*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「イ・サン(正祖)」あらすじ 26話>

イサン26話「救いの銃弾」

いよいよ大晦日、王室では恒例の行事である儺礼戯(ナレイ)が開催されます。
お元気でしたか?とすれ違ったキム・ギジュから挨拶された恵嬪(ヘビン)が、
恨みを晴らすまでは生きなければなりませんから・・・と冷たく答えています。

導火線を伝う花火の演出を利用した爆発の仕掛けにホン・グギョンが気づき、
宮殿に急ぐも入れず、パク・タルホを通じて画員イ・チョンから許可証を調達。
射撃実演が終わりホッとしているパク・テスに「花火が危険」と伝えました。
宴の中心部にいるイ・サン(後の正祖)に宛てて避難をすすめる文を書きますが
途中でキム・ギジュによって握りつぶされてしまいイ・サンまで届きません。
そこで、しびれを切らしたテスが銃を撃って危険を知らせるという荒技に出ます。
イ・サンたちが席から逃げたところで爆音が起こり、イ・サンも嬪宮も無事。
ですがファワン(和緩)翁主と恩彦君(ウノングン)が怪我をしてしまいました。
(わざと私を狙ったに違いない!と後でファワン翁主がワナワナと怒ってます)

この件で褒め称えられたテスは「実はこれはグギョン様の功績なのです」と告白。
イ・サンは久しぶりにグギョンを宮殿に呼ぶと、感謝の意を示しました。
暴動制圧事件の誤解もテスのおかげで解けて、二人の絆がますます強まります。

必ず首謀者を見つけろ!と宴に関与した全員の調査を英祖(ヨンジョ)が命令。
勝手に暗殺を実行した兄キム・ギジュに貞純(チョンスン)王妃が激怒します
私に処理をお任せください!と請け負ったチョン・フギョム(ファワン養子)は、
これからはオレの指示に従ってくださいよ!とキム・ギジュに勝ち誇った後、
火薬に細工した軍器寺(クンギシ)の役人を始末させて証拠を隠滅すると、
事件は私のせいです・・・(泣)とファワン翁主に英祖の前で女優させました。
さらに、イ・サンの護衛官テスが銃を撃ったのを突き止め、テスたちを投獄。
義禁府にイ・サンが乗り込み「どういうことだ?部下を釈放しろ!」と迫ります。
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<「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじ 14話>

チョン行首が届けた珍味を食べようとした明の勅使ファン・オムを、
そば粉餅を持ってきたニセ熟手ユン・フェが遮ります。毒殺失敗!
ユン・フェはハン尚宮の態度から毒が盛られているのを推測していたのです。
ユン・フェから報告を受けた忠寧大君は内侍ノ・ヒボンに内々に命令し、
食材が腐っている!と責めさせハン尚宮を太平館から追い出しました。
元敬(ウォンギョン)王后は誰が操っているんだろう?と不思議がります。
王妃の告発をすすめる師イ・ス。母を傷つけたくないと大君は拒みます。

事の次第をスパイ内侍チョン・イルチから聞き、大君を殺しておけば・・・とムビ。
革命軍を撤退させたほうがよいのでは?と心配するチャン行首。
高麗復興勢力首長オク・ファンは革命軍の働きに賭けることにしたようです。

悩みが耐えない太宗(テジョン)は領議政ハ・リュンを呼び、
俺を王にしたお前のせいだ・・・王じゃなければよい父親になれたのにとこぼし、
ついに世子(後の譲寧大君)の幽閉を解くと、父に屈してくれと頼みました。
ひ弱な父上ではなく無力な祖国に屈するのです・・・と世子は人質を了解。
次に、礼曹判書ファン・ヒに儒生を救ってくれたことの礼を言います。
私が国王になれたらそなたのような臣下をもてたのに残念だ、
私がいなくなっても儒生らを頼みます・・・と話す世子、立派です!
でも今度は、孝寧大君(二男)に、さぞやうれしいだろ?と嫌味をぶつけてます。

王妃は尚膳ノ・ヒボンをよんで、誰が王座を狙っているのかと問い詰めました。
そうではないと否定しつつも、ヒボンはつい忠寧大君のことを口にしてしまいます。
怒った王妃は大君宅へいき、兄を人質にして権力がほしいか?
おまけに私の邪魔もして!もうお前は私の子じゃない!!と怒りまくり。
ショックで落ち込みまくる大君を、あなたは正しいです!と妻シム氏が支えます。

世子の人質が決まり、次の世子選びを論議する重臣たち。
国の将来がどうなるかわからないのに!と抗議しにきたファン・ヒに
お前は一介の礼曹判書で宰相じゃないだろとハ・リュンが言い返します。
吏曹判書パク・ウンと知申事チョ・マルセンは忠寧大君義父シム・オンに近づき、
側室・孝嬪(ヒョビン)と敬寧君はこれまでの無念をはらすべくメラメラ。
孝嬪は夜更けに兵曹判書イ・スクボンを訪ね、息子に教えをつけてくれと跪きます。
このときの孝嬪付きの尚宮がおきれいな方でした。

