<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 25話>

孫白颺(シュン・パッヨン)の愛に衝撃を受けた華貴人(玉瑩)は、
なぜか安貴人(安茜)に怒鳴り込みます。
彼の恩を忘れて罪を着せたのはあなたでしょ!と安茜から責められると、
あなたがそうさせたのよ!彼が処刑されたら許さない!と言い返しました。

翌朝、孫白颺の密会相手だと名乗り出たのは、福貴人(フォッグァイヤン)でした。
しかし皇后は、私が罰したいのはお前ではない!とまったく相手にしません。
淳貴人(爾淳)も名乗り出ると決め、徐(チョイ)公公のことを安茜に頼みます。
玉瑩が心を動かされているから今晩は部屋で待つようにと安茜は答えます。

三人の貴人が眠れない夜を過ごした後、爾淳が儲秀宮(チュウサンゴン)に行くと、
禁止されている“ほれ薬”を孫白颺に頼みましたと玉瑩が名乗り出た後でした。
密会事件と決め付けていた皇后は、恥をかいたと怒ります。
孫白颺は停職処分となり自宅で謹慎。玉瑩には謹慎処分が下されました。
夫を慰めようと香浮(遊女)を呼ぶ孫白颺の妻がいじらしいですね~

安茜の漁夫の利を防ぐために玉瑩を軽い刑にしたと、安茜に釘を刺す皇后。
事件の鍵を握るのは安茜だと如妃(ユーフェイ)が孔武(ホンモウ)に話します。

自分が先に名乗り出ればよかった・・・と悔やむ爾淳に、
そうしても孫白颺はあなたを好きにならないわと諭す福貴人。
私が自首すれば3人のために一番よかったのだと爾淳が語ります。
徐公公は(実は姉妹の)福貴人と爾淳が知り合いになっていたと知り、
気づかれたらどうする!と妻を殴り、一人を“消す”しかないと決意しました。

ある日、雪の上に孔武の似顔絵を描いて孔武を待つ如妃の姿がありました。
そのうち雪で目を傷めてしまいますが、医者に診せようとしません。
孔武は皇帝に如妃の“雪目”のことを伝え、皇帝は医者を手配。
皇后も如妃に会いに来ますが、如妃は孫清華(孫白颺父)の診察を拒否します。
孫清華は、(皇后を通さず)直接相談してくれたらよかったのにと孔武に話します。

目の見えないまま娘に会いに行こうとした如妃が、雪で滑って進めなくなります。
笛を吹いて如妃に居場所を知らせる孔武を、私に同情するなと拒む如妃。
孔武は、以前の密会事件に友人(陳爽)が関わっていたと打ち明け、
そのことがなくても娘に会わせるのを助けていたはずだと話しました。
さらに、雪目の如妃に不自由させないため侍女にお金を渡します。
その帰り道で、駕籠に乗って皇帝のもとへ向かう安茜を護衛するはめになり、
玉瑩も爾淳も孫白颺をかばったのに安茜が何もしなかったことを責めるのでした。

コメント

  1. 黄梅 より:
    如妃の姿が切ないですー

    >孫白颺(シュン・パッヨン)の愛に衝撃を受けた華貴人(玉瑩)は、
    >なぜか安貴人(安茜)に怒鳴り込みます。

    私もここの理屈がよくわからなかったのですが、迫力負けして面白か
    ったです。強い女性の喧嘩シーンは好き。でも「紫禁城ー」の女性は
    ただ強いって感じじゃないですよね。けっこう人情味に流されるという
    か。「女人天下」の昌嬪くらい、(うめ子さまがおっしゃっていたように)
    欲もあり善良さもあり、白黒つかないくらいがスキかなあと思いました。

    >禁止されている“ほれ薬”を
    >香浮(遊女)を呼ぶ孫白颺の妻がいじらしいですね

    ほれ薬が禁止?と非常にウケた記憶があります^^
    まあ正当な手段じゃないし、皇帝に変な薬を飲ませても危ないですよね。
    当時の妓女ファッションは大好きなのでここではビジュアルに満足。
    にしてもこのドラマ、奥さん方が結構いい人が多くて意外でした。

    後宮にスポットがあたっているからか、普通の旗人(貴族)の家庭のごちゃ
    ごちゃはぜんぜん出ませんものね・・仕方ないけど^^

    >徐公公は(実は姉妹の)福貴人と爾淳が知り合いになっていたと知り

    あ、やっぱりそうだったんですね!
    北京語で見ながら、たんに仲のよい女性への呼びかけの「姐姐」「妹妹」
    なのか、本当に姉妹なのかつかみきれなかったので、納得しました!
    血縁がなくともそれくらい絆が強く存在が邪魔になるのか、それとも本物の
    姉妹だから困るのか、判断できなかったので・・

