女人天下 第21話 レビュー|感想・あらすじ・見どころ・ネタバレ

★女人天下 あらすじ1~50話

「女人天下」作品情報

李氏朝鮮史で稀代の悪女として名高いチョン・ナンジョンが時の大妃(文定王妃)と手を組み、権力の頂点へとのしあがっていくさまを描いた全150話の超大作。あまりの人気っぷりに当初50話の予定が150話へと大幅に増やされ、放映時間には街から人が消えたというエピソードを持つすごい作品です。

  • 原題:여인천하
  • ジャンル:歴史、権力闘争
  • 韓国での放映:2001年2月
  • 話数:全150話
  • 制作:SBS

第21話の見どころ

ユン・ウォンヒョンとの結婚よりも王妃(文定王后)との再会を望んでいるとしか見えないナンジョン。宮殿に入って遠い存在になった王妃が、ようやくナンジョンとの接点を持ちそうになってきます。感激の再会シーンは数話後にやってきますので今しばらくお待ちください。

第21話のあらすじ

ナンジョンがユン家に押しかけ、自分とユン・ウォンヒョン承候官(王妃兄)との結婚話のほうが先だったから正妻キム氏は私の義妹!私に挨拶すべき!と屁理屈をこね、正妻にできないなら王妃様(文定王后)に会わせて!とねだります。ウォンヒョンは仕方なく中宮殿に行き「ナンジョンを覚えていますか?」と質問。今でも時々思い出す・・・と王妃は答えつつも、まだ妓生房に出入りを?と叱った後、あの賢い子がなぜ妓生に?と考えます。王妃長兄ウォンロは側妻のことがバレて正妻の実家から叩き出され、実家に住み着くことになりそうです。側妻は家を売って高飛びしちゃったとか。側妻のATMだったんですね。

傷を負ったキルサンはメヒャンの妓生房に逃げ込み、商人ペク・チスに手形を渡します。ナンジョンがキルサンの傷を縫うシーンがちょっと怖かったです~。チョン家では、チョンニョムの友達パク・ヒリャンとオンニョンの縁談が進行。でもヒリャンはナンジョンへの恋患い中です。

宮殿では、チョ・グァンジョが昭格署の撤廃を中宗に繰り返し訴えるも、拒絶されると、士林派の臺諫(テガン)たちが辞職を申し出て抗議します。昌嬪にぶっかけた薬をちゃんと飲め!と王妃に強要された敬嬪は、昌嬪とも口論。敬嬪がおなかを押さえていたので赤ちゃんが危ないのかもしれません。

廃妃シン氏が滞在する山寺をパルングン(巴陵君)大監が訪問。タンチュ僧侶は倭寇の乱のときに赤子をとりあげた経験をパルングンに話します。ウォンヒョンの正妻キム氏が王妃の大君祈願をしていると知った判府事ユン・イム夫人は、王妃が大君を生むと今の王子と対立するかもしれないと複雑な心境です。

妓生になる決意を母に打ち明けたナンジョンはもちろん反対されますが、メヒャンからもらった指輪を出し「これで服を用意してほしい」と頼みました。って、メヒャンがくれた指輪をここで使うのかナンジョン。母チャンフン宅は、パルングンにナンジョンの存在を打ち明けることにします。

で、またまたナンジョンがユン家へ。両班の家によく押しかけるおなごですよ!正妻キム氏の部屋へ入ると「一片丹心」の紙を得意げに見せつけるのでした。

第21話の感想・補足

ユン家に押しかけて仰々しいナンジョンに、私はこのあたりから鼻についてきました。そもそも実家での正妻一家の仕打ちを考えれば、この行動は許されないことだと思うのです。ナンジョンはこれからさらにいろんなごり押しパフォーマンスをしますから、お好きな方はお楽しみに。

ナンジョンの異母妹オンニョンはパク・ヒリャンにぞっこんですが、ナンジョンに夢中なパク・ヒリャンはどうでもいいようす。いそいそと部屋に入ってくるオンニョンを冷たくあしらい、「男女7歳にして席を同じうせず」といさめていました。敬嬪が華川君と同室で話すことに周囲の人間がよからぬ視線を向けていたのは、このような考えに基づいています。また、「女人天下」の序盤では敬嬪が申し訳程度に簾を使っていましたが、そのうち簾どこ?状態になって、普通に近い距離で密談するようになります。

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