お久しぶりでございます。あらすじ更新が止まっております。
楽しみにしてくださっている方には誠に申し訳ありません。
資料館のほうにアップしたいものがあるのですがなかなかまとめきれません。
でも同じ趣味を持つ皆様に早くお見せしたーい!
という気持ちを抑えることがえきないので
とりあえずこちらでチラ見せ予告させていただきます。
(別にもったいぶっているわけではありません!)
実は、
憧れのあそこへ行ってまいりました!
まったく日本人観光客など歩いていない、
ソウルのとある場所にあります。

塀の中はこんな感じです!

もったいぶるなって?

もったいぶっててすみませんでした、お寺です。

でも、時代劇ファンのうめ子にとっては、ただのお寺じゃないんです!
ここはあの
浄業院だったところなんですよ!
証拠ですっ!
ここ浄業院は、王が崩御した後に側室たちが宮殿を出て身を寄せた尼寺。
(すべての側室がここで過ごしたわけではありません)
端宗妃の定順王后が余生を過ごしたことでも知られています。
「王と妃」では引きずられるようにして宮殿を追い出された恵嬪(世宗側室)が
悔しさに歯ぎしりしながら謀反の話なぞをした場所でもありますね。
そう聞くと、2枚目の写真の部屋の奥で
なんだか恵嬪が悪だくみをしてそうな気がしてきません?
他にも色々書きたいことはあるのですが、追って公開したいと思います。
ちなみにここに連れていってくれた運転手さん(日本語ペラペラ)からは
「こんなところを指定したお客さんは初めてです。
私も初めて行きます」と言われちゃいました・・・。
※後日追記:もう少し詳しい訪問記を
こちら(別ブログ記事)にアップいたしました。