*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「イ・サン(正祖)」あらすじ 45話>

イサン第45話「即位の日」

イ・サンやナム・サチョに見咎められた刺客は職人のふりをして難を逃れました。
老論派の面々が田畑を売って数十万両を手にしていると知ったホン・グギョンが、
暗殺する刺客に払うギャラです!即位式を延期しましょう!と申し入れますが、
証拠があったとしても王座を一時も空けておけないとイ・サンは認めません。

「チョン・フギョムの手下がわざわざ城外の酒場に通っているのが妙です!」。
パク・テスが怪しんだとおり、その酒場に刺客からの書状が届き、奪取しました。
こうして即位式の企てが明らかになるも、イ・サンは予定通り即位式を断行。
(こんなに気分のよい朝はない♪という恵嬪ホン氏のセリフが正直でしたね)
私は思悼世子(サドセジャ)の息子である!と高らかに宣言するとともに
生母である恵嬪ホン氏を恵慶宮(ヘギョングン)へと昇格させました。
この宣言を聞かせるため私を生かしたのかと貞純(チョンスン)大妃が悟ります。

部下チョンホが書状を盗まれたと知ったチョン・フギョム(ファワン養子)は、
宮殿に潜んでいる刺客を探して計画の中止を伝えろ!!とチョンホに命令。
うろちょろしていた怪しい男たちが捕らえられ、即位式は無事に終了しました。
一大事を終えて安心したイ・サンやグギョンは護衛官をねぎらい帰宅させます。

でも、この流れこそがスゴ腕刺客の狙いでした。書状が奪われることを見越し、
即位式後の警戒がゆるんだタイミングでイ・サンを始末するつもりだったのです。
足が悪いはずの塗装工がすたすた歩くのをソン・ソンヨンが目撃したその夜、
イ・サンの部屋の外に控えていた護衛や宮女が次々と倒されていきます・・・。
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<「宮廷女官キム尚宮」あらすじ 25話>

第25話「ソンジョン王の崩御」

1608年(宣祖41年)、ソンジョが57歳で崩御しました。
世継ぎに関する遺言はなく、王妃インモク(仁穆王后)は寝殿に誰も入れず、
領議政ユ・ヨンギョンが到着すると、皇太子と重臣らをやっと入室させました。
大臣たちは皇太子クァンヘ君(光海君)の即位が妥当と話し、
王妃もそうするつもりでしたが、領議政と会えとインビン(仁嬪)がすすめます。

王妃と王子を守るためという口実でインビンの王子が即位しては大変!
ヨンギョンと王妃を会わせてはならない!と、ケシはヨンギョンを足止めさせ、
中宮殿を出入り禁止にさせます。誰にも相談できず不安に陥った王妃は、
道理に従い皇太子を次王に命じるしかないと言い出しました。
そこへオム尚宮が口を挟みます。薬食は東宮から差し入れられたものです、
皇太子を廃位する名分をつくればよいのです・・・と。
証拠は作ればよい!と渡りに船とばかりにインビンも飛びつきました。
ケシが自室ではなく東宮殿にいると聞いたオム尚宮らが東宮殿へ向かうと、
薬食にあたった嬪宮の看病をしている!と皇太子に怒鳴られて追い返されます。
“薬食に当たった”とすることで、毒入りでないと暗に主張しているのかな?

もうなす術がないと悟った王妃は、国璽を東宮殿へと送りました。
それが大臣でなく王妃一人の決定と知った皇太子は激怒して受け取りを拒み、
再度お渡してみよう・・・と大臣たち(ヨンギョン除く)が話しています。
そんな折、“去年の冬にソンジョが書いた手紙”なるものが中宮殿から届きました。
“兄弟仲良く過ごせ”というなんてことない内容のその手紙ですが、
皇太子に継げってことだよね?と大臣たちは納得して再び皇太子の即位に同意。
有志を集めたカン・ホンリプも賓庁を囲み、すぐに即位式を!と求め始めます。
崩御当日の即位式は異例ではあるが成宗時代に前例があると言われても、、
もちろん領議政ユ・ヨンギョンが一人で反対してまーす。
しかし大臣らが皇太子の即位を認めてと知った王妃は決断を下し、
よき王になってください・・・と大君のことを言外に含ませて御璽を渡しました。

ところがその直後、ソンジョが7人の重臣に残した遺書の写しを王妃が公表。
くれぐれもヨンチャン大君(永昌大君)をよろしくと書かれたその手紙に、
ヨンギョンだけが何かとこじつけてしつこく食い下がるのでした。

こうして1608年(光海元年)、粗末な行宮の西庁で朝鮮15代王・光海君が誕生。
辛い皇太子生活を17年送った後の即位でした。
善政を行う!と光海君は誓ってますが、ケシは邪魔者の粛清が先だと考えてます。
イ・イチョムはソンジョの王命に従いおもむろに流刑地に向かい始め、
単細胞ユ・ヒブンはそれを理解できないようです・・・
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<「宮廷女官キム尚宮」あらすじ 24話>

第24話「上訴文」

皇太子クァンヘ君(光海君)が、処罰を求めて半日以上も座り込んでいます。
臣下とも対峙し続け、疲れ果てた王ソンジョ(宣祖)は譲位を撤回しました。
王になれなかった!と悔しがる単純なユ・ヒブン(皇太子妃ユ氏の兄)に、
それは違う!とケシが大否定。席藁待罪しなければ譲位を待っていたと思われた、
今回の騒動で若い官吏も味方についたと説明します。

ヨンチャン大君(永昌大君)が7歳だったらよかったのに・・・と悔やむソンジョ。
挨拶に来た皇太子に、余が死ねばいいと思ってるんだろ?と薬皿を投げつけ、
皇太子を見ると頭に血が上るから挨拶は受けないことにすると言い出し、
規律に反します!と大臣たちに反対されて三日に一度のペースになりました。
同時にソンジョは謀反を警戒して正殿の警備を強化させ、緊迫状態は解けません。

ホ・ギュンは都から追い出されるように公州牧使として都を発ちました。
チョン・イノンのいる陜川に赴いたイ・イチョムは、
朝廷の混乱と領議政ユ・ヨンギョンのふるまいを伝えて上訴文を書かせます。

ソンジョは自分が描いた墨絵を領議政ユ・ヨンギョンに見せました。
大きく育った枯れかけの竹(=ソンジョ)、若竹(=皇太子)、竹の子(=大君)が
描かれたその絵を見たヨンギョンは“若竹を切らねば竹の子は育たない”と述べ、
それを聞いた単細胞ヒブンが“刺客に殺させよう”と言ってまたケシがピシャリ。
イ・イチョムが持ち帰る上訴文を待ちましょうとケシが説きます。
ところがその上奏文を、ヨンギョン&キム・ジェナムが奪おうとしていました。
ヤン主簿が留守だったため別のならず者に依頼してイチョムを襲わせるも、
すでにイチョムの護衛として雇われていたヤン主簿一味が上訴文を守ります。
イノンの私心のない上訴文はソンジョに衝撃を与え、再び寝込んでしまいました。
崩御後の自分の運命を想像して涙する王妃インモク(仁穆王后)とインビン(仁嬪)。
いたたまれなくなったオム尚宮は二人分のヒ素をもってケシの部屋へ行き、
一緒に死ぬのだ!とケシの胸ぐらにつかみかかりました♪
お付きの女官に助けられたケシは、オム尚宮が残したヒ素に目をつけてます。

ヨンギョンが出した釈明の上訴文をソンジョは支持し、イノンとイチョムを流刑に。
いよいよ戦いが始まる!流刑地への出発日をできるだけ延ばせ!とケシ。
そして、“薬食はのどに詰まるから”と止められても薬食を強く欲するソンジョに
東宮殿からです♪といそいそと薬食を出しました。
喜んで食べたソンジョが苦しみ始め、“薬食が気道を塞いだ”と御医は診断します。
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