくり~!
ウォンヒョンを信頼した中宗が出仕を促すも、科挙に合格してからと言われます。
一方ナンジョンの頼みに応じたキルサンは希楽堂の家から外職名簿を拝借し、
宗親(王室の親戚たち=パルングンの味方)の家には少額手形を置きました。
そしてモリンはパルングンが滞在する妓生房の部屋に少額手形を隠します。
さらにウォンヒョンを通じてナンジョンからの手紙を受け取った敬嬪が
禁府の兵を動かして子の刻に妓生房を取り囲めとシム・ジョン(華川君)に命令。
これででっちあげの仕込みが一丁あがり♪あとはパルングンを捕まえるだけです。
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<「女人天下」あらすじ 99話>

(実は父と娘という設定の)パルングン(巴陵君)とナンジョンが対決しました。
王妃(文定王后)の野望を見抜くパルングンにナンジョンは苦し紛れに高笑い。
ワタクシ、敬嬪の高笑いは気にならないのですが(というかけっこう好きかも)、
ナンジョンの高笑いはなーんかちょっとカンにさわるんですよねえ・・・。

臣下に辞職を命じた中宗を暴君だと非難し、出兵される可能性を王妃が示唆。
前王・燕山君が廃された経緯を思い出した中宗は不安に駆られつつも激怒し、
王妃が懐妊中なのにもかかわらずまたまた禁足令(謹慎)を命じました。
ところで便殿って“女が入れない政治の聖地”というイメージだったのですが
ここのところいろんな女性が便殿に押しかけどおし!で中宗も大変ですねえ。
それにつれて夜の“おわたり”シーンがとんと減ったのは残念でなりません!

辞職しろといわれた重臣たちはすぐさま結束し、登廳を拒んで出仕ボイコット。
大妃(貞顕王后)が後宮を叱りますが、後ろ盾を失いたくない後宮は反発します。
ヒ嬪は敬嬪から借りた3万両を父ホン・ギョンジュ(南陽君)に渡しました。
『殺生簿』に載りたくない南陽君はそれをパルングンへの賄賂にします。
その他にもパルングンのもとへは賄賂を持った臣下が続々と押しかけており
金品に欲のないパルングンは受け取った賄賂をそのまま中宗に差し出します。

手立てがなく焦るキム・アンロ(希楽堂)に、ナンジョンが同盟を申し入れ。
卑しい輩にお願いがあってまいりました~♪と笑って挨拶していますよ。
銀十万両のことを「敬嬪が希楽堂に出資してくれた」とちょいごまかして伝え、
外職にでた人物(=待遇に不満のある人物)の名簿を要求しました。
名簿は“法句経の場所”に置いておいてくださいニヤリ♪とどこまでも不敵です。
ナンジョンのしたたかさに舌を巻きつつも作戦に承諾する希楽堂でした。

素性もわからない女のくせに!とユン・ウォンロに罵られたナンジョンは
父と母の血筋を明かして言い負かし、「パク・ヒリャンとつきあうな」と警告。
ナンジョンもいるしウチで暮らせば?とユン・ウォンヒョンはキルサンを誘い、
ナンジョンがまたまたキルサンを手先に使ってよからぬコトを企んでいます!
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<「女人天下」あらすじ 98話>

命をかけてパルングン(巴陵君)を追放します!と敬嬪に誓うナンジョン。
「懐妊してもへらず口だけは相変わらずだな」という敬嬪の言葉には同感です。
このドラマ、特に敬嬪の切り返しや屁理屈がいちいちおもしろいんですよね~。
というか、この二人、敵なのにじゃれあってるとしか思えないほど波長ぴったり♪
チャン・デインはキム・アンロ(希楽堂)と判府事ユン・イムにはお金を貸さず、
敬嬪の指示でナンジョンに銀十万両(出所不明の古い少額手形複数)を提供。
資金潤沢な敬嬪とは反対に資金難にあえぐヒ嬪は昌嬪に借金を申し込みますが、
貯めたお金は王妃の大君出産祈願と寺へのお布施で使ってしまったと言われます。

いつものことはいえ、ナンジョンのクムに対する態度がひどすぎますね。
懐妊したナンジョンのことを羨ましがりながら靴を整えてくれるクムに、
「そなたも承恩を受ける」と喜ばせて「その日が葬式になる♪」と高笑いします。

事件が起こらないのが一番!と思っている大妃(貞顕王后)は『殺生簿』に反対。
今度こそは朝廷を刷新して威厳を示したいと思っている中宗は意思を変えません。
賄賂を受け取った大臣を集め「罷職ではない!辞職しろ!」と強気で命じました。
もちろん臣下は反発し、王妃も中宗を暴君だと非難して王命取り下げを願います。

ある日のこと、敬嬪が十八番レシピの松の実粥をもって東宮殿へ行きました。
敬嬪が世子の生母(章敬王后)に贈って体調を崩したいわくつきのお粥ですよ♪
もちろん今回は何も仕込まれていませんが、敬嬪が「あーん」して食べさせます。
「あーん」してお粥を食べる世子が立派な政治談議できるのは不思議ですね~
ついでに東宮殿から出るときに高価な真珠が入った巾着をわざと落としておき
世子付きのパク尚宮に拾わせて無理やり賄賂を渡すステキな敬嬪なのでした。

いきなり敬嬪殿を訪ねてきたユン・ウォンヒョン承候官を敬嬪がこう評します。
「王妃と違いすっきりした顔立ちで恰幅がよく長男みたいに間抜けにも見えぬ」。
長兄ウォンロに地位を与える約束を取り消してくれとウォンヒョンは頼みます。
ナンジョンはパルングンが滞在しているメヒャンの妓生房の部屋を訪ねると、
あなたを追放します!とわざわざ宣言しました。相変わらず芝居がかってますね~
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