*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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【女人天下のカン・スヨンさん逝去】心よりお悔やみ申し上げます

私はこのようなブログを書いていますが、特に誰かの追っかけをしているわけではないので、韓国芸能界のニュースなどを細かくチェックしているわけではありません。
本日たまたま目にしたネットニュースの見出しにカン・スヨンさんの名前を見つけて驚愕しました。

5月5日に心停止状態で病院へ搬送され、本日お亡くなりになったそうです。享年55歳。

私がこのブログであらすじを書き始めたのは、カン・スヨンさん主演の「女人天下」がきっかけ。彼女が演じる憎たらしいナンジョンをいじくりつつも、150話の超大作を何度も何度も視聴して楽しませていただきました。

他の歴史ドラマを見ても、中宗の時代にかぶるたびに、カン・スヨンさん演じるナンジョンとチョン・インファさん演じる文定王后とト・ジウォンさん演じる敬嬪の3人がいつも浮かびます。他の時代のドラマでも彼女たちの名前が何かの象徴や代名詞のようにぽんと飛び出てくる場合もあり、そんなときにも思い浮かべます。それほどまでに、強い存在感のある超ヒット大作でした。

カン・スヨンさんは久々の復帰作が予定されていたそうですが、それもかなわぬ夢となってしまいました。私としては、時代劇のカン・スヨンさんをぜひもう一度見てみたかったです。最近は権利関係の事情からかわかりませんが「女人天下」の配信がないのがさびしいですね。彼女が主演した映画「シバジ」も見てみたいと思いつつも、なかなか手に入らないようです。機会があれば見たいです。

カン・スヨンさん、ありがとうございました。


※追記
久々の作品は撮影を終えているというニュースもあるようです。遺作として見られる日がくるかもしれません。

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女人天下にはまったときこのブログのおかげで楽しみ3倍になりました。
ニュース見て再びここを見にきました。
本当に悲しいです。
悲しすぎます。
[ 2022/05/07 20:38 ] [ 編集 ]
コメントくださり、ありがとうございます。
女人天下と一緒にこのブログもご覧くださっていたのですね。
そのようにおっしゃっていただけてうれしいです。

あのドラマは本当におもしろかったですよね。
今のドリーミングなきれいごとが多い時代劇ドラマと違い、
歴史のきれいじゃない部分も伝えつつ
ドラマとしてのおもしろさもありました。
陰謀と粛清がちょっとしつこかったけどそれでもおもしろかったですし
王と妃、竜の涙、女人天下のようなじっくりおもしろいドラマの再来を望みたいところです。

カンスヨンさんはお若いのに本当に残念でした。
できれば時代劇でまたお目にかかりたかった・・
女人天下関連の動画を見つつ、彼女をしのんでいます。
[ 2022/05/07 21:11 ] [ 編集 ]
[ 2022/05/10 05:00 ] [ 編集 ]
素敵な動画でびっくり!にんまり!
うれしすぎて涙が出そうです。
教えていただいてありがとうございました。
[ 2022/05/10 10:54 ] [ 編集 ]
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