出産予定日まで2ヶ月もあるのに産気づいてしまったソファ(王妃ユン氏)が
難産の末に第二王子を出産しました。(後に夭折してしまう王子です)
チョンヒ大王大妃が祝宴を開こうとすると、インス大妃は先延ばしを提案します。
出産が終わると、中宮殿から見つかった毒と糸に再び注目が集まります。
ソファを陥れた犯人を見つけて真実を明らかにするとキム・チョソンは決意。
インス大妃は成宗に毒と糸を見せてソファの廃位を迫りました。
成宗はチギョムに、大妃は上党君(ハン・ミョンフェ)に協力を求めます。
内侍府存続をエサに大妃と上党君から揺さぶりをかけられたチギョムは、
お前が種をまいた騒動だとチョン・ハンスに事態の収拾を命じました。
チョンヒ大王大妃はソファの廃位には同意できないようです。
ソリョンの指示で、女官ホンビが病を口実に宮を出ることになりました。
ソリョンもしばらくは都を離れることに決めハンスと酒を酌み交わしますが、
ハンスがホンビに命じて毒を盛っており、ソリョンあっけなくご臨終でーす。
インス大妃から王子に会うことも禁じられたソファが座り込みを始め、
大妃に真っ向から反論し、犯人を見つければ謝ってくれますか?と問います。
そんなソファを助けたい女官ポドゥルがハンスに騙され、
ネズミを捕らえるために毒を用意しました・・・と大妃に名乗り出ちゃいました。
ソファを助けてください!と成宗に懇願するチョソン。
策略に陥れられたとしても自分にも非があことをソファは認めないだろうと
成宗はソファに厳しいことを言いつつも廃位には反対のよう。
中宮殿のソファを訪ね、罪を認めれば守ろうと思っていたと話します。
私を信じてくれないなら何も話せません!とソファが玉牌を返しました。
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「実録」を読んでいると、ソファ廃妃には成宗とインス大妃が
賛成し・・とあってチョンヒさまのことは欠いていないのですが、
このドラマの癒し的な存在(私には)のチョンヒさまが同意さ
れないことで、ミギョンさんファンなのも加わりよかったです。
でもほかの本で成宗が「初めて離婚した王様」って書いて
あって笑いました。それ以前にも追い出された王妃はいた
と思いますが(確か文宗とか太宗だったか?)、廃妃が
具体的・公に初に議論されたのがソファなんでしょうか。
>女官ホンビが病を口実に宮を出ることになりました
ホンビ、幼少時代からお笑い担当でスキだったけど、
アホにもほどが有ると驚きましたね・・。いくらなんでも
宮廷で女官として独り立ちした人間がこれはないのでは?
ホンビに怒るというより脚本に疑問を覚える瞬間(笑)。
>ソリョンがあっけなくご臨終でーす
あれだけミステリアースなソリョンさま、最期これだけ?って
感じですね。今まではハンスより一枚上のような気がしてた
んですが、ここも脚本に・・(以下略)。
>ソファは玉牌を返しました
罪を認めれば許そう・・、信じていた伴侶から言われたら
ましてや潔癖ソファ様、許せないでしょうね。幼馴染の恋が
徹底的に破綻していく過程が、政治ものとしてより感情的
に切なかったです。死んでから和解してもなあ・・
余談ですがオクペやハンカチは中国時代劇でもよく出ます^^
よく腰に帯に引っ掛けて下げています。ただ出てこないのは
ノリゲ。これはさすが韓国独自ですね♪