チョン・ハンスと内侍府各部の長たちはキム・チョソンらを殴りつけますが、
下級内侍に加勢する人数は増える一方でした(小宦をかばうゲナムかっこいい♪)。
これは下克上ではなく不正を正す改革だ!と信義に燃えるチョソンたち。
女官にもチラシを配って改革キャンペーンへの協力を呼びかけました。
インス大妃は『内訓』をソファ(王妃ユン氏)に渡して内命婦の同調を牽制します。
捕らわれたト・グムピョ内官に会いに行き、命をかけて闘うと誓うチョ・チギョム。
自分と組めば命を助ける・・・と怪しくささやくソリョン(ノ内侍幼女)。
ところでト・グムピョ内官は、髪をおろすと要潤くんに似てますね!
ト内官不在なので監察部が支配する!と宣言するハンスに護衛部の皆は不満げです。
内子院をめちゃくちゃにされたことに憤るケドチが内侍府の前で抗議し、
ハンスの命令でボコボコにされます。みんなケドチに“切って”もらったのにね~!
ウォラが心配して世話してくれるので「死にかけた甲斐があった」とケドチは喜び、
食べるものもない内子院にウォラは大王大妃からもらった指輪を提供します。
チョソンに食料を差し入れた女官ホンビを、信用ならない!と嫉妬するムン・ソウン。
そのホンビ(オム淑儀付き)はユン淑儀の女官と、夜伽を奪った・奪わないで喧嘩し、
夜伽をゲットするための賄賂が横行していることがソファの知るところとなります。
100日間のおつかえ禁止と禁足令が下されてもまったく反省していないオム淑儀を、
町娘のように振る舞うな!とスクキョン(ユン淑儀)が厳しく律するのでした。
ところがソリョンの助言で、オム淑儀が席藁待罪(ソッコデジェ)をスタート。
穏便に収めようとするインス大妃、反抗するソファ、とりなすチョンヒ大王大妃。
内命婦の問題はソファにまかせ、オム淑儀の件は不問に付すことになりました。
元老会議の日に騒動が起きても見ないふりをしてくれとチギョムが成宗に依頼。
内侍府改革を歓迎している成宗は、その後は朝廷を改革するとチョソンに話します。
どうでもいいですが、チギョムと童顔杏里(夫人チョン氏)が仲直りムードです。
16で嫁いで22年連れ添ったその年月のことをしみじみと話していますよ。
チョソンから元老会議の解散を迫られても、ノ内侍は相手にしません。
そんな折、先走ったハンスの手下がチョソンを拘束し、生き埋めにしちゃいました!
目撃した女官ホンビ(チョソンに惚れた?)が内侍仲間に知らせて事なきを得ます。
そして天下分け目の元老会議では、内侍府長チョ・チギョムの罷職があっさり決定。
そこへ若き内侍たちの大群が押し寄せ、元老会議に反対を唱えはじめました。
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があるんですが(流し見できない・・)、このへん特にめぐるま
しいですね!って、流し見するなってことか(笑)
>小宦をかばうゲナムがかっこいい
>女官にもチラシを配って
チョソンの友達て「花美男内侍F4」とか言われて、
「どこがだ!」と疑問を抱いていましたが、いい働きします
よね。ここは私も好きで、かつ「女官」と「チラシ」の語彙の
組み合わせにうけちゃいました!
>憤るケドチは、内侍府の前で抗議し、
>ハンスの命令で半殺しにされます
>信用ならない!と嫉妬するムン・ソウン
ここもケドチかっこよかったなーと思っています。
仕事柄、おそらく最下層(人間とみなされない)階級の方と
お見受けしますが、腐った両班なんかよりは骨があっていい
です♪ウォラとの仲もどきどきしてみてしまう。
ソウンのホンビへの敵対心など、根拠はないのに(感情だけ)
なのに、当たってるのが笑えました。女性(っぽい中性?)の
勘も負けず劣らず鋭いのかな^^
>スクキョン(ユン淑儀)が厳しく律する
>と童顔杏里(奥方
いい子がキライな私ですが、ユン氏はキライじゃないんです
よね。なんでだろう。いい子というより、「冷静」とか「理性的」
な感じがするからでしょうか。押しも弱いし・・・。
お若い女優さんなのに(このとき20歳前半?)落ち着いてい
てすごいなーと思っています。チギョム妻、童顔杏里だと私
も思いました!つぶらな瞳が・・。実年齢と乖離してますよね。
>ホンビは本気でチョソンに惹かれているのかな
そうなんですよね、のちのちわかりますが・・・
そしてそれが本筋にもちょっと絡みますよ♪ソウン派なもので、
ホンビキライだったけど、最後はホンビも好きになりました!に
してもドラマ冒頭で生き埋め+蜂攻めの刑がありましたが、この
ドラマ、リンチシーンが根性はいっていてびびらされます。
ウンチ食べさせたりも・・