キム・チョソンは無実だとインス大妃に訴える成宗とソファ(ユン淑儀)。
チョソンが悪ければ廃位されてもよいと言ったソファが謹慎処分をくらいます。
入手した念書をチョン・ハンスはハン・ミョンフェ(王妃父)に半分しか渡さず、
ハン・ミョンフェはハンスの用意周到さを高笑いしながら認めました。
念書を取られたと知った内侍府長チョ・チギョムは妻を追い出しちゃいます。
ところがチギョムの屋敷にあった念書は、実は毛筆家が模写したもの。
この事態を予想したチギョムが複製していたのです。ハン・ミョンフェ悔しそう!
本物はどこに?と聞くト内官に、本物はその日に燃やしたとチギョムが笑います。
ソリョンがノ内侍に新しい養子をすすめ、ハンスから預かった半分の念書を渡すと、
ノ内侍はその念書を燃やし「チギョムの足元にも及ばない」と軽蔑しました。
約束の4日後が到来し、チギョムは内帑(ネタン)庫の横流しを素直に認めます。
蓄えたその富はどこにあるのか?とインス大妃が問い詰めると
減ってしまった王室の財産を蓄えるために財を増やしたのだと答えました。
売り惜しみした品は民には手の届かぬ贅沢品だから民の生活は脅かしていません、
ですが軽率でした・・・と詫びるチギョムに成宗と大王大妃は感動しています。
気に入らない大妃は、なぜ内侍府をかばうのですか?と後で大王大妃に質問。
大臣は3代の栄華だが内侍府は王室と共に永遠だから・・・と言われました。
めでたく放免されたチョソンに、チギョムがこう言って笑います。
「口を割らなかったのは立派だが、真の内侍なら自分を告発すべきだった・・・」。
チョソンにプレゼント攻撃していたのは、生果房のホンビという女官でした。
内子院の同期がうらやましがる中、ムン・ソウンだけは嫉妬しています♪
ソグィ(内侍院院長・祈祷師)とウォラがチョンヒ大王大妃に呼ばれました。
コンヘ王妃が産む子に寿命がないと知りつつ、王室のことなので伝えません。
そのうちコンヘ王妃が悪夢にうなされ昼間でも霊を見るようになり、
世祖が魯山君(端宗)を廃位したせいだとインス大妃が祈りを捧げます。
そんな中、二人のユン淑儀と散歩をしていたコンヘ王妃が倒れてしまいました。
スポンサード リンク
>二人のユン淑儀と散歩をしている途中に王妃が倒れてしまい
牢の仲のチョソンをないて心配するわ、嫉妬の具合といい、
ソウンの女性性には見ていてなんか和んでしまい結構すきで
す。これで成人役がもっとかわいかったらよりリアルなんでしょ
うか(実際は美青年っぽくないので、なんかコミカルではない
ですか??)
>本物はその日に燃やしたとチギョムは笑います。
>大臣は3代の栄華だが内侍府は王室と共に永遠だからと
このへん、その方法ナイス!と思いました。別に私は隠す書面
なんにもないのですが・・
大臣って3代の栄華なんですね。まあ、政変やらでよく殺され
るみたいですからね。科挙にも受かり続けなきゃ行けないみ
たいだし。ネシ府は王室の影なのですね!!