「妻の誘惑」全129話をGyaoで視聴し終えました。
シン・エリもチョン・ギョビンもすごい悪いヤツ!ギョビン母もサイテー鬼姑!
そもそもウンジェもトロすぎ!ウンジェ実家も貧すれば鈍するの典型!・・・
などと最初の頃はまじめに反応したこともあったのですが、
「このドラマはギャグなのだ」という大前提のもと
バカバカしさとアホらしさを存分に楽しませていただきました。
終わってしまった今は、長く付き合った仲間との別れのようでさびしいです。
なのでこういうふうにみんなが仲良くしているシーンを見るとうれしい(涙)。
↓ 楽しそうに歌う5人 ↓ (あまり役に立たなかったせいかゴヌは不在)
2分30秒くらいからご覧ください
どこがどうバカバカしかったか、終盤を例に挙げてみましょう。
最後の5話くらいでメンバー全員が急速に仲直り(アホらしすぎます)。
ウンジェとエリは文定王后と敬嬪のようにテレパシー会話してるし
あれだけ嫌っていたエリが病気と知った途端にギョビンが愛し始めるし
逃亡したエリとギョビンは海辺のナチュラルライフで急に幸せを感じてるし
おまけにギョビンが道端の花を摘んで指輪をつくってるし(幼稚園児ですか?)
ギョビンが海に沈みながらつぶやく最後の言葉にも全然カンドーできないし
もうすべてがサイコーのギャグでした!
そして唐突ですが、最後に最終回のファッションチェックいきます。
ウンジェ!葬式なのにスカート短すぎ!ウンジェ母!葬式に白ソックスですか?
129話の中でのわたしの一番のお気に入りのギャグシーンは
両家のお金持ち度が逆転して家を取り替えっこする(ありえません)ときに
門の前に寝っころがって阻止しようとしたアホギョビンですね。
もちろんク家のみんなはひょいっと乗り越えて屋敷に入っていきましたが・・・。
大声出しまくりで一番お疲れになったであろうシン・エリ役の女優さんに乾杯!