*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます

<「太陽を抱く月」あらすじ簡易版 17~20話(最終回)>

↓ 「太陽を抱く月」一話ごとの詳細版あらすじはこちら ↓
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話
17話 18話 19話 20話

西活人署を訪ねた王フォンは巫女ウォルを「ヨヌ」と呼び、抱きしめた。そこへ領議政ユン・デヒョンの手下が現れ、ヨヌを襲う。その騒乱からヨヌを連れ出したヤンミョン君は、生母の禧嬪パク氏が暮らす寺へ勝手に連れて行くと、再び想いを告げた。しかし王が現れて遮り、ヨヌを宮殿へ連れて帰り、康寧殿の奥の一室に匿う。

成祖と大妃ユン氏が世子嬪の死後にミナ公主の殿閣を頻繁に訪ねていたと知った王は、ミナ公主まで呪術に関わっていたという事実に愕然とする。それでも身内にも厳しく挑むという姿勢を崩さず、まずは大王大妃ユン氏を温陽に追放した。

次は臣下に処分が下ると察した領議政ユン・デヒョンは、ヤンミョン君を新王に推戴する謀反を計画。新王妃には姪を据えようと考えていた。さらに大王大妃に毒を盛り、ヨムには刺客を放つが、ヨムを慕っていた侍女ソルがヨムを守って死ぬ。この先どう転んでも廃妃は免れないため、王妃ボギョンは自ら命を絶った。

反逆軍と共に宮殿に乗り込んだヤンミョン君は、剣を王ではなく兵に向け、ユン・デヒョンらを始末する。ところが自分を狙う槍をよけずに刺され、大逆者の署名を集めた名簿を王に渡すと、息を引き取った。その後、ミナ公主は出産を終えると官奴に降格され、チャン・ノギョンはヨヌを庇護したことが考慮されたが慰霊祭で命が果てた。

数年後、王は王妃ヨヌとの間に元子をもうけ、ヨムは息子ウイと暮らしていた。王は王妃の願いに応じてミナ公主の復位を認めていたが、ヨムは妹の死を望んだミナ公主を許せない。だが、死んだ侍女ソルがヨムの幸せを願っていると巫女から聞かされ、ミナ公主を許した。王と王妃は今もおしどり夫婦と称されている。
スポンサード リンク

<「太陽を抱く月」あらすじ簡易版 13~16話>

↓ 「太陽を抱く月」一話ごとの詳細版あらすじはこちら ↓
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話
17話 18話 19話 20話

王フォンの具合が悪くなり、王妃ボギョンとの夜伽は失敗に終わる。運命を元に戻すべきと考えているヘガク導師が呪術をかけたからだった。だが病床の王に巫女ウォルが近づくと、たちまち王の脈が回復する。夜伽に関わっている観象監の教授や御医は必死で責任を逃れ、合房を妨害した罪でウォルが捕えられた。怒り心頭の王だが、巫女をかばうと儒生の支持を失うため何もできない。ヤンミョン君と一緒にいたというアリバイを秘したまま厳しい尋問に耐えるウォルを救おうと、国巫チャン・ノギョンは大王大妃ユン氏に頼み、ヤンミョン君は自分と一緒にいたと証言した。

亡き世子嬪ホ・ヨヌの慰霊を大王大妃が望み、その生贄として観象監教授はウォルを推薦。王を惑わせた巫女として宮殿を追われたウォルは、送られるはずの西活人署ではなく、ひそかに隠月閣へ連れて行かれた。世子嬪時代を過ごした部屋ですべての過去を思い出したウォルは、当分は正体を明かさずに当時のことを調べることにする。チャン・ノギョンは呪術をかけた経緯を説明し、生贄はヨムと結婚したいがためにヨヌの死を願うミナ公主だったと告白した。

やがてヤンミョン君がウォルの正体を悟り、ウォルを呼んで顔を見た王妃は正気を失い錯乱状態に陥る。義禁府都事ホン・ギュテの調査は領議政ユン・デヒョンらに妨害されていたが、王も真実に近づきつつあった。ヨヌの身体が死んだ後も温かかったこと、墓が荒らされたこと、ヨヌの侍女がウォルの護衛であることなどから、ついにウォルが世子嬪であると知る。
スポンサード リンク

<「太陽を抱く月」あらすじ簡易版 9~12話>

↓ 「太陽を抱く月」一話ごとの詳細版あらすじはこちら ↓
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話
17話 18話 19話 20話

山小屋で会った巫女ウォルがそばにいるのに驚いた王フォンは、領議政ユン・デヒョン側の人間だと思い捕えさせるが、やがて無関係とわかると再び厄受け巫女の役目を課す。大殿で巫女と会話する王の声を盗み聞きした王妃ボギョンが落胆していると、尚膳に諭された王が交泰殿を訪れた。これも巫女のおかげと大王大妃ユン氏は喜ぶが、王は康寧殿へ勝手に来た王妃を牽制しただけだった。

亡き世子嬪ホ・ヨヌによく似たウォルに惹かれていく王に、ヨヌの遺した手紙を発見したヨムが届けた。その筆跡を見た王はウォルの生い立ちを問い詰めた。さらに手紙の文面から世子嬪がただの病死でなかったという疑いを抱き、当時の事情を知る元尚膳を訪ね、昔の承政院日記を確認。義禁府都事ホン・ギュテには捜査の密命を下す。領議政ユン・デヒョンは王が世子嬪の死を不審に思っているのに気づく。

自分が王の心を乱す存在であるのに心を痛めたウォルが、厄受け巫女を退く決意をした。ところが王は憤慨し、王命でウォルを復帰させる。二人は日に日に距離を縮めるが、健康を取り戻した王には王妃との夜伽という重大な務めがあった。気が乗らない王に、夜伽がうまくいかなければ巫女が処分されるとユン・デヒョンが警告する。その夜、一人で過ごすウォルにヤンミョン君が想いを告白した。
スポンサード リンク

スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント