颯爽とトンイ(同伊)の前に現れた判官ナウリ♪(実は粛宗←偶然通りかかった)は
自分は実戦に参加せず部下(実は内官)らにトンイを救わせます。
漢城府を訪ねたのに・・・と話すトンイに、判官が二人いるんだ!とごまかす粛宗。
トンイはチャン・オクチョン(張玉貞=後の張禧嬪)の冤罪の証拠を話しました。
粛宗が急いで宮殿に戻るとソ・ヨンギ(徐龍基)従事官が待ち構えており、
薬房の医員の遺体を再び名取裕子して半夏を使っていないと証明します。
王が奴婢トンイを助けたことに気づいたオ・テソク(呉太錫)らはびっくり。
オクチョンが大嫌いな大妃はわざわざ義禁府に移送されるのを見物するつもりです。
監察府のチョン・キイエ(鄭貴礼)尚宮とポン・マルグム(奉末今)尚宮は
薬房の取り引き記録を調べて半夏を仕入れていないことを発見しました。
しかしユ・ミン(劉米來)尚宮は再捜査の提案を受け入れてくれません。
そのとき「証拠が見つかったのでチャン尚宮(オクチョン)は無実」とのしらせが!
詫びる監察府の面々に、私よりも女婢に許しを請え!とオクチョンがやり返します。
朝廷では、チャン尚宮を罠にはめようとした今回の事件に粛宗が怒りまくり、
この件は最後まで究明する!黒幕は許さない!と厳しい姿勢をあらわに。
どんな小さな疑惑も余さず捜査しろとソ従事官に命じます。
チャ・チョンス(車天寿)がヨンダル(英達)の家に間借りすることになりました。
都に戻ったチャン・ヒジェ(オクチョン兄)が人妻を寝取って追われ、
ヨンダルの家に逃げ込んだのが縁で顔見知りになります。
トンイを奴婢にしておくのはもったいない・・・とオクチョンが粛宗に頼みます。
チャン・ヒジェは、“妹と似ているトンイに翼を与えること”だと反対しました。
判官姿になり、市場にいたトンイとおデートもどきなひとときを過ごす粛宗。
偶然目撃したファン主簿とヨンダルも合流して酒場で飲んだくれてます。
その翌朝、賤婢トンイを監察府の宮人にするという命令が内需司から下されました。
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あらすじを、この11話から見たので
「「名取裕子して…」って何だろう?」
と、疑問でしたが
すぐに「法医学教室の事件ファイル」だと分かりました(笑)
やっぱりうめ子さんも見てましたか!(^^)
しかしソレ、良い表現ですなぁ(^o^)/