<「ファン・ジニ」あらすじ 2話>

ファンジニ第2話「妓生への道」

教坊で訓練を積むことになったチニに、ヒョングムが母親だと教えるペンム行首。
ですがヒョングムは必死にそれを否定し、チニが妓生になるのにも反対します。
牢を抜け出したヒョングムは、チニを妓生にしないためなら何でもすると懇願。
その熱意に心動かされたのか、ペンム行首は役人に掛け合ってくれ、
彼女は松都教坊一の弾き手だからと、自分の命を担保に解放してやりました。

ヒョングムに協力したい楽士オムスが、チニが産まれるまでのことを話しています。
ヒョングムがチニを逃がすために部屋へ行くと、布団の中で泣いていたチニに、
このいい匂いを忘れられなかった、私を捨てないでお母さん・・・と手を掴まれ、
ヒョングムは泣きながら愛しい娘チニを抱きしめるのでした。
その後、教坊には、チニの髪を梳いてやるヒョングムの姿がありました。
チニと離れることができず、教坊に住むことになったようです。

チニたち童妓はペンム行首から妓生になるための厳し~い教育を受け、
「誰か一人と添い遂げると思ってはいけない」と教えられています。
教養を必要とし、美を追求でき、両班の女のように世間体を気にする必要もない、
宮中の姫君よりも自由で、舞や音楽を身につけている妓生は最高!
身分は卑しくても妓生の人生は素晴らしい!ビバ妓生!というのが行首の哲学。
呼吸を操るために川に身を沈ませるなど、芸を磨くための訓練をさせます。

やがてチニは美しい娘へと成長しました。
今日も川に浸かって100数える訓練をしていると、両班のお坊ちゃまたちが登場。
その中の一人がチニに一目ぼれし、盗ろうとしていた妓生の衣類を落とします。
きゃーっ!と声をあげる妓生たちに心を見せるな!と行首がお仕置きをしました。
チニに一目ぼれした両班のお坊ちゃまの名前はウノといいました。
帰宅すると、父が二人目の側妻を迎えるところで、落ち込む母を慰めています。
このウノ君、どこかで見たことある!と思ったら「プラハの恋人」に出てましたね!

そしてある日、チニが描いていた絵が風で飛ばされてしまいます。
拾ってくれたのは、もちろんウノお坊ちゃま。運命の恋の始まりですね~♪

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