*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます

<「イ・サン(正祖)」あらすじ 67話>

イサン第67話「最後の慈悲」

ホン・グギョンが王妃毒殺を直前で取りやめたのを知ったイ・サン(正祖)は、
孝懿(ヒョイ)王妃の理解を得て、「(命は助けて)流刑に処す」と発表します。
もちろんチャン・テウら重臣たちはトンチョカヨチュシオプソソ~攻撃で大反対。
イ・サンはホン・グギョンをそそのかした大妃(貞純王后)をきつーく責めると、
あの重臣たちをどうにかしろと迫り、「先代王の遺言」をカタに脅しました。

民に石を投げつけられながら江陵へ移送されるかつての権力者ホン・グギョンを
パク・テスとカン・ソッキが目に涙をためながら必死に護衛しているところに、
傷ついてすねていたソ・ジャンボがやってきて一緒になって民を追い払いました。
ホン・グギョンを見物する沿道の民の中にはミン・ジュシクの姿もありましたね。

今回はガングロ系な側室・和嬪(ファビン)尹(ユン)氏が初登場しましたよ~!
恵慶宮(イ・サン母)がひと月前に入宮させたのにまだ“おわたり”がないとか。
今晩はぜーったいに和嬪におわたりしなさい!と母から命令されたにもかかわらず
イ・サンはソン・ソンヨンを訪ねてホン・グギョンのいないむなしさを語ります。
宿衛所隊長の後任を決めねばならぬが彼以外には考えられないと話すイ・サンを、
殿下はホン・グギョン様を許したいのです・・・とソンヨンが慰めるのでした。

配流地のホン・グギョンをテスが訪ね、イ・サンから預かった薬を渡しました。
するとホン・グギョンは、配流先でしたためていた軍の改革案をテスに託します。
どうやら宿衛所はなくなり、あらたな軍が編成されることになるようですね。

清に人身売買をするタチの悪い高利貸し「甲利(カムニ)」をイ・サンが調査中。
成均館の試験の見事な答案(でも名無し)に書かれていた人身売買の拠点に行くと
いつか成均館の塀を乗り越えた若い儒生チョン・ヤギョンにまた会っちゃいます。
二人して小屋に閉じ込められるも、小麦粉を爆破するという知識で華麗に脱出。
さらにチョン・ヤギョンは、イ・サンの四柱と相から見事な推測を披露しました。
スポンサード リンク

<「イ・サン(正祖)」あらすじ 66話>

イサン第66話「絶望の涙」

ホン・グギョンは直前になって孝懿(ヒョイ)王妃の毒殺をとりやめましたが、
食事を気味(毒見)したのが正体不明の尚宮(元嬪付きチェ尚宮)だったと判明。
宴の会場が封鎖されて大捜索が始まり、すべての尚宮の面通しも実施されます。
王妃が座るはずだった席に急にイ・サン(正祖)が座ったと知ったパク・テスは、
近ごろ王妃様と仲の悪いグギョン様が王妃様を狙ったのかも!?と思い当たり、
チェ尚宮を逃がそうとしていたカン武官を捕獲。チェ尚宮は自害しました。
グギョンのはずがない!誰が濡れ衣を着せた?と信じようとしないイ・サンに、
大妃(貞純王后)との内通を王妃に知られたとグギョンが話して泣いて詫びます。

こうしてグギョンは王妃を狙った大逆罪で政敵チャン・テウに裁かれました。
ボロボロの体でぶちこまれたグギョンの脳裏に、亡きチョン・フギョムが再登場。
「これが権力を欲した者の行き着く先だ」というかつての政敵の声が蘇ります。
そんな状況なのにグギョンは軍の改革案を気にかけてテスに頼むほど仕事熱心。
信頼してきた側近に裏切られてハートブレイク状態のイ・サンがやってきて、
何か言うことはないのか?と必死に聞いても謝り続るだけで言い訳はしません。
これまでもこれからもグギョンと共に改革を進めるものと思っていたイ・サンは、
そなたは臣下ではなく心を分かち合える同志だったのに・・・と涙を浮かべます。

処分決定を控えたイ・サンが、同志として、そして君主として、悩んでいました。
功績あるグギョンの命だけは救いたくても、王として許してはならないからです。
そんな王のもとへ、叔父パク・タルホからあることを聞いたパク・テスがダッシュ!
宴の日、殺害を思いとどまったグギョンからの伝言をタルホが預かったからです。
スポンサード リンク

<「王と妃」あらすじ 48話>

「いま朝廷には功臣・古参の官僚・集賢殿・内官や後宮の4つの勢力があります。
チョン・チャンソンら勲旧(フング)勢力をうまく利用しなくては・・・」。
的確に状勢を分析するハン氏(首陽大君息子の嫁)にハン・ミョンフェが感服します。

恵嬪ヤン氏(世宗側室)が首陽大君夫人ユン氏の“姑ヅラ”にムカつき中。
そのユン氏は端宗と王妃(定順王后)がまだ交わっていない(!)ことに気づき、
寝屋のことについて教えてあげてくださいと淑嬪ホン氏(文宗側室)に頼みます。
さらにユン氏は「王妃の懐妊を祈ってお子を授かれば仏堂を建てられるかも?」と
仏教興隆をエサにキム・スオン(信眉大師の弟)に懐妊祈願をさせました。
そして宮殿からの帰り道、ユン氏は嫁が滞在する桂陽(ケヤン)君の家へ。
ハン氏はつわりが重いふりをして寝込み、姉・桂陽君夫人は御医の診察を頼みます。
ユン氏は嫁ハン氏の手を取ると「邪悪な考えは子のために慎みなさい」と切り出し、
うるさい音や醜いモノはだめよと妊娠中の禁忌事項を細かく言い聞かせるのでした。

端宗の世継ぎを望むユン氏の言葉に、一瞬フクザツそうな表情を浮かべる首陽大君。
嫁のハン氏が宮殿に入って出産したいと言ったことや(←誰がバラした?)、
ハン・ミョンフェやホン・ユンソンに側女をあてがったことなどを妻から聞くと、
嫁のことを怒らずに豪快に笑い「嫁のことはそなたに任せる」と話しました。
そんな強欲嫁の夫である桃源君(トウォングン)は体調が悪いようですね。

朝廷では、功臣録から名前を削除してほしいとソン・サンムンが願い出ていました。
功臣録に大君の家僕や内官が載ったのが不満では?とチョン・チャンソンが推測。
首陽大君は、六曹と司憲府を若手に任せるという人事案を作成すると、
兵士の生活安定をはかるために軍事体系も改革したいとホン・ダルソンを呼びます。
固い表情だったダルソンは、殿下と私の命を預けるのだと言われると笑みをこぼし、
首陽大君とプチ不仲だった功臣たちの間に再び明るい笑い声が戻ってきました。

王妃の影響でヤル気になった端宗を首陽大君がどう思っているのかわかりませんが、
府院君ソン・ヒョンス(王妃父)に頻繁に宮殿に来ることを誘っています。
殿下に君主の自覚が出れば近いうちに嵐が吹くでしょう・・・と父に話す王妃。
そんな折、首陽大君の点数稼ぎをしたいチョン・チャンソンが恵嬪の追放を企み、
その動きを察したオム・ジャチ内官がさっそく恵嬪にご注進しつつ、こう言います。
「首陽を殺せという密命を受ければいいのです、前王の遺言を思い出してください」。
スポンサード リンク

スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント