Gyaoサマが配信している「妻の誘惑」「天使の誘惑」を軽ーく視聴しています。
まず「妻の誘惑」は100話以上の長編らしいのですが
1話の分数が少なくて内容もさくっと見れる昼ドラ風です。
(いつも時代劇を見ているので、現代劇の見やすさが天国のようです)
肝心のあらすじはというと・・・
成金のドラ息子ギョビンにおそわれて夢をあきらめて結婚したウンジェ。
嫁ぎ先は金持ちだが姑にいびられ、姑のせいで子供も流産。
ギョビンの愛もすぐに覚めて、つらい日々を送っていた。
そこへ友人エリが帰国し、ギョビンと愛人関係になり、ウンジェを謀殺。
実はウンジェは生きていたが、身を隠して復讐を誓う。
・・・という、いかにも韓流!なドラマなのですが、
隙があればギョビンに抱きついて迫りまくる積極的なエリがおもしろすぎたり
そのギョビンが仕事もできない冴えないおっさんで全く魅力を感じなかったりと
なかなか突っ込みどころ満載で飽きません。
ヒロインのウンジェを演じているチャン・ソヒさんは
時代劇では「王と妃」の文宗側室ホン氏、「宮廷女官キム尚宮」の光海君妃ユ氏、
「韓明澮 ハンミョンフェ」の廃妃ユン氏を演じたちょっと童顔の女優さんです。
そして「天使の誘惑」は、「トンイ」のキャストそのまんまじゃーん!なドラマ。
禧嬪役だったイ・ソヨンさんが典型的な悪女を演じ(でも詰めが甘い)
他にはチャ・チョンスの方やエジョン(監察府宮女)やトンイの子役さんも。
しかも「イ・サン」のホン・グギョンと「王の女」の仁穆王后様までいるので、
たまに見る現代劇なのに勝手に親しみをビシバシと感じながら見ております。
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