*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます

<「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ簡易版 49~54話(最終回)>

↓各話ごとの詳細版あらすじはこちら↓
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 ★あらすじ以外の記事をまとめて読む

ミン尚宮は水刺間の最高尚宮に就任。ヨンセンは早産で翁主(王女)を生んだ。活人署で働くようになったチャングムを王妃(文定王后)が呼び、息子・慶源(キョンウォン)大君の即位をさまたげている世子(後の仁宗)の抹殺を指示。チャングムが断ると、至密尚宮になれと命ずる。事情を察した中宗は、チャングムを主治医にすると宣言。駆け落ちしようとしていたチャングムとミン・ジョンホはやむなく都に戻る。

みずからの危険をかえりみず天然痘の治療法を探すチャングムの姿に心打たれた王妃は、慶源大君の治療を依頼。残酷な命令を下したことを詫びる。民に予防を啓蒙し慶源大君を完治させたチャングムを中宗は称え、主治医への就任を再び指示。しかし身分の低い女性の抜擢を重臣たちは猛反対し、賛成するミン・ジョンホを激しく弾劾する。

そんな折、チャングムをそばにおきたいなら後宮にすべしと大妃(貞顕王后)が提言。チャングムへの想いに気づいた中宗も従おうとするが、ミン・ジョンホとチャングムの仲を知り、医術の道を進ませてやってほしいとミン・ジョンホから直訴されたため、チャングムへの愛ゆえに側室にするのをあきらめ、弾劾を受けるミン・ジョンホに流刑を命じた。

チャングムは中宗の主治医として治療にあたるかたわら、動物実験を繰り返していた。やがて死期が迫った中宗は、チャングムが提案する手術を断り、ミン・ジョンホと明へ行き医術の腕をふるえと指示。しかし、チャングムとミン・ジョンホは追われる身となりながら国内で人々を治療し、ソホンという娘をもうけていた。

8年後、早世した仁宗の後を継いで、明宗(慶源大君)が玉座にのぼり、ヨンセンは中宗の亡き後も大王大妃(文定王后)の庇護をうけ、宮殿で暮らしていた。チャングムが朝鮮国内にいるとカン・ドックがつきとめ、ヨンセンを通じてチャングムの消息を知った大王大妃は、ミン・ジョンホとチャングムを宮殿に呼ぶ。かつての上司たちがミン・ジョンホを温かく迎え、同副承旨として復職。チャングムは内医院への復帰を断り、民の治療のために精進を続けるのだった。


―― 完 ――

※気づきや雑談はこちらのカテゴリでアップしていきたいと思います。
スポンサード リンク

<「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ簡易版 43~48話>

↓各話ごとの詳細版あらすじはこちら↓
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 ★あらすじ以外の記事をまとめて読む

保身に余念のない内医正チョン・ユンスとチェ一族との間に亀裂が入りかけていたところ、調味料からワライダケが見つかり、チェ尚宮とクムヨン(クミョン)は義禁府へ送られた。チェ尚宮らは後に、チェ一族に恨みを抱く前提調尚宮パク尚宮と通じる医女ヨルイ(ヨリ)の仕業だと気づく。パク尚宮に取引を持ち掛けられたこともあり、オ・ギョモはチェ尚宮らを助け出そうとしない。ミン・ジョンホはチェ・パンスル商団を捜索し、倭国のコショウを発見する。

尚膳と王妃(文定王后)は、王の病簿を見たチャングムを始末したように装い、秘密裏に中宗の病因を探らせていた。チャングムとチャンドクは、中宗の症状と似た患者の治療にあたり、やがて治療法を発見する。チョン・ユンスは狐惑病(こわくびょう)だと診断するも、チャングムの治療法と食い違っていた。

独断で事を進めていたのをオ・ギョモに責められた王妃は、チョン・ユンスに治療を委ねるが、中宗が回復しないため、チャングムに託される。ところが中宗が視力を失いかけ、チャングムとミン・ジョンホが捕らえられる。しかし結果的には好転し、視力を取り戻した。温泉地の牛の牛乳をいつも飲んでいたから雄黄(砒素を含む鉱物)によって中宗の肝臓が冒されたとチャングムは説明する。

チョン・ユンスが命を絶った。チャングムは彼の遺書を預かっていると主張し、チェ尚宮たちに自白を求めるが応じようとしない。チェ一族は過去の悪事を全て知るヨンロを都から離れさせようとし、オ・ギョモたちは証人として利用したがる。両者がヨンロを奪い合った後、チェ一族はヨンロにオ・ギョモを告発させた後、始末した。

チョン・ユンスの遺書の存在がクローズアップされ、事件の関係者が集められた。チェ一族は偽の遺書を用意し、ヨルイに提出させる。そこへチョン・ユンスが登場。硫黄アヒル事件の真相を知っていたためチェ一族に命を狙われていたので自害を装っていたことが判明する。こうしてかつての謀反事件の真相が暴かれた。

チェ尚宮は逃亡し、ミョンイの墓へ行った後に山道から転落。チェ・パンスルは移送中に亡くなり、オ・ギョモたちは配流された。チョン・ユンスとヨルイは医簿を剥奪。宮殿を追放されるクムヨンは、燃やすことができなかったチャングムの母の手紙をチャングムに渡して去る。チャングムは中宗にハン尚宮と母ミョンイの身分回復を願い、水刺間の最高尚宮に一時的に就任。秘伝の書に母の無念を記すのだった。
スポンサード リンク

<「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ簡易版 39~42話>

↓各話ごとの詳細版あらすじはこちら↓
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 ★あらすじ以外の記事をまとめて読む

チャングムは医女ヨリの罠にはまり、内医院の先輩やシン・イクビル主簿らの信頼を失っていた。さらに、疫病の治療のため派遣されていた村の封鎖命令をヨリが伝えなかったため、村に閉じ込められる。だが、心配して探しにきたミン・ジョンホとともに治療に励むうちに、疫病ではなく食中毒だと気づき、治療法を発見する。

職場を放棄したとして非難されるチャングムとミン・ジョンホだったが、首医女チャンドクが知り合いの役人に村での経緯を伝えたことで、二人の功績が中宗の耳に入り、ミン・ジョンホは左遷を逃れて昇進。さらに、内医院の副提調も兼ねることになったため、チャングムの恵民署への異動を阻止した。

中宗に再び寵愛されるようになったヨンセンが懐妊し、淑媛に昇進。ミン尚宮とチャンイがヨンセンの担当となる。ヨンセンが王子を生むと力を持つため、チェ一族はヨリを利用してヨンセンを流産させようと企む。ミン尚宮とチャンイが感嘆するほどヨンセンを甲斐甲斐しく世話するヨリだったが、ヨンセンの体質に合わないものをひそかに食べさせていた。気づいたチャングムはヨリの行為を明らかにし、不屈の姿勢をチェ尚宮に見せる。

ハン尚宮を死に追いやった硫黄アヒルの件を解明したいチャングムは、王妃(文定王后)に頼み、機密事項である中宗の病簿を見せてもらい、チャンドクの協力を得て似た症例を探す。しかし、病簿を持ち出していたことが内侍にわかり拘束されてしまう。そんな折、中宗が傷寒症になった。それは、硫黄アヒル事件の症状とそっくりだった。
スポンサード リンク

スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント