そろそろ25年、「女人天下」への愛をせつせつと語ります

このブログのきっかけとなった韓国時代劇「女人天下」が本国で放映されたのは2001年。25年前のドラマです。

私がブログで「女人天下」のことを書き始めたのが2008年頃。もう18年も前になります。たしか楽天TV(SHOW TIME)で購入して夢中になって視聴し、先が知りたいあまりに1日10話か11話みた日もあったほど沼ってました。

ストーリーが知りたい!歴史背景が知りたい!と思うのに当時はネット上にそんなに情報がなく、書籍も充実しておらず・・・。ならば私がと、きっと同じように思うであろう後の視聴者の方に向けてあらすじを書き、韓国語翻訳でネットを徘徊し、わずかな書籍を読み漁りました。本国サイトで全文公開されている朝鮮王朝実録を見たこともあります。

そのうち「女人天下」がテレビやGyao!で何度も放映され、たくさんの方がこのブログを来訪してくださり、コメントで楽しく交流させていただきました。皆様には感謝しています。

ここ数年は権利関係なのかどうかわかりませんが、動画視聴サイトでの公開がまったくなく、さびしく感じていたところ、なんとAmazonプライムで公開されているのを発見!プライム会員なら10話までは無料とのことで、さっそく視聴しはじめ、よろこびにひたっています。イントロの「あ~あ~」にしびれ、またたぎ姿?のキルサンにくすっとし、中宗の若さに驚き、本当に楽しい。プライム会員の方はお時間あったらぜひ視聴してみてください。

というわけで、久しぶりに「女人天下」愛がむくむくと顔を出したので、ログイン(苦労しました)して書いています。

まず、逝去されたキム・ジェヒョン監督とカン・スヨンさんには心からのお礼と追悼の意を伝えたいです。お二人の歴史ドラマをまだまだ見たかった。。キム・ジェヒョン監督は私が大好きなもう一つの長編歴史ドラマ「龍の涙」も手掛けていらっしゃり、このドラマも本当におもしろいんです!

そしてオープニングテーマ。誰が歌っているかも題名も知りませんが、大昔にダウンロードして朝のアラーム音楽にしています(笑)もう何台のスマホに移し替えたかわかりません。

「女人天下」は「パリの恋人」のヒロインやナンジョンの異母兄さんが売れる前に出たドラマとしても有名です。この2名はすぐお名前が出てこず、すみません。そして、愛する敬嬪を演じたト・ジウォンさんも美しき王妃のチョン・イナさんも愛しいメヒャン役のパク・チュミさんも活躍中ですね。

パク・チュミさんは「天女ドリアン」で久しぶりに時代劇の装束を着ている姿を見て、やっぱり素敵だなーとみとれました。「オクニョ」ではチョン・ナンジョン役を演じていて、華やかな衣装とまあるいカチェがとてもお似合い。「なんじょんあー」と呼んでいたあなたがまさかナンジョンになるなんて!と思いながら見たのは私だけではないはずです。

「女人天下」には、女官や尚宮たちの厳しい上下関係、王妃と側室との闘い、派閥間のいやらしいまでの対立と策略、臣下たちが座り込んでトンチョカヨチュシオプソソ~と王にお願いやら脅しやらをゴリ押しするシーンなどなど、韓国時代劇ドラマの底流となるあれこれがぎっしりたっぷり配合されています。

近年の歴史ドラマはどこか“きれいごと”に仕上げようとしているのが気になり、無理に現代の基準で描かれているのもモヤモヤします。同じように感じている方、ぜひぜひ「女人天下」の泥臭いおもしろさにハマってください。ちょっとだけおちゃめなB級っぽさもあるけど押しも押されぬ永遠の名作だと私は信じています。

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