*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「太陽を抱く月」 あらすじ 1話>

姿が映らなくても声だけでキム・ヨンエさんだとわかる大妃ユン氏が登場。
親戚ユン・デヒョンに成祖王の異母弟ウィソン君イ・ハンの始末を命じました。
王は腹違いながら弟ウィソン君を大事にしており、邪心を抱く者がいるからです。
ってことで黒装束の男たちがウィソン君の家の庭に謀反の証拠を埋めてから襲撃。
とても霊感の強い巫女アリは愛する(←多分)ウィソン君の危機を察して急ぐも、
ウィソン君は息絶え、アリは現場を覗いていたのを見つかって追われる身に。
チョンアムという号の大司憲(テサホン)もウィソン君と同じ夜に始末されます。

大司諫ホ・ヨンジェの夫人(ヤン・ミギョンさん!)に助けてもらったアリは
夫人のお腹に宿った女の子の高貴で悲しい運命を見通してしまいますが、
お嬢様のことは私が死んでも必ず守ります・・・と夫人に宣言して別れました。
その後、謀反の罪を着せられて亡くなります。(女優さんの演技がよかったです!)
心配して牢に来てくれた巫女友達のチャン・ノギョンには、ある遺言を残しました。
「太陽を近づけたら災いを招くけど、太陽を守らなければならない子を守って」。

アリを助けた貞敬夫人が無事にヨヌ(煙雨)を産んでから10年余りが経過。
「トンイ」の子役だった女の子がとてもいい感じに可愛く成長していますよ!
ヨヌの兄ヨム(炎)が大比科文科に首席合格したので、母娘で宮殿へ向かいます。
ちなみに武科の首席はキム・ジェウン。ホ大司諫は弘文館大提学になってます。
ヨムとジェウンはヤンミョン君と一緒に大提学ホ・ヨンジェのもとで学んだとか。

合格の儀式・放榜礼(パンバンネ)の最中、ヨヌは黄色い蝶を追って宮殿の奥へ。
部屋を抜け出したやんちゃな世子フォンがヨヌの姿にボーーーーーッと見とれ、
泥棒と間違われた世子は色々とごまかした末に「オレは内侍」と言っちゃいます。
「文武両道なのに庶子だから父上にも愛されず出仕もできない兄上」の話をし、
(世子フォンは王妃ハン氏の息子で、ヤンミョン君は側室・禧嬪パク氏の息子です)
『論語』を引用して慰めてくれたヨヌを気に入り、宮女を通じて手紙を送ります。

世子が恋しがっている異母兄ヤンミョン君は、結婚前なのに宮殿を出て修行中。
ヤンミョン君を見かけた国巫(クンム)チャン・ノギョン(アリの友達)は、
亡き友達アリが言い残した「2つの太陽」のことをすぐに思い浮かべました。
世子からもらった手紙の謎解きをしていたヨヌは、正体に気づいてギョッ!
そんなヨヌを(兄ヨムを通じて知り合いの)ヤンミョン君が愛しそうに眺めます。
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