<「王女の男」あらすじ簡易版 5~8話>

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セリョンの正体がまだキム・スンユに知られていなのを確認した首陽大君は、彼の命を助けるかわりに関係を絶つことを約束させた。敬恵公主には、セリョンが公主のふりをしていたのを黙っていなければ世子(後の端宗)を狙うと脅し、没落した家門のチョン・ジョンとの縁談をまとめる。キム・ジョンソは息子スンユの起こした事件の責任をとって辞職した。

ある日、敬恵公主が姿を消した。セリョンは心当たりの場所へ急ぎ、チョン・ジョンの親友であるスンユも同行する。事件以来、冷たい態度をとっていたスンユだったが、気持ちを抑えられなくなり、セリョンの滞在している寺を訪ねて抱きしめた。セリョンは使用人ヨリの名を騙り、身分を打ち明けないまま密会を重ねる。

文宗が崩御すると、首陽大君の弟である安平大君が文宗から託された宣旨を発表。キム・ジョンソが左議政として朝廷に復帰した。王族を政治から締め出そうとするキム・ジョンソを抹殺すると決意した首陽大君は、側近ハン・ミョンフェやシン・スクチュらとともにクーデターの準備を進める。シン・スクチュの息子ミョンは、婚約者セリョンに惹かれ始めていたこともあり、親友スンユやジョンとの友情を捨てて家門のために協力すると決める。

セリョンがスンユと会い続けていると知った首陽大君は、キム・ジョンソだけでなくスンユの命も狙うと夫人ユン氏に話す。スンユを助けるためにセリョンが屋敷を抜け出すも、連れ戻されて幽閉され、納屋の中で「僧法寺 ヨリ」と血文字で手紙を書き、ヨリに届けさせた。

10月10日の夜、首陽大君は使用人イム・ウンだけを連れてキム・ジョンソの屋敷を訪問する。油断したキム・ジョンソが部屋に通すと、イム・ウンに鉄槌で襲われ、門の外では長男スンギュが斬られた。僧法寺に向かっていたスンユは、難を逃れる。

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