*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<視聴した現代ドラマの感想あれこれ その4>

秘密と嘘


意地悪役のほうのヒロインの方がとっても美人なのですが、見るからに整形で仮面のよう。「もっと見ていたい」「画面にひきつけられる」という魅力を個人的には全然感じませんでした。ファンの方には申し訳ありません。オープニングで海辺をふらふらとさまよっている姿がとても古臭い演出なのには笑えました。

悪いことをしたほうの論理がめちゃくちゃという韓流ドラマにありがちなドラマで、どこがどうおもしろかったというわけでもないですが、Gyaoで最後まで見ちゃいました。

そして韓流ドラマにはありがちですが、このドラマにもドラマスタート時と中盤での顔が違う(=美しくなった)方がいます。お一人目は「チャングム」でお母さん役を演じたキム・ヘソンさん。序盤では、さすがに老けたな・・・と思いながら見ていたのですが、回数が進むにつれてお顔がすっきりハッキリされてきました。お痩せになったのと、クリニックでお手入れもしたのでしょうね。二人目は、ジェビンとドビンの妹役の方。この方は「ちょっとお手入れ」程度ではなく、「ああ、やったわね」と感じるめざましい変わりようでした。こういう発見も韓流ドラマの楽しみの一つです。

※「ああ、やったわね」は私の推測です。


野獣の美女コンシム


おもしろかった!!一挙配信で一気に見ちゃいました。

ヒロインの方の独特の魅力にも引き付けられましたが、お相手のナムグン・ミン さんのキャラと演技にくぎ付けでした。出生の秘密あり、ラブコメあり、身分差あり、でも見ていて胸が苦しくなるような可哀想ないじめなどはなく、私にとってはちょうどいい感じのおもしろさでした。

今は韓流ドラマのレベルがぐんとあがり、普通のおもしろさではなくなっているという情報を読んだりもしていますが、私にはこのくらいのドラマが一番安心して楽しめます。

キョン・ミリさんがいつまでもお若くお美しいのにびっくり!もちろん相応にお金はかけていると思いますが、スタイルも保たれていて、すごいと思いました。時代劇以外での演技も好きです。

ナムグン・ミンさんは、「結婚できない男」の主役にも向いている気がします。
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<視聴した現代ドラマの感想あれこれ その3>

ルビーの指輪


性格も見た目も違う双子の片方が極悪人で、事故をきっかけに整形して入れ替わり、善人だったほうの全てを奪っていく物語。見た目は整形してごまかせたとしても、百歩譲って体型もごまかせたとしても、「声でバレないのか?」と何度もつっこみながら最後まで見ました。安定のばかばかしさですが、ヒロインのイ・ソヨンさんが華やかな美人顔なのに助けられました。

途中で恋人(もちろん財閥息子)のお母さまが、「昔、春川(かどこか)に住んでいた」という会話をすることがあって、唐突だったので出生の秘密か何かの伏線だろうと思っていたのですが、結局最後まで無関係でした・・・ざんねん!


ピンクのリップスティック


夫が妻の親友と不倫をするという、どこかで見たような設定のドラマ。もちろんどん底に突き落とされた後は復讐を誓います。ヒロインは、チャングムでヨンセン役だったパク・ウネさん。お願いだからパク・ウネさんもう少し痩せてーーーと何度も思ったことしか覚えていません。


野王~愛と欲望の果て~


スエさんを初めて知ったドラマです。超美人!ではないけど存在感があって印象に残る女優さんです。スエさんに惹きつけられながら見ました。クォン・サンウさんもよかったです。もちろんドラマそのものの出来も悪くなく、貧しい生まれから夫を捨てて這い上がり、財閥の息子と結婚した後、彼も死なせ、大統領夫人になるという物語。ドラマティックです。そしてスエさんは白い衣装が似合う!スエさんのことは、整形はちょっとはしているだろうけど、まだナチュラルなほうだな~と思っていたのですが、検索したらめっちゃくちゃ整形でびっくりしました(笑)


