「馬医」28話までのあらすじをアップしました。
あと22話もありますので、もちろんクァンヒョンは死んでいませんよ。
次回・次々回と舞台を変えて展開していきます。
幼少部が描かれる第5話あたりまでを第一部とすると、
28話までが第二部、それ以降は第三部にあたるといえそうですね。
「大長今 チャングム~」を初めて見たときは
なじみのない朝鮮王朝ワールドへの新鮮な驚きもあって
私としてはハラハラドキドキ感が大きかったんです。
イ・ビョンフン作品をいくつか見た今となっては
いろいろと似通っている部分や同じニオイも感じるので
さすがにあのときのようなハラハラドキドキ感はもうないのですが、
完成度は高いですし何より安心して見ていられます。
医療レベルのリアリティについては「?」な部分もあるものの
イ・ビョンフン監督らしいヒューマンドラマなメディカル史劇だと感じます。
ただし、医療がテーマで、男性主人公、しかも「馬」なだけあって、
女性っぽい華やかさが少ないんですよね~。
女性の主要人物もカン・ジニョンくらいで(スッキ公主は色モノですしね)
製作側の方々もそう思ったのかどうかはさておき、
29話からはソ・ガヨンという新しい女性キャラも登場します。
サアム道人のお弟子なのできれいなお洋服は着ていませんが・・・
それからびっくりするのが、手術シーンの頻出度。
NHKプレミアムの放映では多少カットされるのかもしれませんが
遠慮なくビシバシ出てくる回もありますので
そういったシーンが苦手な方はどうぞご注意・ご覚悟のうえご覧くださいませ。
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七夕夜スタートのNHKBSプレミアム 録画予約6月から用意したのが、残念ながら 失敗!
今週はバッチリ!でしょう↑
これから 楽しみにこちら読ませて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時節柄ご自愛下さい。