ドラマの感想つづけます~
貴婦人
貴婦人という気高いタイトルですがかなりチープ。しかも誰が貴婦人なのか全然わかりませんでした・・・
ミナは金持ちの意地悪お嬢様というより、あの立場ではわりとまともで、ミナの夫もしかり。どちらかというとヒロインの行動に全く共感できず。ハン・ジョンミンが突然悪人になるのもよくわかりませんでした。ヒロインがそっちとくっつくのか~と意外なストーリーではあったかも・・・。ミナ母のファッションは見ていて楽しかったです。
オフィスの女王
日本の「ハケンの品格」のリメイク版。視聴を機になつかしくなって篠原涼子さんのドラマも見たけど、原作にかなり忠実につくってありました。金持ちお嬢ビンナちゃんの存在は韓国オリジナルですね。
キム・ヘスさんは「チャンヒビン」のみで知っていて、現代ドラマで見るのはお初。実は私は勝手にこの方のことを「韓国の藤原紀香」と思っています。どちらかのファンの方、気分を害されたらすみません。キム・ヘスさんが具体的にどういう言動をされているかは全く知りらず、多分ボディラインと年代のみでの印象です。
で、キム・ヘスさんのような方は「等身大の普通の女の子」を演じるよりは、チャンヒビンやミスキム(このドラマでの名前)のような、キャラ立ちした役のほうが似合うと思うのです。そういう意味で、ドラマにははまっていたと思いました。
危機一髪!プンニョンマンション
これまで見た韓国ドラマとひと味もふた味も違いました。怪しいマンションで起きるこわ~いエピソードはあるけれど、基本的にはお笑い満載の楽しいドラマ。新鮮でおもしろかったです!
イ・ボヨンさんはどんな役をしてもそれなりに魅力的。私の好みではないけれどなぜか惹きつけるお顔です。検索したら昔とかなり顔が違うようで、鼻はそうだろうなと予想していたけど、けっこうショック・・・
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