チャンヒビン第52話「淑安公主の決断」
ホン・チサン(淑安公主息子)を捕らえたヒジェ(王妃チャン氏兄)は
ミン・ジヌ(廃妃ミン氏兄)が仲間であると自白させようとします。
息子を自害させるから共謀者の追及をやめてくださいと淑安公主が粛宗に懇願。
ミン・ジヌの罪が問われることで廃妃に塁が及ぶのを避けたい淑安公主は、
国のために主張を貫いて命を落とす息子が誇らしいとさえ言います。
ミン・ジヌとその母が止める中、自宅に戻ったホン・チサンはささっと自害。
涙の遺言やら母との別れやらがあってもよさそうなのに、あっさりした最期でした。
ホン・チサンの共謀者がミン・ジヌだと粛宗に教える王妃チャン氏(オクチョン)。
眠れないほど怖いのです!と演技をしてミン・ジヌの追放を迫ります。
それなら・・・と粛宗は、王妃チャン氏と王子と親子三人でお庭をお散歩。
仲睦まじい姿を臣下たちにアピールしつつ、王子が王世子であると口にします。
ヒジェが勝手にホン・チサンを捕らえて死なせてしまった!と東平君がご立腹中。
このことで儒生が結託するとミン氏の復位につながるぞ!とヒジェを叱り、
自分と一緒に清国に行くか?それとも縁を切るか?と迫りました。
そしてウザがられていたヒジェの妻がとうとう追い出されちゃいました~。
キム・チュンテクは大叔父キム・マンジュンが書いた小説「九雲夢」を持ち帰り
祖母(キム・マンジュンの母)に渡します。その後、ミン氏の家に行くと、
大叔父が小説を書いているから耐えて待ってください・・・と告げるのでした。
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>やけにあっさりした自害でした・・・。
思いましたね~。アレ?みたいな。
また、李氏朝鮮ドラマって、王族のおうちでも地味ではないですか?
あれが授業文化の美学なんでしょうか・・・。
お取りおき話笑ってしまいました!(すみません)。
私は賄賂よりごり押し作戦に出ようとすることがあります。
ごり押しするつもりではないのですが、手に入れたい欲望
で頭がいっぱいになり、傍目から見るとヤバイそうです。
なので賄賂のほうがいいですよ・・
なんてあんまり意味がないでしょうか笑。