成宗とソファの婚礼の日。人ごみが嫌いだからどこかで飲んでいるだろう・・・と
チョ・チギョム(内侍府長)がキム・チョソンにヤン尚薬への酒を渡します。
儀式の最中、チョン・ハンスがスープ係に賄賂を渡すのを内侍ムン・ソウンが目撃。
ハンスはわざと怪しく振る舞い、チョソンが花陽湯を飲むソファを大声で止めます。
ソファは何もなかったように振る舞っていましたが、実は具合が悪くなっていました。
診察したヤン尚薬(あんなに酔っ払ってたのにもうテキパキしてます♪)は
お粥のときと同じ症状で命に別状はないが証拠も残らないと話します。
ハンスに挑みかかって殴られたチョソンを女官ホンビが介抱しています。
チギョムに抗議されたノ内侍(養父)は内侍府長の座をハンスに譲れと言いました。
内侍府を守るためなら家門を捨ててもよいと応酬するチギョムに養父は憤怒。
チギョムはソリョンにも「ネズミのように宮殿を走り回るな」と釘を刺し、
ソリョンのほうは「鼓子(コジャ)ごときに負けない!」とほくそえんでいます。
チギョムからハン・ミョンフェ(上党君)の賄賂名簿をプレゼントされた成宗は、
その名簿をカタに上党君とユン・ホ(スクキョン父)に人事案を認めさせました。
親政が始まり悪事の証拠も握られ、ムカついた上党君はチギョム追放を企み始めます。
神通力がなくなったソグィ(内子院院長で祈祷師)が都を離れることに。
内子院を継ぐ決心がつかないウォラを保留扱いにしてチェ参奉とケドチに託し、
6年後の8月に渡してくれ・・・とチョソン宛の手紙ウォラに託しました。
チョソン同窓生やハンスに続き、お世話になったおっさん内侍がお見送りに大集合。
内侍たちは用意した輿にソグィを乗せ、オモニお気をつけて・・・と見送ります。
自分が差し入れたお粥に毒が入っていたと王妃ソファから教えられ、
部屋に出入りしたホンビ(オム淑儀付き)の存在に気づいたスクキョン(ユン淑儀)。
ソファがホンビの寝所を捜査すると、証拠がざっくざく♪出てきました。
こんな屈辱許せません!尼になりたいです!とオム淑儀がインス大妃に泣きつきます。
大妃はホンビを解放させ、成宗の親政が安定するまで待てとソファに命じました。
ノ内侍がチャン・スンム内官(チギョム部下)に次の内侍府長の座を約束。
チギョムの先王謀殺を明らかにさせようとし、OBのキム尚膳にも協力させます。
先王の噂について尋ねるチョソンを、父を信じないのか?とヤン尚薬がビンタ~。
そして会議を開いた内侍元老たちが、内侍府長を退けとチギョムに宣告しました。
スポンサード リンク
>人ごみが嫌いだからどこかで飲んでいるだろうと
ここ、ネシなのに自由参加でいいのか?と思わず
噴出しました。アドリブなんだろうか・・
>内侍のムン・ソウンが目撃。
>そのうえハンスはチョソンに毒入りを
このへん推理ものチックというか権謀ものチックというか、
意外にソウンが活躍したりハンスの憎たらしさ(でもアンジェ
モうまい!「王と妃」のヨンサングンといい、スキです)といい
錯綜してきましたねー。ぼーっと見てるとわけわかりません。
>神通力がなくなったソグィは都を離れることに
>6年後の8月にチョソンに渡してくれとウォラに手紙を
ヨ・ウンゲさんのかわりのキム・スミソグィさんは出演契約
キレチャッタノカナ・・というのは邪推でしょうか(笑)。
個人的に最後までいらしてもよかったと思うんですけどね。
もしくはその死とチョソンの出生の秘密を絡めて激しく演出
するとか!(笑)。意外にお見送りにくるハンスをみると、
ちょっと温情刑事ヤスさんのノリを思い出します・・・
「王と私」はそこが「女人天下」とは違うような。温情が入る
ところです。
>チャン内官(チギョム部下)に、次の内侍府長の座を
このおじさん、常にいるなーとしか思ってなかったけど、
ちょっと出番増えましたね!絶対ほかのドラマでも拝見
しているのですが、「王と私」では空気のようにネシとして
宮廷にとけこみ、ここで目立ったときハっとしましたよ!
「尼になりたい」とまたまた極端だな・・と思いました^^
妥協が嫌いなんだろうなあ~