王妃(仁顕王后)の私家に避接(ピジョプ=療養)中のトンイ(同伊)=淑媛は
「すぐ戻る」と書いた手紙をポン尚宮に残してさっそく下女ルックで捜査開始。
ところでこの避接先で宮女が見つけた猫の死体、明らかに動いてました、よね?
トンイは妓生ソリ(雪姫)に協力を頼んだ後、暗号解明のヒントを得るために
清の商人が集まる賭博場へシム・ウンテク(沈雲澤)と一緒に出かけました。
トンイったらなぜか麻雀のルールまで知っていて清の男にアドバイスしてますよ。
捜査の収穫はなく、私家に戻ると粛宗がいて「しばらく休め」と言ってくれます。
ある夜、オ・テソク(呉太錫)をはじめとする南人派に集合がかけられました。
皆の前に漢城府庶尹チャン・ムリョル(張武流)とオクチョン(張禧嬪)が現れ、
就善堂(チソンダン)の場所をご存じないようなので・・・と皮肉をかました後、
ムリョル(ムヨル?)と二人きりになると「トンイの動向を探れ」と指示します。
ムリョルは嫌がっている監察府ユ尚宮に無理やり命じて自分の手先にしました。
流刑地のヒジェや南人派には「全財産を使え」とオクチョンから手紙が届きます。
剣契(コムゲ)の指令が出るはずのパン村を見張るチャ・チョンス(車天寿)は、
結集の合図である赤いハチマキが木の橋に置かれてメンバーが集合するのを目撃。
衝撃のあまり、内禁衛将ソ・ヨンギ(徐龍基)に事実を報告できませんでした。
父が作った剣契は人殺しなどしない!と憤慨したトンイがまたまた捜査へGO!
と思ったのにチョン尚宮に「行かせません!」と下女服を取り上げられます。
デカい笠の怪しい男は、剣契の新しい首長ケドォラ(トンイの幼なじみ)でした。
襲撃に出かけようとする自分たちの行く手を塞いだ男がチョンスだと気づき、
チョンス兄さん!トンイの幼なじみのケドォラです!と涙を流して名乗ります。
無実の罪で亡くなった家族の復讐のために両班を始末していたと語るケドォラは、
トンイが淑媛として生きていると教えられるといきなりうろたえはじめました。
なぜなら今夜のターゲットは淑媛で、すでに仲間が私家に向かっていたからです!
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