こんな武器じゃ勝てません!と火薬をつくってみせたチャン・ヨンシル。
隠れた才能にワン・アンもハン・ヨンノ(ダヨン父)も驚きを隠せません。
火薬をつくるかわりに取引したいとヨンシルがダヨン父に持ちかけると、
娘がほしいならまずは勝ってからだとダヨン父が答えます。
そうこうするうちに地方からの革命軍がオク・ファンのもとに集い、いざ太平館へ。
しか~し、ダヨン父の密告ですでに情報がもれており、兵士に取り押さえられます。
ワン・アンに刀をつきつけ、パク・ウンやチョ・マルセンに突き出すダヨン父。
ついでにヨンシルが戦いで死ぬのを期待しているもようです。
そのヨンシルは戦いのさなか一人で火薬をシコシコつくっていましたが
やがて敵に追われて矢を受けて崖から落ちてしまいました。
そして、無事なはずのファン・オムが、何者かに連れ去られていました。
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<「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじ 13話>

高麗復興勢力ムビが世子(後の譲寧大君)に放った矢には、檄文(げきぶん)付き。
太宗(テジョン)が貢物や世子人質を画策していると告発する檄文に世子は憤り、
宗廟から脱出しようとしますが、孝寧大君(ヒョニョンテグン・二男)が幽閉します。
世子の座は私にも奪えます!という孝寧大君の言葉には別の思いがあるのかな?
さらに孝寧大君は、王室会議を開くべき!と上王・定宗に訴えています。

太宗は成均館の儒生の仕業と決め付けて兵を送ります。
儒生が世子のほうを慕うのが悔しいのでしょ?と元敬(ウォンギョン)王后。
兵曹判書イ・スクボンやイ・ジョンムが儒生を鎮圧しようとしたとき
礼曹判書ファン・ヒが駆けつけてきて、勉強しなおせ!と上奏文を燃やします。
ファン・ヒは杜門洞(トゥムンドン)事件を思い出していました。
朝鮮建国に反対する高麗遺臣72人が住む杜門洞に太祖イ・ソンゲが火をつけ、
すぐ杜門洞をでてください!とオク・ファンに叫んだ若き日のファン・ヒ。
その頃成均館学官を辞め杜門洞にいた彼は、入朝を約束して生き残ったのでした。
人殺しが王になるのだぞ・・・と師らしき人から言われたファン・ヒが、
生き延びて王から刀をとりあげるのです!と主張する中、無残に火が放たれます。
この事件により「杜門不出」という言葉が生まれたそうです。
高麗を守るために命を捨てたあなた方にそっくりな儒生を私はまたこんな目に・・・、
私に国を守る資格があるのか・・・と自分に問うファン・ヒでした。

熟手(スクス)に化けて太平館に潜り込んだユン・フェは、オム・ジャチに合図し、
密使が朝鮮人に化けて明へ運んでいた書簡を奪わせます。
それには、倭より朝鮮を征伐する必要があると書かれていました。
忠寧大君(後の世宗)が太宗に報告すると、最近ちょろまかと動きまわってるけど
お前も権力がほしくなったのか?と問われるのでした。
部下がひどい姿になって戻ってきた!と抗議する勅使ファン・オムに、
朝鮮人だと思ったのでしょうねえ~なんで変装を?と太宗はしらばっくれ、
貢物調達に国中が大変で治安にまで気を配れないんですよと嫌味も忘れません。

王族と重臣による会議が開かれ、上王・定宗は世子を人質に!と主張します。
なりません!それなら私を人質に!と孝寧大君(二男)。
それならまず孝寧大君が世子にならなければなりませんね、
王子なら誰でもよいというのなら庶子の私が行きますよと敬寧君(孝嬪息子)。
何も発言しない忠寧大君を、直系の王子なのに情けないと上王が評します。
なんで余計なこと言うの?と後で孝嬪(ヒョビン)から叱られた敬寧君は、
二人(世子と孝寧)を消せる絶好のチャンスですよと答え、母を喜ばせました。
誰を人質にやるか、廃位が必要なのか・・・重臣たちの会議は荒れに荒れます。
上王・定宗はお気に入りの孝寧大君を王位につけたいよう。
敬寧君警戒の必要は感じていても、忠寧大君のことは意に介していませんね。

料理に手をつけないファン・オムに、何をご希望で?とニセ熟手ユン・フェ。
すると龍旺郡(高麗時代の地名)で食べたソバ粉餅(非常食)を欲しがります。
ファン・オムのことを調べよう!と思った忠寧大君とユン・フェは、
絵描きにファン・オムの子供の頃の顔を(想像で)描かせ、聞き込みを始めます。

世子人質をなんとしても阻止したい王妃は、ファン・オム暗殺を計画。
世子をおびき出せず、儒生の勢いもイマイチで、混乱が大きくならず、
ご機嫌ななめの高麗復興勢力首長オク・ファンは、ミン兄弟との取引を増やし、
検死しても証拠が出ないメフグの毒をミン兄弟のために調達します。
それは王妃を通じて太平館に派遣されているハン尚宮の手に渡りました。
しかしオク・ファンはそれを証拠が残る普通の毒とすりかえるつもりでした。
チョン行首の商団が珍味を届け、チョン・イルチが普通の毒を受け取り、
ハン尚宮が保管していたメフグの毒と普通の毒をすりかえます。
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