第47話 飛び散る火花
王妃はチェ尚宮を死なせたんですよ!徳がない!とインス大妃(ジョン)は激怒。
嫉妬させたボクが悪いんです・・・とあくまでも成宗は丸く収めたがります。
王妃(ソンイ)はチェ尚宮との歳月を思い出してさめざめと泣き(子役時代登場)、
チェ尚宮の実家にお礼を下賜しましたが、このことをパク尚宮は鼻で笑います。
「今までの悪事を知っているチェ尚宮を口封じするため計画的に死なせたくせに」。
大妃殿の前で席藁待罪したいと泣くソンイに、大王大妃(貞熹王后)は大反対。
嫁から子供を引き離す大妃には徳があるの!?と怒ってますが、私も同感します。
大王大妃は大殿に乗り込んで「王子を連れ戻しなさいっ!」と成宗に強く迫り、
それを知ったジョンが憤って直談判しに行こうとするとハン・チヒョンが制止。
ジョンは大王大妃が以前チラつかせた考えが許せないようで、こう怒るのでした。
「あの人は何かあれば斉安(チェアン)大君を王にしようと考えているのよ!」。
女の争いに困り果てた成宗がチョン・ギュン内官に相談すると「三人を避けろ」。
「日中は政務や会議で忙しくし、夜は側室のところを回るのです」と助言され、
ユン淑儀の部屋を訪ねたら「中宮殿へ行くべき」と言われて中宮殿へ向かいます。
母シン氏に調達させたヒ素を自分で飲んでチョン貴人を陥れるつもりのソンイは、
証拠捏造のため宮女ヒャンイに中宮殿の庭の下に呪い人形を埋めさせました。
その直後に成宗が来て、呪いの札と毒入り巾着袋を見られてしまってさあ大変。
母は「チョン貴人が呪いの人形を埋めたのでお札を渡しました!」とウソをつき、
ソンイは「私が死ぬつもりで母に手に入れてもらいました」と一世一代の演技。
大妃様にも認めてもらえず王子にも会えず生きる望みがありません!と泣きます。
ショックを受けた成宗が中宮殿の庭を掘らせると、呪い人形が発見されました。
ジョンは呪い人形よりも、「ソンイが毒で殿下の命を狙っていた」として問題視。
王命を騙ってソンイの実家を家宅捜索させました(役人ユン・ジャミョン活躍)。
ソンイ兄のユン・グはすたこらさっさと逃げて右承旨イム・サホンを頼ります。
勝手な捜査に怒った大王大妃は、監察尚宮にチョン貴人の部屋を調べさせました。
ジョンは成宗にソンイの廃妃を再三訴えますが、成宗は乗り気ではありません。
成長した王子に復讐されたくないので重臣たちもソンイ追放には消極的なのです。


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