<「馬医」のカン・ドジュン役の俳優さんに感嘆>

「馬医」の第1話でおさらばする役どころなのかと思っていたら、
その後もちょくちょく出てくるのがペク・クァンリョンの実父カン・ドジュン。
調べてみると、演じているのはチョン・ノミンという俳優さんらしいです。

「馬医」で最初に見たとき、どのドラマで見た方かはすぐにわかったのですが
(どちらかというと濃い目のハッキリしたお顔立ちなのでわかりやすいですよね)
今までのドラマとはイメージが大きく違うので何度か画面を凝視しました。

チョン・ノミンさんは、私が見たドラマでは以下に出演されていました。
◎「ロイヤルファミリー」のオム・ギド執事
◎「善徳女王」のソルォン公(ミシル様の第二ダンナ)

どのドラマでも清廉とは言いがたい、クセやカゲのあるキャラでしたよね。
それがまたぴったり合っていてよかったと思っていたのですが・・・。
「馬医」ではうってかわって育ちのよいピッカピカ☆の両班息子役。
科挙の壮元(首席合格者)なのに、民のために医術を役立てたいと志し、
自分の命が危なくても昭顕世子を狙う陰謀を暴こうとする正義感で、
身分の低い友人イ・ミョンファンのことも差別しないイイ奴でもあります。
とてもクリーンな役どころで、しかもおそらく「若者」設定ですよね。

※30代半ばで科挙合格して典医監に入れば1話は40歳前の可能性もありえますが、
あの3人の友情とか、2話で12年経ち、5話でもさらに時が経過しますし、
大人のイ・ミョンファンや医女チャン・インジュの描かれ方などからみても、
たぶん若者時代を想定していると考えるのが妥当ではないかなと思います。

チョン・ノミンさんは1966年生まれらしいので、「馬医」のときは46歳くらい?
世間一般ではどう考えても「おっさん」な年齢です。
若くして亡くなるというストーリーのため、老年期まで演じるわけではないので、
もっと若い俳優さんをキャスティングしてもよかったのかもしれません。
(二人の友人役の人とのバランスもあったのかなとは思いますが)

クセのある役がお上手でおっさんなはずのチョン・ノミンさんですが
「馬医」での明朗闊達な青年役がぜんぜん不自然ではなく
それどころかとっても素敵に似合っていて印象的でした。
とりあえず今の時点までの「馬医」においては、
役者さんってすごいなあ・・・としみじみ感じた度ナンバーワンの方です!

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