者乙山君(チャウルサングン)が即位し、成宗(ソンジョン)が誕生しました。
ヤン尚薬とユン・ソックァンが消え、睿宗に重用されていた亀城君が毒殺説を主張。
力を握った大臣ハン・ミョンフェは亀城君らを謀反の疑いで幽閉します。
内侍リストラへ導いた正言ユン・ギギョン(ソファ父)も流刑されることになり
泣きながら父を見送るソファをチャンドンが支えるのでした。
都を離れるつもりだったオ氏(成宗の乳母)が内子院に身を寄せることに。
内子院院長で祈祷師のソグィは「チャングム~」のジョン尚宮役の方でしたが
体調不良により降板されたそうでこの回から別の方が演じています。
チェ参奉の娘ポドゥルがハンスにアタック中。相手にはされていません。
元内侍府長チョ・チギョムとハン・ミョンフェを消そうと亀城君が放った刺客を
扇子一本でやっつけちゃうチギョム(汗)。ついでにハン・ミョンフェも助けます。
(傷を負ったグムピョの上半身サービスカットはこのあたりを見逃すべからず!)
そして謀反の証拠となる血判状を入手して亀城君を流刑させちゃいました。
これ以後、王族男子の朝廷出仕が法で禁じられることになりました。
ソファ父は成宗の配慮で放免され、身体が弱っているのでチョンドンが運びます。
ソファは父を釈放してくれた成宗の心遣いに感謝しました。
睿宗の死に疑問を呈する矢文を読んだ成宗が、真相解明を命令しました。
やがて亡きユン・ソックァンの衣類に付着していた粉が特別な毒薬だとわかり
捜査の手はそれを作ったと思われる天才薬師(パク侍医)にものびました。
いちはやくそれを察知したチギョムは薬師を始末させて小屋も燃やします。
さらに親友のヤン尚薬を軟禁し、助けてくれないか・・・と頼むチギョム。
お前が王を殺したのか?とヤン尚薬から問われると、強く否定しました。
内帑庫(ネタンコ)補填の件で元老内侍に恨まれたチギョムはなかなか復職できず、
おまけに睿宗の死に関与したという疑惑も重なり、元老会議が紛糾します。
そんな元老会議に、しばらく行方知れずだったヤン尚薬が登場しました。
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「4話あらすじ」のコメントに書かれていましたが、
>内子院院長で祈祷師のソグィは「チャングム~」のジョン尚宮役の方でしたが
>体調不良で降板されこの回から別の方が演じています。
確かにこれがもう少し後なら、
チョンヒ大妃とソグィの共演が、ハン尚宮とチョン尚宮の共演だったんですよね!
やっぱり残念だと思いましたよね!
私も初めて見た時に思わず
「あああああああああああああ!!ハン尚宮とチョン尚宮の共演がああぁぁぁぁ!!」
と、小声で叫んでましたから…(小声で!?)
本当に悔しかったですね。
王妃と晶嬪の共演は実現したのに…(涙)
でもソグィの役で、初めてキム・スミさんという女優さんを知りました。
(興味があるわけではありませんけど…)
ところで、このブログに載っている「王と私」のDVDジャケットの表紙ですが、
チョソン達主人公3人ではなく、
チギョム達ベテラン3人なんですね♪(この3人が好きな私は嬉しい♪)
それがミソですか?(笑)