内侍府を中心に成宗~燕山君の時代を描いた
韓国ドラマ「王と私」のあらすじを最終回まで完了しました。
ご覧くださった方、コメントをお寄せくださった方、ありがとうございました。
ものすごーーく面白い!というわけではありませんでしたが、
内侍という新しい世界を知って、
ドラマ性の高い成宗~燕山君時代も見れて、
そこそこに楽しめたように思います。
燕山君を演じたチョン・テウさんもよかったし
ハンス(の役はにくったらしかったけど)を演じたアン・ジェモさんも
大注目とはいかないけれどなんだか気にかかる俳優さんになりました。
インス大妃役のチョン・インファさんは相変わらずお綺麗だけど
「女人天下」と並行して見ると
あの頃の美しさっぷりが尋常じゃないせいか、
目にかぶってきたまぶたと
口元に年齢を感じます。
ヤン尚薬を演じたお方は
「チャン・ヒビン」のミン・ジヌのときはなーーんとも思わなかったのに、
「王と私」では味があってとってもよかった。
歳をとって味が出てきたのか、この役がよかったのか・・・
どちらもあるのかもしれませんが、
他のドラマでも出会ってみたいと思いました。
でも、終えてみて一番の感想はやはり
53話でも書いたように、
内侍に関わった女にはロクなことがないということでしょうかね。
私も内侍には注意しようと思います。
(いないって)
あ、人物相関図はそのうち追加します。
>口元に年齢を感じます。
「女人天下」から6年くらいたちますものね。
でもインファさんはほかの女優さんに比べ整形感が少ないんですが、
もしかしたら時代劇で役に合わせて老けメイクしたのかなとか・・
まあでもお綺麗なのは変わらないのですが^^
役柄的にも、がみがみばあさん(爆)ぽいお姑さんシーンが多いですしね。
前にも書かせていただきましたがミンジヌ&ヤン尚薬の方は「千秋太后」
で王様やられてますよ♪本国放送終わらないうちにKBSワールドで日本でも
放送してくれてるので、ゆっくりは見られませんが、とりためたらしっかり
鑑賞したいと思います!イ・ドクファさんも出られてますし。
アン・ジェモは時代劇だとすきなのですが、現代劇の甘いマスクとそのファン層
にドン引きして(失礼)、ギャップに驚いたことが・・・・
アンジェモのミクシイコミュは私のような時代劇ファンにはとても触れない熱さ
でした。なんだかじジャニーズみたいな扱い(笑)。
余談ですがヒビンでチェ氏だったパクイジェンさん、この間現代劇で高校生
役を見ました。同姓同名ではないと思うのですが。時代劇だと一瞬忘れちゃう
けど、お若いんですよねー(20代前半だったかな、たしか・・)。