李氏朝鮮開国時代を丁寧に描いたという「龍の涙」。
先日「王と妃」を見終えたのでやっとこさ視聴開始しました。
見るのを楽しみにしていたのです!
なんてったって演出が「女人天下」のキム・ジェヒョンさんなんですから。
聞いてはいましたがオープニング音楽が「王と妃」と同じです!
「王と妃」が終わってさびしかったのでまた同じ気分に浸れるのはうれしいのですが、
これなら「龍と涙」→「王と妃」の順で見るほうが気分的によかったのかも?
そうすれば300話を超える大長編ドラマとして味わえそうだし、
何より歴史の流れのまま見れるのでよさそうですよね。
(間に「大王世宗」を入れるとベストなのだとは思いますが)
出てくる方々が豪華キャスト(時代劇的に)なうえ、皆さんお若い!
キム・ヨンランさんは一人だけ異質な美しさですね。
チェ・ミョンギルさんは今のほうがお綺麗な気がします・・・。
ユ・ドングンさんは何に出てもユ・ドングンさんなことがよくわかりました。
でもまあ太宗のイメージにはよく合う俳優さんだと思います。
ところでDVDのパッケージを見てみると・・・。
龍の涙 第一章 前編 DVD-BOX 龍の涙 第一章 後編 DVD-BOX「タイトルが龍だし」という理由で龍の形の中にいろんな人物をぎゅっ!と配合。
しかも龍を色んな方向から描くのも忘れません(これが約10巻ほど延々と続きます)
もちろん物語が進むと、詰め込まれる人物も変化するもよう。お茶目ですよね!
ってことで、「龍の涙」のあらすじをスタートしますので、どうぞよろしくお願いします。