*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「洪國榮 -ホン・グギョン-」あらすじ 40話(最終回)>

チョン・フギョムが死んじゃう最終回です!!

連行される内侍キムの次に現れたホン・グギョンに向かってチョン・フギョムは、
謀反の証拠としてそれ以上のものはないから大事に保管しろよ!と高笑い。
その瞬間、英祖の崩御をしらせるラッパの音が鳴り響きました。
5日間寝込んだファワン翁主は軍器寺で首を斬られる悪夢にうなされて目覚めた後、
内侍キムが正気を失いみずから井戸に飛び込んで死んだと聞いてウキーーーッ。
そのようすを見たフギョムの正室イ氏は大笑い。侍女もコプタンに逆襲を始めます。

英祖の国葬を終えたら承政院(スンジョンウォン)の同副承旨(トンブスンジ)と
近衛大将の座を兼任させると新王である正祖(もと世孫)に約束されたグギョンは、
党争と外戚を排除するという憎まれ役を引き受けることになりました。
グギョン大昇進のしらせに、妻も母も妹も大喜びで家族団らん。
その席をそっと抜け出したグギョンは、ウンジュ父の名誉回復の件を話し合います。

昔愛したヨオクのために本心ではフギョムを助けたがっているグギョンですが、
フギョム一派(含ヨオク)は国葬のときに新王を暗殺する計画を立てていました。
国葬までの公務ができない「公除」期間はわが身は無事・・・と思っているフギョム。
ですが正祖は国の安全のために公除を無視すると決め、フギョムらを流刑に処します。
グギョンは流刑地のフギョムをわざわざ訪ねると、こう切り出しました。
おとなしく過ごすなら命は助けたいが残党が騒ぎを起こしたら許さない・・・と。
お前も俺の夢を知っているだろう?とフギョムが笑い飛ばして物別れに終わります。
グギョンとウンジュは流刑地からの帰り際にフギョムを訪ねるヨオクの姿を目撃。
ヨオクはフギョムの世話役にコプタン夫妻(結婚していたんですね~)を配置し、
都に戻ると最後の謀反の機会を成功させるべく私兵養成を見守ります。

兄ホン・ボンハンから恵慶宮を通じて正祖に救命を頼んだインハンも流刑に。
不利な状況にもめげず、フギョムの手下が意を決して正祖襲撃を決行しました。
正祖が追い詰められたそのとき、もちろんウンジュが登場して王を守ります。
トクテもブルカルも命を落とし、風水師ムンも自決。ヨオクは首を吊りました。
この後、ホン・インハンとチョン・フギョムに賜薬が下されます。
賜薬の器がわりとモダンで裏のプリントマーク(例:narumi)が見えてます(汗)

ウンジュは亡き父の名誉回復を保留したまま旅に出ることにしました。
「引き際を知るすばらしい人物だったと後世に語られる政治家になってください」。
都承旨と吏曹参議に大出世したグギョンに挨拶して、ウンジュが去って行くのでした。


―― 完 ――

※気づきや雑談はこちらのカテゴリでアップしていきたいと思います。
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<「洪國榮 -ホン・グギョン-」あらすじ 39話>

お使いに出された内侍パクは翁主宮に入ったまま出てこず、姿を消したまま。
英祖の崩御が近いというのにチョン・フギョムたちが落ち着き払っているため、
すでに遺言書の偽造は終わっているのでは?とホン・グギョンは推測します。
内侍キムの仲間の尚宮にゆさぶりをかけても、何も自白しません。

目を覚ますなり、平壌監司ホン・ジヘからの陳述書のことを気にする英祖。
床にいながらも解任を命じ、世孫らが望んでいたソ・ミョンウンを就任させました。
私ほど祖父に愛された者はいないだろう・・・と世孫は涙ぐみながら感謝します。

英祖が再び倒れて危篤状態に。遅れて寝所に来た恵慶宮ホン氏にファワン翁主が、
殿下から佳孝堂(カヒョダン)という堂号をもらったのに遅いわねっ!と嫌味。
そういうことは外でやってちょうだい!と王妃(貞純王后)がピシャリと叱ります。

崩御に備えて遺言手続きなどを確認し、兵の配置にも気を配るホン・グギョン。
そんなとき、グギョンに尋問されて不安になった尚宮が内侍キムを探り始め、
世孫付きの内侍アンに助けを求めてきました。二人を尾行する内侍キム。
いよいよ崩御というのにキムの姿が見当たらず、翁主とフギョムが焦ります。
尚宮を連れたアンがグギョンに駆け寄ったとき、内侍軍団を率いたキムが登場。
そこへ宙返りしながら現れたウンジュが内侍軍団を倒し、遺言を取り上げました。

寝所では、臣下から遺言を求められた英祖が最後の力を振り絞ながら
「王位を世孫に譲る」という王命を下し、その言葉は寝所の外へも伝えられました。
悔しがるフギョムの前を、捕らえられた内侍キムが連行されていきます・・・
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<「洪國榮 -ホン・グギョン-」あらすじ 38話>

「王位を恩全君に譲る」という遺書を完成させた内侍キムをファワン翁主は激ホメ!
恩全君から譲位してもらって身分差別のないチョン氏の新王朝を開くのだ・・・!と
チョン・フギョムも感激に震え、そばで側室ヨオクも大喜びしています。
翁主が持っていたら誰もが疑う・・・ということで、遺書はキムに預けられました。

叔父上(=ホン・インハン)を翁主宮に近づけたのは失敗だったと悔やむ恵慶宮。
今からでも世孫の味方をさせるようにと父ボンハンに頼んでいます。
そのインハンに近づいているのは、御営大将を辞すつもりのないキム・ハンギ。
しかし姪の王妃(貞純王后)がみずから英祖に辞職を願い出て免職させ、
かわりに世孫派のチャン・ジハンを御営大将に就任させることに成功しました。
さらにグギョンはソ・ミョンウン(ミョンソン兄)を平壌監司に推薦します。

グギョン妻とグギョン母&妹ヨンの仲が良好になったもよう。
“下を見て生きろ”というホン家の家訓をネタに笑い合っています。

世孫付きの内侍アンがニセの伝言で、御医が夜食のために席をはずしたと知り、
ホン・グギョンが英祖付きの内侍パクを締め上げますが何も話しません。
きっとニセ遺書を作ったに違いない!と、パクを見張らせることにしました。
グギョンに疑われたパクを殺害するために、ファワン翁主がお使いを頼みます。
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