NHKプレミアムでの放送にあたり、「放送直前スペシャル」がありました。
印象的だった部分をご紹介したいと思います。
イ・ビョンフン監督は主役のチョ・スンウに3度オファーして断られていた。
「トンイ」のときもチ・ジニよりも先にオファーしていた。
(粛宗チ・ジニ様の立場は!?)
チョ・スンウは医療モノ「ホ・ジュン」が好きで、
いつかドラマをするならあの監督と・・・と思っていた。
監督はリアリティにこだわり、医療小道具も特別にオーダーした。
俳優たちには鍼の実習もさせた。練習台は監督。
イ・ビョンフン監督×キム・ドフン監督(「太陽を抱く月」)の対談
イ監督:ラブストーリーは受けないと思っていた。
チャングムでもラブストーリーはアクセサリーにすぎず主題ではなかった。
「太陽を抱く月」を見て、自分はなぜああいうふうにできず
深刻に生真面目にやってきたのかと思った。
キム監督:「ホジュン」は衝撃的なドラマだった。
セリフを現代の言葉にしてテンポを早め、衣装も鮮やかにした。
それまでの時代劇とは次元が違った。
今のテレビ界で影響を受けていない人はいない。
イ監督:ヒット作品の次に同じようにして作っても視聴率が悪かった。
悩みぬいて「チャングム」を作ったら成功した。視聴率は甘くない。
キム監督:以前、やっとチャンスを捕まえたとき
見下していた人々を見返してやろうとドラマを作ったら失敗した。
スペインのサンティアゴ巡礼の旅に出て「目の前の偶然を楽しむべき」と思った。
帰国してドラマ制作とは別の部署に異動して
ドラマが放映されているかをチェックする仕事でいろんな番組を見た。
それまでは自分のつ作りたいものしか考えていなかった。
イ監督:韓国では生放送のようなスケジュールで製作する。
週に2話ずつ放映するからいつも「パルリパルリ!(早く早く!)」。
だからディティールが足りず、荒削りな部分がある。
(虫が止まってたりとか?)
でも視聴者の好みにすばやく対応することができるのはメリット。
「チャングム」ではハン尚宮を死なせないでという声に応えて長く生きさせた。
(いくらなんでも50話→150話はやりすぎです!他の監督の話ですが)
韓国人はドラマ好き。ドラマにおぼれて同一視する。
地理的に大きな国に囲まれて脅威を感じていた過去がある。
うっぷんも多く夢も多いから、ドラマは精神的な避難先だ。
俳優さんたちの登場コーナーでは・・・
「イ・ビョンフン監督の作品はただのドラマではなく文化事業。
後世に恥ずかしくないようにと思って仕事している」とハン・サンジンさん。
そして可愛いスッキ王女役のキム・ソウンさんも登場されたのですが
茶髪だったのが残念でした!


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