*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と私」あらすじ 31話>

ソファ(王妃ユン氏)の王子(燕山君)は、ソファに似て色白でかわいい♪
賢くてチョンヒ大王大妃にもインス大妃にも可愛がられているそう。
ソファが一日もかかさず自分の無事を祈っていたと知ったキム・チョソンは、
王子様を支えていく!と誓いを新たにするのでした。

チョ・チギョム後任の内侍府長チャン・スンムや上司らもチョソンを歓迎。
チギョムはお家でかっこよく扇子の訓練中です♪
恋人が再会したみたいだと、チョソンとウォラの姿を眺めるケドチ。
チェ参奉の妻タンシルが今度は本当に妊娠しているみたいです。
都から姿を消したチョン・ハンスは養父の墓守をしていると噂されています。

さて、ソファが開いたお勉強会で、オム淑儀の出来の悪さは相変わらず。
私ですら女性の徳とは何かなんてとっくに覚えちゃいましたけどね~・・・
勉強会をさぼってムン・ソウン相手に酒盛りしたのがバレたチョン淑容は、
“禁酒”の札を掲げて立て!100日間続けなさい!とソファから命じられます。
この罰をめぐり大妃とソファが言い合いに。大王大妃はソファの肩を持ちました。

チョソンは久しぶりに内侍仲間と飲み、流刑地で知った民の苦しさを話していました。
そこへチョルランという妓生が逃げてきて、追ってきた酔っ払いといさかいに。
その酔っ払い男は孝寧大君(ヒョロンテグン)の孫、泰康(テガン)守イ・ドン、
つきそっていたのは承候官ユン・ギヒョン(ソファの兄)でした。
病で“不能”になった泰康守は妻オウドンに追い出され、妓生を虐めているそうです。

ホンビは帰還したチョソンにアプローチ♪ポドゥルはまだ成宗の承恩を狙ってます。
ある日チョン淑容付きのタルレ(ソン女官)が倒れ、ヤン尚薬は妊娠に気づきます。
チョソンが女官に尋ねていると、尚宮(「女人天下」のクム!)に連れて帰られ、
父親の名を吐かないので処刑されそうんところへ、事件を聞いたソファが登場。
まず相手を探すべき!と尚宮たちを怒り、内侍府に調査させます。
しかし犯人は見つからず、切られたアレが再生したテサリ(つまり内侍)が犯人じゃ?
という噂が宮中に流れ始めました。ここで思わせぶりにクローズアップされるのが
生えてくるヒゲを抜くジャチ(チョソン友達)とシム・ギス(ハンス手下)です。

チギョムは憑き物が落ちたみたいなチョン・ハンスと再会。
ノ内侍の墓守をしていたハンスに、そろそろ内侍府に戻れと言います。
ト・グムピョ内官はチギョムの指示でオ尚宮が産んだ子の行方を調査中です。

女真族に苦しむ明から出兵依頼(勅書)が届き、朝廷の意見が割れます。
出兵やむなしと考えていた成宗に、民が可哀想ですと素直に話す燕山君。
ところが王族の面々は、民よりも明との関係が大切だと全員が出兵をすすめました。
その宴席で、オウドンという傾国の美人の噂を知った成宗は、
その女性が妓生ではなく王族である泰康守イ・ドンの前妻と知り驚きます。
ある夜、民の声に耳を傾けろと助言するチョソンと一緒にお忍びで外出する成宗。
朝廷批判の民の声を聞きとぼとぼ帰る途中で、ある女性とすれ違いました。
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<「王と私」あらすじ 30話>

その手紙は、前王の薬を煎じた内侍が死ぬ前にヤン尚薬に送ったもの。
なかなか封を切らないキム・チョソンに、真実を知るのを恐れるなとチョ・チギョム。
ヤン尚薬は、自分が毒殺の真相を明かせば小宦の命は失われなかったと話します。
ところが、チョソンからもらった手紙を成宗はチギョムの前で燃やしてこう言います。
開封したが読まなかった、死者より生きる者を信じる、改革を支えろ・・・と。

ノ内侍は財産を上党君(ハン・ミョンフェ)に託してチギョムの処分を依頼。
さらに、親子の証である紐をチギョムの目の前で切って絶縁を宣言し、
チギョムの首をとれ!とチョン・ハンスに命じました。
ノ内侍に従い、チギョムの寝室に侵入してチギョムを刺すと、それは人形でした。
そして待ち構えていたト・グムピョ内官に捕らえられます。

「内訓」の筆写をソファ(王妃ユン氏)から命じられたオム淑儀は女官らに写させ、
ソリョン(ノ内侍養女)は女官ホンビにチョソン毒殺を命じます。(結局実行できず)

