*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます

<「女人天下」あらすじ簡易版 141~150話(最終回)>

「女人天下」あらすじ詳細版(各話版)はこちら→1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話 41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話 51話 52話 53話 54話 55話 56話 57話 58話 59話 60話 61話 62話 63話 64話 65話 66話 67話 68話 69話 70話 71話 72話 73話 74話 75話 76話 77話 78話 79話 80話 81話 82話 83話 84話 85話 86話 87話 88話 89話 90話 91話 92話 93話 94話 95話 96話 97話 98話 99話 100話 101話 102話 103話 104話 105話 106話 107話 108話 109話 110話 111話 112話 113話 114話 115話 116話 117話 118話 119話 120話 121話 122話 123話 124話 125話 126話 127話 128話 129話 130話 131話 132話 133話 134話 135話 136話 137話 138 139話 140話 141話 142話 143話 144話 145話 146話 147話 148話 149話 150話 Columns

譲位を望んだ中宗だったが、判府事ユン・イムらが譲位を公論していたと知ると激怒する。世子は血を吐くまで席藁待罪(ソッコデジェ)をして邪心がないことを示す。正妻キム氏への振舞いに怒った王妃(文定王后)は、ナンジョンの生死与奪権をキム氏に与える。その後、キム氏の懐妊が判明すると、ナンジョンはキム氏の不義の疑いを演出。出て行けとキム氏に命じられたナンジョンは、キム氏を毒殺した。王妃はナンジョンに厳しい拷問を与えることで、ナンジョンの無実を中宗に信じ込ませる。

10年後、ユン・イムとウォンヒョンの争いは激化していた。みかねた巴陵君(パルングン)やユン・ウンポは、二人を朝廷から遠ざける。王妃の産んだ慶源大君に継位させたいナンジョンは東宮殿に火を放つが、すんでのところで世子が助かる。

中宗が57歳で崩御すると、世子が仁宗に即位。大妃(文定王后)は仁宗の孝行心を利用してユン・イムからの攻撃を牽制する。仁宗は学者を重用して善政をおこなうが、即位9ヶ月でナンジョンが盛った毒に倒れた。パルングンやユン・イムが死因を疑う中で、慶源大君が明宗となり、母の大王大妃(文定王后)による垂簾政治が始まる。

妓生ソ・ウォルヒャンはユン・イムの側妻となり、吏曹判書になったイム・ペクリョンとも密通を続けていた。ユン・イムが鳳城君(ヒ嬪息子)を王に推戴するとウォルヒャンから聞いたナンジョンは、手紙を捏造して逆謀事件をでっちあげる。イムの前で取調べを受けたウォルヒャンは、ナンジョンの指示に従いユン・イムの謀反を告白。こうして乙巳士禍(ウルササファ)が起こり、大ユン派を導くユン・イムほか多くの学者が処分された。ヒ嬪は鳳城君の救命と引き換えに宮殿を出る。大王大妃らとの溝を深めたウォンロは賜死された。

乙巳士禍の二年後、大王大妃とナンジョンは都を騒がせた匿名書を利用して、大ユン派の残党や鳳城君も始末し、イ・オンジョクは流刑にした(良才駅壁書事件)。続いて、明宗を叩いてまで政治を操る大王大妃に抗議したパルングンを配流。タンチュ僧侶と革靴屋がナンジョンとの関係を教えようとするが、パルングンは自分の子が娘ですでに婚礼を挙げたことだけ聞くと満足して二人に玉佩を託し、処分された。

敵対者を一掃した大王大妃は、ウォンヒョンを右議政に昇進させ、ナンジョンに貞敬夫人の位を与えて兄の正妻にする。ウォンヒョンは王をしのぐほど贅沢に暮らした。タンチュ僧侶はナンジョンにパルングンが父であると告げ、玉佩を渡した。大王大妃に忠誠を尽くした昌嬪は宮殿にとどまっていたが、中宗の崩御4年後に亡くなる。イムはウォルヒャンを正妻にすると約束し、謝恩使として明へと発った後、落馬してこの世を去った。占い師パンとタンゴル夫婦は革靴屋から旅立ち、革靴屋は放浪を続ける。

民は飢え、乱世が続き、士林派の反発が強まっていた。大王大妃は仏教を保護し僧侶・普雨に要職を与えた。二十年の専制政治の後、大王大妃が65歳で崩御すると、ウォンヒョンとナンジョンは都を追われる。都の情勢を探りに戻ったナンジョンが民に責められて亡くなったという誤報を聞き、ウォンヒョンが自害。ナンジョンも後を追って入水した。(完)
スポンサード リンク

<「女人天下」あらすじ簡易版 131~140話>

「女人天下」あらすじ詳細版(各話版)はこちら→1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話 41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話 51話 52話 53話 54話 55話 56話 57話 58話 59話 60話 61話 62話 63話 64話 65話 66話 67話 68話 69話 70話 71話 72話 73話 74話 75話 76話 77話 78話 79話 80話 81話 82話 83話 84話 85話 86話 87話 88話 89話 90話 91話 92話 93話 94話 95話 96話 97話 98話 99話 100話 101話 102話 103話 104話 105話 106話 107話 108話 109話 110話 111話 112話 113話 114話 115話 116話 117話 118話 119話 120話 121話 122話 123話 124話 125話 126話 127話 128話 129話 130話 131話 132話 133話 134話 135話 136話 137話 138 139話 140話 141話 142話 143話 144話 145話 146話 147話 148話 149話 150話 Columns