仮面


スエさんの魅力につられて視聴。スエさんが、お嬢様役と普通の女子役の二役を演じています。野王とは違う、庶民的なスエさんもかわいいです。「宮」のチュ・ジフンさんが相手役。犯罪も絡んでいて悪役陣も存在感たっぷり。スエさんが気になったら見てみてください。
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お久しぶりです!「火の鳥」を見ています

ブログを放置して3年近く。見に来てくださっている方がいたら、誠に失礼いたしました。

現在、Gyao!で「火の鳥」を見ていて、何だか書きたくなってしまったので、久々にログインしてみました。パスワードが合っててほっとしました。実は「火の鳥」は数度目の視聴になります。ストーリーを知っているし、音楽が流れると懐かしくなっちゃって、流し見感覚で再生してしまいます。


「火の鳥」あらすじ


お金持ちのお嬢様女子大生イ・ジウン(イ・ウンジュ演)は、苦学生のチャン・セフン(イ・ソジン演)に一目ぼれ。猛アタックしてデキ婚に持ち込むが、イ・ジウンの実家からさげすまれ続けるチャン・セフンのプライドはずたずた。イ・ジウンも貧しい暮らしに耐えきれなくなり、ケンカが増え、流産してしまったのをきっかけに離婚する。傷心でアメリカ留学に向かうチャン・セフンに会おうと空港に急ぐイ・ジウン。彼女を止めようと追いかける父親が事故死。父の会社は資金繰りに困っており、逝去直後に不渡りを出し、イ・ジウン一家の生活は一変する。

10年後、アメリカで成功したチャン・セフンは、ソリングループに迎えられ、帰国。ヘルパー(家政婦)として働くイ・ジウンを目撃し、自分のヘルパーとして指名する。だがチャン・セフンにはアメリカで知り合った婚約者ユン・ミラン(チョン・ヘヨン演)がおり、奇しくも彼女はイ・ジウンの友達だった。

折しもその頃、ソリングループの御曹司ソ・ジョンミン(エリック演)がイ・ジウンにぞっこんに。チャン・セフンとイ・ジウンは自分たちが元夫婦だったことを伝えそびれ、過去を知ったソ・ジョンミンとユン・ミランは嫉妬にかられる。特にユン・ミランの執着は病的だった。そして、イ・ジウンの父の会社の倒産にソリングループが関わっていたことにチャン・セフンが気づき・・・

※久しぶりにあらすじ書いちゃいました!疲れた!
※このドラマに出生の秘密は配合されていません。


「火の鳥」感想


このドラマを初めてみたときの感想は、失礼ながらイ・ウンジュさんのことを「ヒロインらしくない女優さんだなあ」と思いました。ちょっとさびしげで地味なんですよね。ライバル役のユン・ミランを演じるチョン・ヘヨンさんが華やかではっきりした美人のせいもあったかもしれません。

私は韓国ドラマを見ると「この女優さんが主役?」「日本でヒロインを演じる女優さんとはちょっと違う」と感じることがときどきあります。なんというか、日本ほど「超美形」「超かわいい」でなくても主役になれるというか。演技力や存在感が重視されるのかなという気がしています。

でも何度も見るにつけ、イ・ウンジュさんのよさがしみわたるんです。女子大生時代と10年後の地味ヘルパー時代は、もちろん意識的に演じ分けているはずですが、ハスキーな声できゃっきゃきゃっきゃとおきゃんな女子大生の姿も、父を死なせて家族を不幸にしたという罪悪感を抱える物静かで大人っぽいヘルパーの姿も、どちらも素敵なんです。私の目が慣れたせいもあると思いますが。

特に10年後の役は、はかなげでさびしげで憂いをたたえていて、「こんな女性がいたら男性は助けたくて愛さずにはいられないだろう」と納得しちゃいます。イ・ウンジュさんがすごくスリムなのも一役買っていると思います。このブログを始めて10年以上なので、私がこのドラマを初めて見たのはきっと10年は前でしょう。その頃の私は今よりぐんと若かったから、イ・ウンジュさんのここまでの魅力に気づけなかったのかな・・・とも思います。

イ・ウンジュさんは私生活で命をみずから絶たれ、韓国では象徴的な存在になっているそうです。今もご健在ならどういう女優さんになっていたのかと残念です。
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