チギョムの処分に同意しない成宗に、朝廷の大臣たちはボイコットして反抗。
ああ、ハン・ミョンフェの部屋には、「女人天下」のチョ・グァンジョや中宗、
華川君、希楽堂が勢ぞろい!豪華メンバーです♪
そんな朝廷の混乱を収めるために、チョソンが罪をかぶることになりました。
決断した成宗はチョソンに酒をつぎ、流刑に処すると告げます。
抗議するソファに、成宗は悔しさと申し訳なさをにじませました。
医術書と酒を餞別に渡すヤン尚薬、ずっと待ってる♪とホンビ。
ムン・ソウンはまるで女の子のようにチョソンに抱きついて悲しんでます!

ソリョンは暗殺者名簿と引き換えにハンスを解放させた後、ノ内侍を毒殺します。
なぜなら昔ソリョンの父母を殺したのはノ内侍だったからです。
ノ内侍は逃げた妻の子と知ってソリョンを引き取っていたのかな?
こうしてハンスはノ内侍の家門と財産を継ぎ、ソリョンは行方知れずに。
成宗はチギョムの辞職を認めませんが、それでもチギョムは内侍府を去ります。

3年後の成宗10年、流刑地には、村人に医術を施すチョソンの姿がありました。
そこへ、内侍府に復帰せよとの王命がもたらされ、チョソンが宮中へ戻ると、
大きくなった王子を連れたソファと早速再会しちゃいます。
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<「王と私」あらすじ 29話>

幼い子供を殺した大罪を責め、道をあけろ!と迫るキム・チョソン。
小宦に喪輿(サンヨ・棺を納める小室)を使うな!とチョン・ハンス。
すわ暴動か!という瞬間、白装束のヤン尚薬が雰囲気をぶち壊しながら登場♪
喪輿の横で歌いだして鎮魂の儀式を始め(いつもの「人生とは~」と違う歌)
内侍たちは泣きながら大合唱!ハンスらは一瞬手が出せなくなります。
ここは泣くシーン?笑うシーン?私は笑うシーンだと思います♪

その頃チョ・チギョム(内侍府長)は、チョソンらを必ず守れ!と自宅から命令を発し、
対するノ内侍は、あいつらの首を落とせ!と手下に命じていました。
ヤン尚薬による突然の儀式が終わると、チョソンは再び3つの要望を伝えます。
(上司が不正を明らかにする&内侍府長の潔白を認める&ト内官を解放する)
ハンスは答えず、ついに暴動が始まりますが、武器のないチョソン側は劣勢です。
やがてギルトン(亡くなった小宦)の六根壷が割れ、叫び声をあげるチョソン。
そこへチギョムの命を受けた護衛部が加勢し、チョソンらは優勢に転じます。

するとハンスと各部の長らは門の内側へ入り、自分たちの身の安全を確保。
成宗がこの騒動を黙認していると知った各部の長はハンスに反旗を翻しました。
そのうち内侍らは正門の中へ入り、各部の長をとらえ、ト内官を助け出します。
自由の身になったグムピョはチギョムと涙の再会!よかったね♪
ホンビとポドゥルは怪我をした内官たちの世話をしながら火花を散らしてまーす。

震えながら身をかくす旧友のチャン内官らに、抜け穴を教えてやるヤン尚薬。
暴動を抑えてほしいハンスは大妃にチクりますが、成宗は傍観を決め込みます。
殿下は今日までの猶予を与えました・・・とソファ(王妃ユン氏)も王を支持します。

血気あふれる若き内侍たちは、チギョムの潔白を認める血判状をつくり、
各部の長の家から不正に蓄えた財産を押収。ハンスの実家にも押しかけ、
内侍府の処分を望んだことを謝罪しろ!とユン・ギヒョン(王妃兄)にも迫ります。
元老が集合するノ内侍の家に乗り込み、ギルトンを返せ!と責める小宦たち。
ト内官は暗殺者名簿を渡せとソリョンに詰め寄りました。

こうして行き場を失ったハンスはケドチの小屋に現れました。
お前など見たこともないと冷たく言いながらも、ケドチは寝室のカギを渡すのです。
各部の長たちは内侍府長チギョムに頭を下げ、再び忠誠を誓います。
内侍府全員の血判状が集まり、各部の長の不正も明らかになった今、
成宗はチギョムのことを認め、朝廷の改革を行うと宣言しました。

すべてが終わったかに思えたその夜。
ヤン尚薬は、毒殺事件の犯人の名が記されたという手紙をチョソンに渡します。
チョソンはその手紙をチギョムのもとへ持って行くのでした。
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