栄華を取り戻したいユン・ギヒョン(ソファ兄)は
ヨ・ジャシンらにユン王子(ソファ息子)の世子任命の後押しを頼みますが、
パク・ドクフ(パク・チンソン息子)とチョン・ハンスの罠にはまって逮捕。
そのとき、ソファ(廃妃ユン氏)が王子に宛てた手紙を所持していました。
手紙はハンスが精巧に捏造させたもので、王室への恨みが綴られていました。
殺生簿ともいえるこの手紙にインス大妃はカーンカン。チョンヒ大王大妃も震えます。
しかもホンビがわざとバレるようにチョンヒョン王妃の薬に毒(砒霜)を仕込み、
ソファの仕業だ!とインス大妃はますますいきり立つのでした。
成宗はキム・チョソンを伴って、お忍びでソファの家へ。
再会を素直に喜び、王妃の懐妊を祝い、今後も王子と連絡を取らないというソファ。
成宗は安堵したかに見えましたが、ソファ兄への尋問を開始すると、
そんなもの知りませーん!と証人パク・ドクフがシラを切り、
筆跡鑑定によっても手紙はソファのものだと断定されてしまいました。
インス大妃と朝廷が成宗にソファの処分を迫る一方、
チョンヒョン王妃(もとユン淑儀)は側室時代に助けてくれたソファの救命を願います。
ところでコンヘ王妃に付いていた尚宮がチョンヒョン王妃付きになっていますね。
チョ・ギギョム(内侍府長)はチョソンを“コトが落ち着くまで”と牢に閉じ込め、
お前が手紙を捏造しただろ!とハンスを責めます。
しかしハンスは、チギョムがソファを助けようとしなかったことを指摘するのでした。
想い人ソファを信じているがソファの涙が怖い・・・とチギョムに打ち明ける成宗。
それならどんな処決にもソファは従ってくれるでしょうとチギョム。
嫡流の王子が後を継ぐという基盤を作りたいというインス大妃の熱弁もあってか、
成宗の心は決まり、チギョムらに伴われてソファが宮殿へ呼ばれました。
チョンヒョン王妃と遊ぶユン王子を陰から眺めて、ソファは涙を流します。
牢から出してくれ出してくれ~~!と願いまくったチョソンは、
自由の身になるなり成宗のところへすっとんで行き、ソファの救命を頼みます。
王として、廃妃を守るために、廃妃を死罪にして王子を守ると成宗は断言。
チョソンはソファにそれを伝え、都から離れてくださいとせかします。
逃げずに殿下の命を待つというソファに、チョソンが泣きながら恋心を打ち明けると、
死ぬ前にわかってよかった・・・とソファはチョソンを抱き寄せ、玉牌を渡しました。
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いやーソファの最期まで秒読みですね・・
いまクヘソンが主演の「花より男子」たまに見るので
(でもスキではないです・笑)あらすじ読んでると懐か
しいです!オバママから女子高生へ。
>パク・ドクフ(パク・チンソン息子)とチョン・ハンスの罠に
ドクフもしつこく出てきますね。
ソファへの恨みは深いってコトでしょうか。
>コンヘ王妃に付いていた尚宮がチョンヒョン王妃付きに
王妃づき尚書が王妃交代で新王妃づきになるのはよくみ
ますが、ソファ飛ばしてコンヘ→チョンヒョン王妃ですか。
気付きませんでした、さすがよくご覧になっていますね♪
>“コトが落ち着くまで”と牢に閉じ込め
>願いまくったチョソンは
>成宗のところへすっとんで行き
>チョソンが泣きながら恋心を打ち明けると
「私」はスキだけど、ここのチョソンはちょっと重かった(笑)
どじこめたチギョムはさすがの英断だと思いました。
意外にこういうとき、ことを悪い方向にもって行きそうだし・・
マジメなのはいいけど融通きかないし・・アタマに血がのぼ
ってるし・・何よりうざくて(爆・ファンの方すみません)。
>玉牌を渡しました
ソファ様もチョソンに黄が有るんだかないんだか、気付いてる
んだか気付いてないんだかわからないままここまできましたね
・・
「大王世宗」、あらすじor感想お待ちしてます!
王妃はヒビン息子・景宗の初代嬪宮と同族ですよね。
青松シム氏!