韓国ドラマ「王と私」の終盤に出てくるイム・サホン(豊川尉)に
今回はスポットを当ててみたいと思います。
ヘンなチョイスだったらすみません・・・。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
「~尉」とあるのは王の娘(公主・翁主)の夫です。
ですのでこの豊川尉も、そうは見えませんが一応王族なんですね♪
では豊川尉は誰の夫なのか調べてみたところ、
成宗の叔父にあたる睿宗の娘である顕粛公主の夫のようです。
でもこの記事の後に「王妃チャン・ノクス」を見ていて疑問が勃発。
その人は確かに豊川尉と呼ばれているのに名前はイム・グァンジェなんです。
「王妃チャン・ノクス」によると豊川尉と豊原尉の父がイム・サホンとのこと。
二つのドラマの情報を総合すると、父と息子が同じ「豊川尉」???
「王妃チャン・ノクス」で真実がわかりましたらまた追記します。
参考までに「王妃チャン・ノクス」の相関図を乗せておきます。
余談ですが斉安大君こそ王位に近いとしていくらでも攻撃されそうなのに(しかも燕山君にチャンノクス引き合わせたりなのに)政変に巻き込まれず天寿を全うしたのがすごいなあ~とおもいます…
たまたまってことはないよな、たぶん。と。