*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「女人天下」あらすじ 77話>

三万両はもらったけど賄賂ではない!とユン・ウォンヒョン承候官が必死に主張。
対して商人ペクは牢で判府事ユン・イムにほのめかされた将来の利益に目がくらみ
「将来王妃の子が王になったときの人参独占権を約束された」と嘘を自白します。
ペクはもっと骨のあるヤツかと思っていたのにこれにはがっかりですよー!
その言葉を聞いた中宗の心には、王妃(文定王后)の本心に疑念が芽生えました。

信じてくれないのですか?守ってくれないのですか?と王妃が中宗を責めると、
王妃が無関係とわかるまで会いたくない!出て行け!と追い出されちゃいました。
王妃ったら、キム尚宮の頬にビンタをかましてから便殿を出て行きましたよ♪
こんな屈辱は初めてです!と憤るキム尚宮に、「誰にも言うな」と敬嬪がご命令。
ズロース姿にされてチマ巻き枕お仕置きのほうが屈辱だと私は思うのですが)
何かの意図があって王妃はキム尚宮を叩いたのかも・・・と敬嬪は思っています。
でもバラし屋キム尚宮はすぐに喋り、大妃(貞顕王后)にも伝わり、さあ大変!
それでなくても大妃は、兄の罪を認めない頑固な王妃にご立腹中ですからね。

功臣たちを集めた中宗が「ペクから賄賂をもらったことはないか?」と念押し。
もらったことはありませんっ!と大臣たちが潔白を誓うので中宗は安心します。
収賄が承候官だけのはずないのに、こんな真っ赤な嘘を中宗もよく信じますよね。
キム・アンロ=キム・アルロ(希楽堂)はパシリの司諫院正言パク・ヒリャンに
王妃を廃庶人にすることを願う上疏文を提出させて王妃を追い詰めました。

ナンジョンはユン・ウォンヒョンが収監されている牢屋へ入る機会をゲット。
痛めつけられてボロボロのウォンヒョンを見ると、泣き崩れて嘆き悲しみます。
ずっと疑問に思っていたのですが、ナンジョンは承候官を愛してるんでしょうか?
スポンサード リンク
<「女人天下」あらすじ 78話>  | HOME | <「女人天下」あらすじ 76話>



>ペクはもっと骨のあるヤツかと思っていたのに

海千山千の感じがかっこよかったのに、失望ですー
ソンおじさんが後処理に追われているところを応援して
しまう私です。

>真っ赤なウソなんですよねえ。かわいそうな中宗。。。

はじめからずっとですが、中宗たいへんですね。
また功臣のやりたい邦題なこと。うーん・・

>王妃を廃庶人にする上疏文を提出します

ヒリャン、またやるか!って感じです。
でもここまで王妃実家が窮地に陥ると寝る時間を削って
見る羽目に!

>ナンジョンは承候官を愛してるんでしょうか?

ここではずいぶん涙のご対面でしたね。口当たりのいいこと
も言っていたし。すぐキルサンに「どうせウォンヒョンさまも
踏み台だ」て言われてて、どっちかというとそうかと思って
いたんですが・・野心優先だし。キルサンにまたひどいこと
言ってるし。

演技好きだからこの場面に燃えつつ陶酔?
(意地悪な私の推測です。。。)

家門のための対処が、ナンジョンと金氏で全く違うのが
また見所ですね。




[ 2009/08/20 00:57 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは♪

ペクにはがっかりですよね!
ひょうひょうと朝廷のようすを見ている感じだったのに・・・


ナンジョンとウォンヒョンの愛、
このドラマではほとんどどうでもいいことのような扱いで
ちゃんと触れられることはありませんでしたよね~
最終回でだけ、「へ~」と思いましたけど(ちょっとだけ)
[ 2009/09/11 01:56 ] [ 編集 ]
またおじゃまします。

66話のモウラ・中殿の宣戦布告以降面白くなりましたね。
一気に見てしまうので、この辺で一旦止めてます。
奈落の底に落ちても何ともないってカッコよかったけど
廃妃の悪夢に眠れないようですね。夢の中ではあの
モモヒキ・キム尚宮の高笑いは見物でしたね。

また気になってるのですが、ジェイ・ウォンヒョンの官服
の帽子の後ろについている羽根ですけど、彼だけ羽根が
閉じていますよね?最初は位が上がると開くのかなと
思っていたけど他の人はあんなに閉じていないですね。

最初のころにはあまり印象が薄かったけど、最近では
魅力が出てきましたね。同じことがメイヤ・敬嬪にも
言えますけどね。
[ 2009/12/23 07:54 ] [ 編集 ]
デンシリュウさま、いらっしゃいませ~♪

> 66話のモウラ・中殿の宣戦布告以降面白くなりましたね。
> モモヒキ・キム尚宮の高笑いは見物でしたね。

モウラ!は迫力全開ですよね。
モモヒキキム尚宮はきっとマニアな方には萌え萌え?
デンシリュウさまはいかがですか~(爆


> また気になってるのですが、ジェイ・ウォンヒョンの官服
> の帽子の後ろについている羽根ですけど、

ウォンヒョンの羽についてはノーチェックでした。
どなたか李氏朝鮮お帽子マニアな方、いらっしゃいませんかね。
(他力本願ですみません)


> 最初のころにはあまり印象が薄かったけど、最近では
> 魅力が出てきましたね。同じことがメイヤ・敬嬪にも
> 言えますけどね。

たしかにたしかに!
最初のころは主役ナンジョンを軸にみてましたけど
ナンジョンの魅力はいっこうに増さないし
かめばかむほど(?)脇役がおもしろいドラマですよね。
[ 2010/01/27 04:26 ] [ 編集 ]
コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント