*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<ソウル旅行 王妃サマっ!!編>

ソウルに行ったのは少し前なのですが、今さらながら記事にします。
今回の同行者は「時代劇?まーったく興味ありません」てな子だったので、
歴史めぐりや観光はせずにお買物やグルメを楽しみました。

そんな中、思いがけぬ出来事が起こったのは、帰りの仁川(インチョン)空港でした。
ぬわーんと(←この言い方古い?)、王妃様に出会えたのですよっ!


いやーん、うれぴー
(のりピーがあんなことになったというのに、またまた古い表現)

歴史的な装飾をほどこしたこぎれいなカフェ兼お土産ショップがあり、
その前で時代劇の服装そのまんまの王室ご一家がお立ちになられ
私ども民の写真撮影にこたえてくださいます。
大海のごとく寛大なお心に感謝しつつ、民はカシャカシャいたしましょう。

これには写っていませんが、そばには内侍・尚宮・武官も控えていて本格的。
そして一定時間がすぎると、ご一行様は別のスポットへ移動なされます。
殿下もちゅんじょんママーも、移動方法は輿ではなく徒歩でございました。

わたくしうめ子、芸能レポーターのごとく、後から追いかけちゃいました。
だって貴重なショットですもの~。


世子様と嬪宮様を追いかけるうめ子。


内侍と宮女を追いかけるうめ子。

調べてみますと、これは空港内の「Walk of the Royal Family」というイベント。
2011年の間は毎日お昼前後と夕方におこなわれているとありました。
空港の東西のメインスポット間を行列移動して多くの民にお姿を披露されるよう。
該当時間に仁川空港にいる方は、取り出しやすい位置にカメラをご用意くださいね。
ちなみに、セキュリティチェックを済ませて入った、免税店などがあるエリアです。
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<ソウル旅行 役に立ったセリフ編>

私は韓国語を習うつもりは毛頭ないのですが
旅行にあたっての必要単語はちょっぴりメモっています。

こんにちは
ありがとう
すみません
いくらですか?
ちょっと負けてください
これください
~へ行ってください

だけですけどね!

タクシー乗ったときはひとつしか知らない挨拶を笑顔で言い
その後は「~へ行ってください」と言います。
先日ソウルでタクシーに乗った際
マッサージの予約時間にギリギリかな?ということがありました。

韓国語で「◎時」をどう言うかまったくわかりません・・・
困った・・・
そう思った私は、メモに予約時間を書いて見せました。
「16:00」

で、「ケンチャナ?」と聞いたのですが
運転手さんが言ってることがわからない~

「早く行ってください」と言いたいのですが
「行ってください」はメモってきていても
「早く」はメモっていません。

えーと、えーと・・・
韓国歴史ドラマで「今すぐ◎◎せよ!!」ってときに
(おもに机バンバンシーン)
「タンジャン」って言ってた!

そう思い出して「タンジャン」を使ってみました。
すると、通じたもよう♪

帰ってから調べると本当は「パルリ」というほうが
ニュアンス的にふさわしいような?気もしますが
そんな言葉知らないし・・・通じたからいっか。

時代劇が役に立ってよかったです。

本当は「トンチョカヨチュシオプソソ~」
とかを使ってみたいのだけど
永遠に使う機会がなさそうなのが残念です。
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<ソウル旅行 宮殿編>

念願の宮殿(景福宮=キョンボックン)にも行って来ました。
友達が「行きたい!」と希望したので
行きたかった私としてはとてもラッキーでした。

1日数回、決まった時間に、日本語がしゃべれるガイドさんが案内してくれます。
(無料です。ぜひ利用しましょう!)
私のときは、チマチョゴリ着用のかわいらしい女性のガイドさんでした。

建物をひとつひとつまわって歴史を紹介してくれます。
日本語もお上手で、説明も興味深くておもしろいですよ!
「ここには玉座があります」と言われたとき
「玉座♪♪」と反応した私のあまりの喜びように
韓国ドラマをまったく見ない友人は驚いてました。

そして、色々まわっていくのに、私の知りたい建物がまったく現れません。
ついにしびれを切らした私、移動の合間にガイドさんに訊ねました。

「あの・・・側室の部屋はどこですか?」

残念なことに側室の建物は今は存在しないとのことで
存在した場所だけ教えてくれました。

チャングムブームに乗ってひと儲けしたいのか、
スラッカンを再現する建設計画があるそうですが
私としては、スラッカンみたいな一部署ではなく
ぜひぜひ側室部屋を再現してほしいものです!!!!

それから、もうひとつガイドさんに聞きました。
「チマ岩ってどこですか?あの、中宗の王妃の・・・」
するとガイドさんは方向を教えてくれたのですが、
「でも伝説ですから」とやや冷たいコメント。
信じないほうがよさそげな口ぶりでした。

あと、「王の女」のときに王妃が心をなぐさめる場所だった
芙蓉の池が見てみたいと思っていたのですが
それはこの宮殿ではなくて昌徳宮(チャンドックン)でした。

そんなこんなな宮殿見学でしたが、
韓国歴史ドラマが好きでソウル滞在のお時間がある方は
一度ぜひ行かれてみてください。おすすめです。
(注意:建物は古いままのものが残っているわけではありません)
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