灼鼠之変で心身を磨耗した孝惠公主が逝去した。公主が犯人だと指摘したシム・ジョン(華川君)は、匿名書事件も重なって立場が悪化する。灼鼠之変の真相追究をかわしたいキム・アンロ(希楽堂)は置簿冊を提出。敬嬪派臣下の多額の収賄を知った中宗は、冷静な采配を求めた領議政のチョン・グァンピル(守天)やユン・ウンポを追放するほど憤る。希楽堂による拷問で自白を強いられた華川君は賜死された。

朝廷一の権力者となった希楽堂が王妃(文定王后)追放に動こうとした矢先、王妃の懐妊が判明。イ・オンジョクをはじめ敵対者を次々と排除する希楽堂から逃れるために、王妃は兄二人を外職へ出す。ほどなくして王妃の父ユン・ジイムが他界した。

ヒ嬪が盛った毒を危機一髪でかわし、王妃は念願の王子(慶源大君)を出産する。それを機に王妃と和解した判府事ユン・イムを希楽堂が責め、二人は袂を分かつ。さらに希楽堂はウォンヒョンを勝手に捕らえ、毒を仕込んだ際に届けてきた手紙でヒ嬪を脅して慶源大君の抹殺をもくろむ。専横する希楽堂への不満が高まる折、公主死亡時刻の偽装を御医が判府事に告白。ついに中宗は希楽堂追放の密旨を下し、賜死した。

朝廷では、判府事による大尹(ユン)派と、ウォンヒョンによる小尹(ユン)派の争いが始まる。世子は慶源大君に跡を継がせると公言し、子作りを命じられても従わず、後宮も受け入れない。中宗が倒れると、判府事らは世子への譲位を公論し、ウォンヒョンらと対立する。意識を取り戻した中宗は、みずから譲位を口にした。

メヒャンは尼になり、イム・ペクリョンはとうとう科挙の首席合格を果たす。革靴屋は、外戚を遠ざけろとイムに助言する。松都から来た妓生ソ・ウォルヒャンがナンジョンの指示を受けて判府事に接近。イムにも言い寄る。資金援助をしていた希楽堂が失脚したチャン・デインは、明へと帰国した。ウォンヒョンの正妻キム氏の庇護者だった王妃父の亡き後、ナンジョンによるキム氏への嫌がらせは激しさを増し、王妃の知るところとなる。厳しく叱責されても、ナンジョンは態度を改めようとしなかった。
スポンサード リンク

<「女人天下」あらすじ簡易版 121~130話>

「女人天下」あらすじ詳細版(各話版)はこちら→1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話 41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話 51話 52話 53話 54話 55話 56話 57話 58話 59話 60話 61話 62話 63話 64話 65話 66話 67話 68話 69話 70話 71話 72話 73話 74話 75話 76話 77話 78話 79話 80話 81話 82話 83話 84話 85話 86話 87話 88話 89話 90話 91話 92話 93話 94話 95話 96話 97話 98話 99話 100話 101話 102話 103話 104話 105話 106話 107話 108話 109話 110話 111話 112話 113話 114話 115話 116話 117話 118話 119話 120話 121話 122話 123話 124話 125話 126話 127話 128話 129話 130話 131話 132話 133話 134話 135話 136話 137話 138 139話 140話 141話 142話 143話 144話 145話 146話 147話 148話 149話 150話 Columns

チャン尚宮(クム)の偽りの告白が、四面楚歌の敬嬪に追い討ちをかけた。頼みの置簿冊も、ナンジョンがシム・ジョン(華川君)に奪われた後、燃やされている。強い公論に負けた中宗は、敬嬪と福城君をしぶしぶ廃庶人にして尚州へ送った。

ユン・ウンポやイ・オンジョクは、灼鼠之変の再調査を請願。流刑地のキム・アンロ(希楽堂)は判府事ユン・イムに計略を指示し、ヒ嬪が宮中で第二の事件を演出した。敬嬪の娘婿・唐城尉は厳しい取り調べに耐えかねて自白を引き出された後、命を落とした。こうして、敬嬪処分の請願を拒み続けていた中宗がついに賜死を決断する。続いて福城君も賜死され、罪悪感に駆られたクムは宮殿の片隅で命を絶った。

燃やされた置簿冊は筆写本で、ナンジョンは原本を隠し持っていた。都に帰還した希楽堂はナンジョンを捕らえ、王妃(文定王号)はナンジョンと引き換えに置簿冊を渡す。臣下の弱みを握った希楽堂は一大勢力を築き、パク・ヒリャンも華川君から寝返る。

大妃(貞顕王后)が逝去し、国中が喪に服す中、ナンジョンは華川君に灼鼠之変を起こしたのは孝恵公主だと教え、再調査を請願させる。王妃が孝恵公主に灼鼠之変を白状させると、ナンジョンが希楽堂に置簿冊の引渡しを迫る。ところが孝恵公主が危篤になり、真実が明かされることはないと判断した希楽堂は置簿冊を渡さない。

メヒャンを拒絶して山寺で勉強するイム・ペクリョンは、老僧から“槐馬”という名をもらう。メヒャンは妓生房をナンジョンに託して都を去る。チョン・ユンギョムが帰郷した後、地位を求めて金を使い果たしたチョンニョムは、異母妹ナンジョンを訪ねた。

希楽堂は、自分を貶める匿名書を都中にばらまいておき、孝恵公主が逝去すると、御医を拘束して公主の死を伏せたまま、匿名書事件を中宗に告げる。事件を知り憤る中宗に、華川君の息子シム・サスンが犯人だと希楽堂派の臣下が指摘した。
スポンサード リンク

スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント