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大妃の治療に芥子(けし)を用いたのが露呈した首医イ・ミョンファンをジニョンが逃がそうとするも、左議政チョン・ソンジョの刺客に狙われ、カン・ジョンドゥ軍官が殉死。ミョンファンはみずから出頭して裏帳簿を提出し、左議政や兵曹判書らの悪事も告白した。首医女チャン・インジュは投獄されたミョンファンに故カン・ドジュンの鍼箱を渡して別れを告げる。ミョンファンは護送の途中で逃亡し、自分の身体に鍼を打ち、親友ドジュンの墓の前で絶命した。
本来の身分が判明したジニョンは楊州へ送られると決定した。クァンヒョンはジニョンの実父ペク・ソックの24年前の功を顕宗に直訴して免賎を要求し、娘のジニョンも良人になった。ところが名門両班の子孫であるクァンヒョンと良人ジニョンの婚姻には誰もが反対し、クァンヒョンには有力者が近づくがはねつけられる。
顕宗が腸の腫瘍で重体に陥った。クァンヒョンが外科術を提案しても、国王の身体を傷つける行為として認めてもらえない。やがて恵民署のシン提調が大妃に進言し、ごくわずかな医官と医女で手術に挑み、左議政ホン・ユンシクらが妨害するも、ジニョンの機転で成功に導いた。国王を救っても、正式な試験を受けずに医官になったクァンヒョンは御医になれないが、顕宗は国法を無視して御医に任命。重臣の予想に反して大妃もこの人事に賛成する。
官位を捨てるつもりだったクァンヒョンだが、サアム道人に助言され、御医の立場を活用して民のための医療制度の実現に注力。無料の私設薬房も開く。ジニョンは薬契の活動を続け、ソ・ガヨンたちも協力する。時が流れ、粛宗の治世になり、クァンヒョンは地方に県監として赴任。夫人ジニョンとの間には息子をもうけ、夫婦で民の治療にあたるのだった。
―― 完 ――
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2014年、午歳、馬医ゆっくり観たいです
また今年も遊びに来ます
寒さの折り、ご自愛ください
o(^-^)o