*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 55話>

チョ・ジュンがおそるおそる辞職を願い出ると、バンウォン(靖安大君)がムッ。
そんなに嫌なら辞めてもいいですけど死期が早まっても知りませんよと脅した後で
「朝廷をお願いします」と丁寧に強要。チョ・ジュンが震えながら承諾します。
そのチョ・ジュンやクォン・グンが一等功臣なのが納得できないイ・スクポン。
オレたちは命がけで動いたのにのに彼らは何もしてないじゃん!と主張しますが、
民心は大切だよスクポン君!とハ・リュンやチョ・ヨンムたちが説明しました。
太祖異母弟イ・ファ(義安君)は太祖四男バンガン(懐安大君)をこう諭します
「バンウォンより劣るそなたは王位にはつけないから、おとなしくしていろ!」。

バンウォン側妻トクシルの別宅にはオ執事が派遣され、食糧も届けられました。
親分不在のバンウォン組では、ミン姐さんが弟ムジルとムグを召集しています。
実家に預けている息子たちに世子教育がバッチリ仕込まれ済みと聞いて喜びつつ、
親に似るのはいいけどオンナ好きなのは似てほしくないわ~とこぼしました。
弟たちには、バンウォンが信頼するイ・スクポンと親しくしろと指令を出します。

世子バングァ(永安大君)の側室チ氏が楊州から宮殿に押しかけてきました~。
田舎者丸出しの振る舞いで、しかも息子のことを「未来の世子様♪」とアピール。
宮殿で“おびえたウサギのように(イ内官弁)”暮らす世子が頭を抱えます。
チ氏息子を見かけた無学大師は「その子は頭を丸める運命だ」とつぶやきました。

ある夜、チョン・ドジョンの執事たちに敵討ちのため襲われかけたバンウォン。
“大した男”チョン・ドジョンの政策である私兵解体を推し進める決意をします。

軟弱なお前が無関係なのはわかっているがなぜその座を譲り受けたのだ!?
どうせバンウォンのやつに強要されたのだろう?と世子バングァを罵った太祖。
慰めにきてくれた無学大師と弟分トゥン・ドゥラン(イ・ジラン)の前では、
こんなことになるとわかっていたら王になどならなかった・・・とうなだれた後、
「建国で多くの人を苦しめた報い、欲も恨みも捨てて休め」という助言を承諾。
夫イ・ジェ(興安君)の葬儀を終えたギョンスン公主に、隠居を切り出しました。
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<「王朝の暁~趙光祖伝~」あらすじ 8話>

痛めつけられていた革靴屋息子ドルセを、私の使用人だ!と助けたチョ・グァンジョ。
また村を訪ねると、どこで医術の知識を学んだのですか?と革靴屋に聞きました。
革靴屋いわく、もともと北方の遊牧民だった賎民が身につけた知恵だそうで、
医者にかかれない身分だから自分たちで治すしかないのだと話します。
13歳でキム・グェンピルに弟子入りしたチョ・グァンジョはこうして現実に目覚め、
人は皆平等!学ばなければ両班も獣と同じ!とパク・フンに熱弁をふるいます。

チョ家の前で倒れたチョソンは、夫人イ氏に看病された後、出て行きました。
住まいを外に用意しますから囲ってくださいとすすめられたチョ・グァンジョは、
自分で家事をしろ・・・暇だからくだらぬことを考えるのだと答えます。

娘が側室になったホン・ギョンジュは、外戚なのでと同副承旨を退職しました。
熙嬪ホン氏は中宗に寵愛され、髪を洗ってもらってるらしい!と宮殿中の噂です♪
格上になった熙嬪に側室候補たちが挨拶する中、パク・ウォンジョン養女のみ欠席。
なんとパク養女(後の敬嬪)は、悔しさのあまり腹痛を起こしていたのです。
早く機会をください!父上の顔をつぶすつもりですか?とキム尚宮を責め、
パクの娘だから王様は腹を立てるかもしれないけどいつか私のものになる!と宣言。
その根性にキム尚宮が腰を抜かし、「蛇を腹の中に10匹飼っている」と評します。

その日の人事異動や辞令を記した官報のような『奇別紙(キビョルチ)』が大人気!
それには内命婦の辞令も記されているため、熙嬪誕生以後、目が離せないのです。
同衾せずとも“中宗の影や後ろ姿を見ただけで”毎日のように淑媛や淑儀が誕生し、
側室になった昌嬪やイ淑媛(「チャングム」のヨンセンのモデル)も登場しました。
そして残ったのは、ユン・イムの妹(後の章敬王后)とパク養女の二人だけ。
「あなたは器量が悪くて私は性格が悪い」とパク養女がぬけぬけと話していますが、
いくらなんでも「女人天下」の可憐なメヒャン役パク・チュミさんに失礼すぎます!

そろそろ王妃を迎えては?と迫る功臣を、婚礼に口を出すな!とはねつける中宗。
今日も丘にのぼって愛しいシン氏を思いながら仁王山を眺めます。
その夜、就寝中の中宗の前にパク養女がぬうっと現れ、シッケ(甘酒)を差し入れ、
王なのですから恋しいなら怯えずに竹洞宮に行ってくださいと生意気発言。
こしゃくな女め!お前パクの娘だろ?つまみ出せ!と怒る中宗でしたが、
チョナ~私まで恐れるのですか?フフ♪と不敵な笑みを浮かべられてビビります。
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<「王朝の暁~趙光祖伝~」あらすじ 7話>

側室候補である功臣の娘たちがお庭でキャッキャと投壷をして遊んでいます。
矢が入らなかったパク・ウォンジョン(平城君)養女がムカついて他の娘をビンタ。
さすが敬嬪!このドラマでもビンタ好きだったんですね~♪
そこへキム尚宮がやってきて、ホン・ギョンジュの娘をうやうやしく扱いました。
大妃(貞顕王后)がホン氏を呼んでいると知り、またパク養女がムカーッと嫉妬。
彼女はそばに寝ていただけで王様は指1本ふれてないのに!と抗議してます。

ホン氏は花の16歳。しくしく泣く可愛らしい彼女を、大妃はお気に召したよう。
その後で中宗を呼び、淑儀では身分が低いので熙嬪にしましょう♪と話を進めます。
指1本ふれてません!と中宗が拒むと、そんなに嫌ならあきらめましょうと断念。
するとパク尚宮が、平城君とホン・ギョンジュの諍いを中宗の耳に入れました。
この頃、ユ・ジャグァン(武霊君)がパク・ウォンジョンへの不満をあらわにしたり、
ホン・ギョンジュの配下たちも見返りの少ないのが不服だったりと、
功臣たちの中に小さな派閥ができ小競合いが起こりつつあったようです。

仁王山を眺めようと中宗が丘に登ると、台と椅子が用意されてありました。
それをパク・ウォンジョンが用意したと知ったことが引き金になったのか、
ホン・ギョンジュの娘が熙嬪として側室に迎えられました。熙嬪ホン氏の誕生です!

チョ・グァンジョは病気の民を救おうとした革靴屋をいたく尊敬していました。
いくら学問をしても満足できなかった私に真理を教えてくれた・・・と感謝し、
奴婢よりも低い身分の賎民が暮らす村を訪ねてお泊りしちゃいました。
ナムサダン(男寺党)の芸を見たり、彼らの暮らしについて質問したり・・・。
彼らは独自の集落で暮らし、結婚しても子供ができるまでまげを結うのを許されず、
役人の許可なく良人の村にも入れないなど厳しい制約を課されていました。
今に伝わる民俗芸術は、そんな彼らの生活の産物だったそうです。
後にチョ・グァンジョは世間知らずの理想主義者として評価されますが、
その生涯をたどってみると現実主義者だった彼の姿を発見できるとか。

その気があるなら妾に迎えてもかまいません・・・と夫人イ氏に言われても、
家の前に連日座り込む女性チョソンを無視して外出するチョ・グァンジョ。
道を歩いていると、良人が革靴屋息子ドルセを袋叩きにしているのを目撃します。
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