受霊をしても死ななかった巫女ウォル(ヨヌ)におそれをなした観象監教授は、
活人署(ファリンソ)に行く前に星宿庁で祈祷してもよいと許可しました。
全てを思い出したヨヌは侍女ソルに確認。これまでのへなっとした演技も卒業です。
(ヨヌの父がヨヌの生存を知っていたというのは意外でした!→でも次話で「?」)
王ファンは王妃ボギョンに少しやさしくなり、ばったり会ったボギョンと散歩に。
殿下が私のほうを見てくれるまで待ちます・・・とボギョンがけなげに言います。
活人署に乗り込み、押送中に消えたヨヌのゆくえを必死に探すヤンミョン君。
なりゆきで病人の世話をしているところにヨヌがやってきて再会します。
大提学(ヨヌ父)の教えで医書を読んだと聞いたヨヌが目に涙を浮かるのでした。
また来てくださいと医女たちに頼まれたヤンミョン君は、活人署に通うことに。
ヨヌが心配なフォンは雲剣キム・ジェウンに活人署のようすを見に行かせ、
自分でも足を運びますがフォンに気づいたヤンミョン君がヨヌを抱き寄せます。
ヨヌの命令を受けた侍女ソルが、世子嬪の教育担当だったノ尚宮に接触。
「心配事があるような顔のミナ公主が来て会わずに帰った」ことを知ります。
次に義禁府都事ホン・ギュテがノ尚宮を訪ねると、息絶えたばかりでした。
密命で8年前のことを調べていると気づいた外戚一派が証人を消し始めたのです。
父は病で亡くなったのではなく自決だったとお墓の前でヨムに打ち明ける母。
ヨムよりもミナ公主が驚いてますね。陰で聞いていたヨヌも涙を堪えられません。
しかし当分は巫女のままで過ごし、隠された真実を探り当てようと決めます。
ところがヨヌが「解憂石(ヘウソク)」と口にしたので、ヤンミョン君が「!」。
ついでにボギョンも、自分が見たのは身代わり巫女ではなかったと知ります。
フォンの心を奪ったにっくき巫女を中宮殿に呼ぶと、顔を見て驚愕しました。
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