    >孔武の似顔絵を描いて孔武を待つ如妃の姿
    >如妃に居場所を知らせる孔武を、私に同情するなと拒む如妃

    このへんは涙涙でした。
    でも雪で目を傷めるってすごいですね(聞いたことが有るけどスキーインスト
    ラクターとかだったな・・)。香港ドラマのド根性をみた気がしました。
    個人的には、韓国時代劇よりさらに、中国時代劇にはプライド高い女性が多い
    気がします。なんとなくですけど・・。

  2. うめ子 より:
    Re: 如妃の姿が切ないですー

    黄梅さま、いらっしゃいませ!

    > 私もここの理屈がよくわからなかったのですが、

    ね~、完全に非論理的ですよね。
    最初は自分が陥れようとしてたくせに!って感じです。
    でも彼女に当たりたくなる気持ちもわからないでもないし、
    人間くさくていいですよね。

    > 当時の妓女ファッションは大好きなのでここではビジュアルに満足。
    > にしてもこのドラマ、奥さん方が結構いい人が多くて意外でした。

    ですね!後宮以外はけっこう素直にいい人でした。
    当時の妓女ファッションは何か特徴はあるのですか?

    > 北京語で見ながら、たんに仲のよい女性への呼びかけの「姐姐」「妹妹」
    > なのか、本当に姉妹なのかつかみきれなかったので、納得しました!

    そんなややこしい弊害があったのですか~
    公公は二人が姉妹だとお互いに知るのを恐れていて
    福貴人は知ったのちに死を選びますが
    爾淳は最後まで知らないままでしたね・・・

    > 個人的には、韓国時代劇よりさらに、中国時代劇にはプライド高い女性が多い
    > 気がします。なんとなくですけど・・。

    なんとなくわかる気がします。あと、プライドの質がちょっと違うような気も?

  3. 黄梅 より:
    妓女ファッション

    いまさらかもしれませんが、時間差コメント試してみました!
    ご迷惑おかけしないよう祈るばかりです。

    >当時の妓女ファッションは何か特徴はあるのですか?

    妓女の特徴というより宮廷衣装以外の衣装を見たかった、という感じです。
    両者の大きな違いは髪型で、宮廷で皆さんされる髪型や大きな花飾りは
    普通、貴族がするくらいであまり少ないかと・・

    後代には漢族女性にも満州族女性の服装がはやったそうなのですが、
    妓女となると漢族風・満州族風が混ざった中流階級~の女性の衣装が
    堪能できますし、上着の下がズボン型でなくスカート型も多いので、
    そういった衣装がすきなんです^^

    妓女はファッションリーダーですし、「紫禁城」は宮廷モノなので、
    わりとばりばり満州族・貴族(旗人)の服装が多かったので、それ以外も
    みたいなあと。鉢巻をした髪型とか、素敵ですよ^^

    >そんなややこしい弊害があったのですか~

    実の姉妹なら「親生姐妹」というのですが、「実の姉妹のように」という
    比喩のようにも読める字幕だったりして、混乱していたんです。
    窮地にある二人が同盟しただけか、本当に姉妹かわからなくて。
    おかげさまでスッキリしました!

    >なんとなくわかる気がします。あと、プライドの質がちょっと違うような気も?

    あー、私も思います。両者の「プライド」はなにか違いますね。
    うまく言語化できませんが、韓国女性のプライドには身分や容ぼうも含めて
    自分の属性もプライドの根幹をなしているように思えますが、中国(香港)女性はそういった点は抜いても「自分自身」に強いプライドがあるように思います。

    時代劇の中ですが。それとわかりにくかったら申し訳ありません!

  4. うめ子 より:
    Re: 妓女ファッション

    黄梅さま、こんにちは!

    > 妓女はファッションリーダーですし、

    なんかこれ、すごくなっとくです~
    彼女達だけが規制もなく奔放にファッションを楽しめる・・・
    今でいえばゲーノー人がわりの存在でもあったのでしょうね。

    > あー、私も思います。両者の「プライド」はなにか違いますね。
    > うまく言語化できませんが、韓国女性のプライドには身分や容ぼうも含めて
    > 自分の属性もプライドの根幹をなしているように思えますが、中国(香港)女性はそういった点は抜いても「自分自身」に強いプライドがあるように思います。

    おっしゃりたいこと、なんとなくわかります!
    韓国だと他者も含めた中での視線を意識して、立場や見栄を重視というか・・・
    中国だと上記も全くないわけじゃないけど自分自身の存在価値も重視するというか・・・
    あくまでもドラマを見た中での感想にすぎないのですけどね。