*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王女の男」あらすじ簡易版 21~24話(最終回)>

※24話までの一話ずつの詳細版あらすじはサイドバーからご覧いただけます

公主の身分を剥奪されたイ・セリョンは、奴婢としてシン・ミョンの屋敷で暮らしていたところを、キム・スンユに救出され、光州の敬恵公主宅にスンユとともに身を寄せた。二人を追って来たミョンとスンユたちが揉み合いになり、かろうじて逃げたものの、その騒ぎでチョン・ジョンが手紙を落とし、錦城大君やスンユと進めていた謀反の計画が露呈。囚われの身となったジョンは敬恵公主のお腹に宿っている子供の名をしたため、刑の執行日をスンユに知らせないままこの世を去る。続いて錦城大君と魯山君(端宗)に賜薬が下された。

スンユとパク・フンスらは協力者イ・シエのいる咸吉道へ行くことにするが、セリョンが世祖(首陽大君)の娘だと知った仲間はセリョンを拒む。一人で待つと決意したセリョンにスンユが結婚を申し込み、夫婦の契りを交わした。その後セリョンは弟の世子スン(桃源君)を見舞い、スンユのことを「夫」だとシン・ミョンに宣言する。セリョンの来訪で快復したかに思えた世子だったが、やがて逝去すると、怒った世祖はセリョンが公主だった記録を消させた。

咸吉道でイ・シエとスンユが反乱を起こした。スンユを逃がしてばかりのシン・ミョンに憤っている世祖が、最後の機会として咸吉道へ派遣。同行したセリョンは、自分を餌にスンユたちをおびき出そうとする計画を知ると、危険をかえりみずに反乱軍のアジトを訪ね、スンユと再会する。そして官軍と反乱軍が激しく戦う中、シン・ミョンが命を落とした。

官婢になった敬恵公主は男児を出産。王妃(貞熹王后)は敬恵公主にこれまでのことを謝り、便宜をはかると申し出る。セリョンと敬恵公主は僧法寺で暮らすようになる。そんな折、端宗の夢にうなされる世祖が王妃とともに僧法寺を訪問。思いがけず遭遇したセリョンが妊娠していると知ってさらに驚く。世祖が僧法寺に滞在していると知ったスンユは、潜入して世祖に刀を振り上げた。すると世祖はセリョンの懐妊を告げ、その隙にスンユが捕えられる。厳しい取調べを受けてもスンユは決して世祖を王と認めず、義禁府の牢で目を閉じ、夫の亡骸にセリョンがそっと身体を寄せた。

時が流れ、療養のため温陽へと向かう世祖が、死んだはずのスンユの姿を偶然に見かける。スンユは視力を失ってはいたが、セリョンとの間に娘をもうけ、幸せに暮らしていた。実は王妃は二人を義禁府から逃がした後、セリョンが命を絶ったと世祖には伝えていたのだ。世祖は娘一家のようすを眺めてうれし涙を流し、王妃に感謝するのだった。
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お久しぶりです。
今 ヤフーニュース見てたら、MBCが『チャングムの誓い』の続編を2013年に放送するって出てました。

どうなるんですかね?
ドキドキします。(がっかりしそうな悪い予感も…)
同じキャストが出ないと納得できない人もいるでしょう。
[ 2012/09/17 20:48 ] [ 編集 ]
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